• 締切済み

企画書のセンスを磨くには…

私は今プランナー修行中です。 企画書を書いていて、フォーマットやレイアウトがどーしても上手くいかないことが多々あります。。 色や写真の使い方から、アウトプットの形をどうするかをいつもかなり悩み、自分でしっくり来る時は誉められることもありますが、自分でしっくりこないとどうしたら一番いいアウトプットなのかがどんどんわからなくなり、どんどんダサくなっていってしまいます。 このセンスをよくしたり、アウトプットの仕方、レイアウトの方法がもっと上手くなる為には、経験を積む以外に、どのような努力をすればいいんでしょうか? 教えていただきたいです。

みんなの回答

noname#74852
noname#74852
回答No.2

センスを磨くには、先人の膨大な数の作品を見たりすることも必要でしょう。 ただ、写真などの場合、とくにグラフィックの場合は、平面のものなので3次元の立体の意識の無い、人物が多いように感じます。 レイアウトも平面にこだわるので、薄っぺらい感じがしたり、奥行きが無かったり。。。 自身は、ファッションデザイナー暦27年ですが、たまに仕事でグラフィックの担当者と絡みますが、服という立体をグラフィク畑の方は、理解していないと思うこともあります。 佐藤可士和さんでしたっけ?彼もスーツの会社の仕事をされましたが、いまいち理解されていない様子に、びっくりしました。 自身は、美大卒後、専門学校に行った、アナログ世代ですが、PC操作で絵を描くより、フリーハンドのほうが、早く確実性があるように思います。 狭いPC内の画面感覚で行くと必ず行き詰まりますよ。 あなたは、フリーハンドで絵を描けますか??? レイアウトは、センスの見せ所ですね。 カラー、大きさ、ポイントの持って行き方、リズム感の出し方(単調にならない)などは、経験を積むことです。 カラーは、画家がそうであるように、自然界の色を目に焼き付ける事です。後のバランスのセンスは、とにかく色んな画家の作品(本でなく、実物)をその目に焼き付ける事です。 大きい画面の把握が必要でしょう。

  • caz04
  • ベストアンサー率45% (9/20)
回答No.1

何に関してもそうですが、センスを磨くには自分の作ったもの、他人が作ったものを観察、分析することです。 自分・他人が作ったものをただ「いいな」とか「ダメだな」で終わってしまうのではなく、 どこがどのようになっているから良いのか、また、どこがダメでどうに変えれば良くなるのか、 自分のものでも人が作ったもののように客観的に見ることです。 また、制作中に一度悪い方向に進んでしまったら、一旦中断し、他のもの(デザインなど)を見て、 頭をリセットしてから取り組むと客観的に見られて良いことがありますよ。

関連するQ&A