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鬼平犯科帳のエンディング曲
鬼平犯科帳のエンディングテーマ、昔から大好き(江戸を斬るのOP曲と同じくらい)だったんですが、フランスのジプシー・キングスというバンドが演奏している「インスピレーション」と最近知りました。 曲の頭から、日本的な情緒・雰囲気とマッチする曲だなぁと感じていたので、てっきり日本人の奏者だと思っていました。 皆さんはこの曲を聞いて、どんなイメージが浮かびますか? 洋楽なのに、浮かぶのは日本の風景でしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 自分もこの曲は、すごく好きです。 なんか、広大な川の流れのようなものをイメージします。 人の流れ、時の流れと、置き換えてもいいと思いますが。 なんていうか、包容力のある大きなもののなかにある 寂しい感情や止められない変化や発見や成長などが いっしょくたに、混ざって混沌としている様子がうかびます。 水とか流動的なイメージがあります。
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- sorutan11
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こんにちは、私も好きな曲です。 ジプシー・キングの、CDを、購入しました。 で、鬼平のエンディグテーマと、エンディグシーンが、 日本の四季折々の、原風景とマッチしていて、感動的で好きです。
お礼
回答ありがとうございます。 わたしもCD買ってみようと思います。他の曲も聴いてみたいです。 おっしゃるとおり、映像と曲が上手くマッチしていますよね。
- tos-1974
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少し寂しげな音楽が日本人の心に響きますね。 火盗改は因果な仕事であり。取り締まるにしても同僚たちの死、理不尽に押し込みによる罪のない人々の悲しい死、報われぬ愛・・・そんな演歌にも通じるメッセージがエンディング曲によく表現されてて、そんなメロディにいつも心打たれます。 ベストな選曲だと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですよね。日本人の琴線にふれる一曲だと思います。 このCD、買ってみようと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 この曲は好きな方多いのでしょうね。 わたしの中で、時代劇の好き度としては鬼平はそう高くないのですが、この曲聴きたさに見てたところが多分にあります。 >なんていうか、包容力のある大きなもののなかにある >寂しい感情や止められない変化や発見や成長などが >いっしょくたに、混ざって混沌としている様子がうかびます。 素晴らしい表現をされますね。おっしゃることよく分かります。 >水とか流動的なイメージがあります。 映像と曲が合ってますよね。