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鬼平犯科帳に詳しい方、お力をお貸しください

先日テレビで「鬼平犯科帳スペシャル~雨引の文五郎」を観ていた時、猫殿が「舟形の宗平」のために 台所で食事を用意するシーンで、材料の蒟蒻のことを「これは『いのすべらし』と呼ばれておる」とか何とか 言っていたのですが、はっきりと聞き取れませんでした。胃の酢減らし」→「胃酸を減らしてくれる」という 意味かなと思いましたが確信がありません。原作で鬼平を読まれたことのある方で、何と言ったか おわかりになる方はいませんか? 公式サイトによると、今回のスペシャル放送は第2シリーズ(1990年)に放送された『雨引の文五郎』と 第5シリーズ(1994年)に放送された『犬神の権三郎』をアレンジしたものだそうです。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • fedotov
  • ベストアンサー率48% (710/1461)
回答No.2

録画を確認したところ、 猫殿は、「胃の砂はらいの妙薬じゃ」と言っています。 意味はNo.1さんの書かれているように「胃のお掃除」で、 時代劇風にアレンジしたのではないかと思います。

capsaps
質問者

お礼

こんなしょうもない質問に答えてくださる方が2人もいらっしゃるとは…ありがとうございます!! 酢じゃなくて砂だったのですねぇ。納得納得。

その他の回答 (1)

  • aananzu
  • ベストアンサー率50% (96/191)
回答No.1

蒟蒻は、繊維質が豊富なことから、昔から『胃のほうき』『腸の砂下ろし』『おなかの砂下ろし』と呼ばれています。   自分はTVを見ていないので判りませんが、表記のことから 猫殿は「胃の砂下ろし」と言ったのかもしれません。   あと、【猫殿】はドラマオリジナルで、原作には出てこなかったと記憶しています。

capsaps
質問者

お礼

えーっ!!鬼平を観る時の楽しみの一つである猫殿(のグルメ薀蓄)がドラマオリジナルだったとは! また蒟蒻にそのような異名があるとはついぞ知りませんでした。ありがとうございました!

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