アルバイトの掛け持ちについて

質問

今、19歳の女です。
この春に一年遅れで、高校を卒業する者です。
お金を貯めて専門学校に行きたいので、バイトを掛け持ちしようと思っています。
現在、朝から昼までスーパーの品出しのバイトをしていますが、
人件費削減のためにあまりシフトに入れてもらえなく、
月に入る額が6万程度なので、もっと稼いで早く学費を貯めたいのですが今、扶養家族に入っています。

無知でお恥ずかしい話なのですが…
以下の事を教えて頂きたいです。

(1)103万を気にせず稼ぎたいので、扶養から離れたいと思っていますが、
扶養から離れるためには、バイトでいくらぐらい稼がないとダメなのでしょうか？

(2)また、扶養から離れた場合、何を自分で払わないといけないのかが分かりません…

この歳になって、何も分かっていなくて恥ずかしいです。。

皆様どうかよろしくお願いいたします。

回答No.3

coco1701 · ベストアンサー

扶養に関して
・税金面：父上が扶養控除（特定扶養親族：16歳以上23歳未満）控除額：所得税で63万、住民税で45万　を受けています
　この受けられる金額は、貴方の給与収入が年間103万未満までです
　（受けられなくなった場合、父上の税金が増えることになります、所得税率10％で108000位、20％で171000位増えます：所得・住民税の合計）・・その分が減収になります
・健康保険：父上の健康保険の扶養になっていると思いますが
　この扶養から外れる金額は、月額で108333円を超えた場合になります
　（これから、1年間の見込みが130万を超える場合で、130万の1/12の金額です）
　この場合、貴方は自分で、勤め先の健康保険に入るか、国民健康保険に入る必要があります
　国民健康保険に入った場合は、保険料の請求は世帯主の父上宛に来ます
・追加：父上の会社が、扶養家族に対して、扶養手当・家族手当を支給している場合、その対象でなくなると、手当を打ち切られる事があります・・その分が減収になります

（1）税金の扶養内なら、1/1～12/31の合計が103万未満までに
　　 健康保険の扶養内なら、月に108333円までに
以上に関係ないなら、いくらでも、多い方がよい,
（2）健康保険の扶養から外れた場合は、国民健康保険に加入
　　 （勤め先によっては、健康保険に加入は可能）
　　 国民年金加入は20歳以降になります
　　 あと、年間100万（市町村により違う）を超えると住民税、103万を超えると所得税等もかかります

・父上の負担が大きくなりますから（収入が減る）、一度お話をした方が良いと思います

回答No.2

MoulinR539

こんにちは。そのご年齢では詳しくなくても仕方がないです。人から税金やら保険料やら徴収するなら、義務教育でちゃんと教えてほしいものですね。

　扶養家族の収入に関連があるのは、所得税の控除と健康保険の被扶養者についてで、両者は全く別の制度です。所得税については、このサイトがわかりやすいと思います。

　→　http://www.city.yamato.lg.jp/shizei/kojin/parttime.htm

　健康保険の被保険者については、とりあえずこのサイトなどをご覧ください。詳しくは、所得税については「税金」、健保については「健康保険」のカテゴリーで質問なさるとよいです。

　→　http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/nenkin/20051011mk21.htm

　ちなみに、原則として扶養家族でなくなると国民健康保険料を払う必要が出てきますし、２０歳になると国民年金保険料も負担することになります（学生納付特例という制度があります）。

回答No.1

anuenue_gf

私も現在２０歳ですが、扶養についてそこまで詳しいわけではないので（笑）、
http://www.unisyskenpo.or.jp/hokensyo/fuyou.html
こちらのリンク先、参照なさってみてください☆

他にも「扶養」で検索するだけで結構出ますよ☆

就職すると、その年収が１３０万円以上になれば扶養から外れます。
今だと年収７２万前後ということですよね？
ではまだ扶養からは外れませんね^^;

ちなみに扶養から外れると、扶養していた人（お父様だと思いますが）の税金が増えます（笑）
私の父親も扶養から外れた後はヒィヒィ言っていました^^;

専門学校に入るまでの数ヶ月で貯めるのか、
お金を十分貯めてから専門学校に入るのかは知りませんが、
バイト掛け持ちは本当にしんどいことですので、覚悟してくださいね。
むしろ、今のスーパーを辞めて他の時給の良いところでガッツリ働く方が良いかとも思いますが…。

もしくは、深夜のコンビニですね^^;

頑張ってくださいね☆