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WRCカーについて
最近のレース結果を見ると、必ずと言っていいほどプジョーが上位にいますよね。スゴイときなんか独占ですし。なんでプジョー206WRCはあんなに速いんですか?そりゃドライバーも一流ですが、他のワークスだって車もドライバーも素晴らしいと思います。 それと、最近スバル・三菱の活躍がなかなか見受けられません。それについてどう思われますか? 最後に、なぜ一流ドライバー(F1やWRC等)にフィンランド人が多いんでしょうか?スカラシップ制のようなものがあると聞いたことがありますが、それにしても割合が多い気がします。日本人ドライバーがもっと増えれば、もっともっと面白くなると思うのですが・・・。
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- wakuwaku1000
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結局、車のバランスが良いってことでしよう。私自身、ナビゲーターで国内で走っていましたがお金を掛けた者が勝つレギュレーションだったのです。 FIA基準で最近の国内規定もグループN規定にならって車を作り始めています。そうそう車両規定を変更させられては「お金が持たない」世界です。結果、国内のラリースト人口が減っているのが現状です。プジョーが勝つのは、ホイールベースとかトレッドとかエンジンとか…全てのバランスが取れててコンパクトなのが勝因です。結局、WRカーは、お金掛かってますからね。一台5000万円前後だと思いますよ。又、北欧の選手は血か違う…(笑)。スピード慣れしています。先日の北海道で行われた世界選手権(日本で初めて)でも日本の道路の狭さをモノともしない速さがあります。でもあれは、見るモノではなく「参加」するものです。 面白いですよ。では…。
- kankkun
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WRCはちょっと詳しくないんで、参考程度でお願いします。 ラリー、レースには必ず車両規定があります。WRCの場合、大きな意味で一般生産車ベースなので、まずメーカーが競技用の車両を生産販売しなければいけません。それを元に競技車両を仕立てるので、ベース車両の優劣がまずでます。勿論競技車両を開発する人材の差もでます。またメカニック等のサポート体制も重要でしょう。 そしてやっぱり一番大きな差は、メーカーがどれだけ予算を投下できるか?でしょう。上記の車両の件も人材の件もサポートの件も、イイものを揃えるには資金が必要です。 プジョーに関して言えば、結果の出なかったF1のエンジン供給をヤメて、WRCに全力投球しています。(トヨタの逆ですね)その成果が今、出ているのだと思います。スバル・三菱はやはり予算が厳しいからじゃないでしょうか? フライング・フィンに関しては、やはり日常的に雪上(氷上)走行が出来る環境があるということが、重要な要素のような気がします。スカラシップに関してはよくわかりませんが、欧州の方が充実しているのは、容易に想像できます。優秀な日本人ドライバーが増えない理由は、やはり「日本にモータースポーツ文化が根付いていない」のが最大の理由だと思います。
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回答ありがとうございます。 ん~、やはり予算関係なんでしょうか?ちょっとサミシイ気が・・・(^^ゞ 国産メーカーの活躍に期待しているのですが、ちょっと厳しいってのが現実ですかね・・・。 モータースポーツ文化、深く浸透して欲しいものです。
お礼
回答ありがとうございます。 車のバランスですか。一時期はトヨタ・スバル・三菱等の国産メーカーが表彰台独占なんて時代もあったのに・・・それよりも更に上を行くってコトですね。しかし1台5000万!!!そりゃまたスゴイっすね(^^ゞ クラッシュなんかした日には大騒ぎになりかねないですね。 やはり北欧に人は何かが違うんですかね(笑) ラリーに限らず、何らかの競技(草ジムカーナとかサンデーレースとか)に参加していこうと企んではいるんですが、なんせド素人のうえ、まだ車の安全対策も済んでいないので・・・(^^ゞ いずれ経験談などお聞かせ頂きたいと思っています。 ありがとうございました