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日本メーカーのWRC参戦?
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少し調べると、毎年のごとく変わるレギュレーションなどで参戦が難しいのかなとも思えます。 基本的に欧州人がやってることなので、日本メーカーが勝ってくると欧州メーカーが有利になるようにルールを変えてきますからね。
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- kotaro-h
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昨日も三菱スタリオンのグループB車の記事を読んでいたのですが、モータースポーツは、マーケティングと企業戦略に複雑に絡むから面白いのです。 日産は1960年代に、ブルーバード、70年代初にフェアレディZで前身の、サファリラリー参戦を、敢行しました。 当時国内は、随分盛り上がり、三菱が後を追うように、初代ランサーで、サファリで優勝を重ねました。 今日までの日本車の隆盛には、彼らの果たした挑戦が無ければ、結果は変わっていたかと思います。 スバルは果敢でしたが、国内市場が成熟してからで、北米市場で、第2のホンダを目指した時に、戦略とクルマの完成度が一致したのです。 私はヨーロッパ車が好きなのは、ラリーのイメージが欠かせません。 特に地味な箱セダンに憧れました。 日本車の国際ラリー参戦は、中印アジア辺りでやったら、面白いのじゃないかなと思います。 ヨーロッパ舞台はラリーもF1もスケールメリットが少なくなり、費用対投資効果的の面で、二の脚になりつつあります。 WRCを、こっち(アジア)に引っ張ってくるくらいの発想で、本場は勿論欧州ですが、彼らも迷っているところでしょう。 90年代からの国際再編に生き残った日本の自動車メーカーですが、私は整理統合した方が、良いと思います。 ラリー参戦は、そこから売り出していくべきものでは、ないかと考えます。
確かに、言えますが実際の、メーカーの戦略ですので、 こればかりは、期待しても、、、、? やはり、メーカーは、戦略と、経費を、考えて、イメージを作ってるのです。 貴方が、好きなスバルも、トヨタの、協力の下で成り立ってる企業です。 厳しい今のご時世でメーカーは模索をしてるのが実際です。 F1で、ホンダが、優勝してた頃は、良い時代でしたが、 今は、生きるか死ぬかの戦いです。 結局、資産運用が掛かってるのです。 従業員も、食わせないといけません。 もちろん、企業は、生き残っていかなければ成りません。 簡単に、出資は、難しいのです。 貴方の気持ちもわかります。 スバルは、日産に出資をしてもらい助かり、 日産が、それ所ではなくなった その後、トヨタに出資て貰い生きてます。 実際に、86でコラボしてますね。 今のスバルはそれだけ、実力が無いのが事実なのです。 と、言うより、日本の世界に羽ばたいた企業が苦しんでるのです。 貴方も、スバリストならその事を、理解して スバルを、応援してあげて下さい。 群馬で、戦闘機の工場から車の工場に変化して、独特の道を歩んだいい会社です。 応援したいですね。
日本車も成熟期なのであえてラリーをやらなくてもいいんですけどね。 今はエコ時代なのでそっちに忙しいのかな? そういえば、スバル車はアメリカ人がやってるかな。
お礼
VWも十分成熟していないでしょうか? スバルは走りを極めると安全に繋がるという考え方で車作りをしていて、 日本車メーカーの中でかなりスポーティーなので、 また参戦しないかなと思いました。