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WRC新型インプレッサの勝算は…?
最近WRCに新型スバルインプレッサ2008が投入されたそうです。 http://autos.goo.ne.jp/news/motorsports/article_109531.html インプレッサは過去にWRCで連勝していたとききました。 あまり詳しくないのですが、 この新型はドライバーのペターソルベルグの要望でハッチバックになったとか。 勝つために生まれた車ならまた優勝すると思いますか? WRCに詳しい方のご意見をお待ちしています。 よろしくお願いいたします。 http://www.subaru.jp/impreza/wrx_sti/ http://carnifty.cocolog-nifty.com/wrc/
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- common123
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初陣を見た感じではまだまだ、ライバルに劣っているかなと思っています。日本車が苦手としているサスペンションスタビリティやボディバランスの面でトリプルアクティブデフ封印されたことで直進性、旋回性でヨーロッパ勢の得意分野と勝負して大きく負けてしまったのもあるかと思います。リアオーバーハングが少ないハッチバックでようやく最近のライバルと素性の面で勝負できる車になったと思います。今後、ダンパーが改善されれば十分優勝を狙える車になるんじゃないでしょうか・・。それでも関係者が言うようにセバスチャン・ローブ選手&C4 WRCを敗れるか、微妙なところでしょう。ペターソルベルグ選手は2003&2004年は1ポイントで勝ち負けをしていたので実力的には得意のステージでは十分勝てると思います。 WRCも最近元気がないので三菱もトップカテゴリーに帰ってくるともっと面白いでしょうね。
- zxcvbnm99
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この手の話題は「モータースポーツ」のカテゴリーの方がいいと思いますがね。 インプレッサは3度のドライバーズタイトルと3度のマニュファクチャラーズタイトルを獲りましたが,ここ数年は開発の方向を間違えて低迷していました。 やっとペターが熱望していた,勝てる車ができた,というところでしょうか。(アクロポリスは2位でまずまずといったところですかね) というよりスバルは,方向を間違えてもそれを何年も修正できないプロドライブなんかさっさと切って,他チームをパートナーとした方がよかったのかもしれませんが。 更迭されたはずのラップワースがいつのまにか戻ってきているし,この先も大丈夫か? ちなみに,ランエボはマキネンの力量もあって4年連続ドライバーズタイトルを獲った名車でグループA最強の車の1つです。 でもWRカーへの移行に失敗し,その間会社もいろいろあって撤退。 とはいえ,グループNではインプレッサ,ランエボが実力伯仲,PWRCでも熱い戦いをしていますよ。(今年はランエボが開幕3連勝しています)
勝つために作っても、他のメーカーも勝つために!という事で車を開発していますから…意気込みだけではなんともならないと思います。三菱だってランエボをあんなに頑張って作っていましたけど(当然勝てる車!って)、成績はあまり振るいませんでした…。 確かに、インプレッサは過去に好成績を残していますが、WRCで圧倒的&一方的にインプレッサが強い!という事は無かったと思います。このラリーではシトロエンが、コッチではプジョーが、フォードが…と割りと混戦だったような気がします。 ボディースタイルは、ハッチバックだから勝てる!という物でもないと思いますが、他のメーカーの車はほとんどハッチバックスタイルです。車両強度と軽量化、重心の最適化の結果ハッチバックで車を作ろうという事になったのだと思います。 デビューウィンは出来なくても、チューニングのノウハウとデータが蓄積されれば、勝てるようなチーム力はスバルにもあると思います。ドライバーも実績がありますし。
補足
確かにみんな勝つためにですよねw 連勝は偶然性適幸運によるところが大きかったのでしょうか? オフロードではセダンよりハッチバックのほうがいいということですね。 スバルはチームもドライバーもいいので勝つんですね!