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社債について
額面金額10000円の社債(年利5%)を9700円で取得。売却時にその債券が金利6%に上昇している場合、金利5%の債券はなかなか売れない。この、解釈がわかりません。金利5%の方が利息が安くていいのではないでしょうか?よくわかってないので詳しい方教えて下さい。
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難しい説明は他の人に任せます。 とある債券が金利5%で売りに出されていたとして、その債券の金利が6%になっているということは、そのとある債券の価格は下落している(だから実質金利が高くなり、6%になっている)ということです。 また、世の中の金利が6%のときに5%の金利の商品は安くないと買いたくないですよね?妥当になる分だけ価格は下がります。
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- ryuken_dec
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>社債を9700円で取得した人は、年利5%の金利を受け取るんですね。 その通りです。「額面10000円/年利5%」の債券を持っていますので、その金利を受け取ります。 >社債を発行した会社は、年利5%の社債利息を払います その通りです。 >発行した人と取得した人は違いますよね?? その通りです。社債を発行者が買っても仕方ないでしょう。自分で自分に利息をつけてお金を貸しませんよね? 社債を発行した会社が社債を持っている人に利息を支払います。 「○×商事」という会社の額面10000円年利5%の社債を私が買ったのであれば、私は「○×商事」から満期まで毎年500円の利息を受け取ります。 なにやら取得金額にこだわられているようですが、取得金額は全く問題でありません。相続で入手した場合は0円で社債を取得したことになりますが、金利が0円(0円の5%)になったりはしません。
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度々ありがとうございます。「売却時にその債券が金利6%に上昇している場合、金利5%の債券はなかなか売れない。」というのが分からなかったんですが、なんとなくわかったような気がします?
- count0
- ベストアンサー率54% (73/133)
>社債を発行した会社は、年利5%の社債利息を払いますが、発行した人と取得した人は違いますよね?? 発行した会社と取得した人(もしくは会社)は違うでしょうが、何を質問したいのかよくわかりません…あてずっぽうで答えます。 額面金額10000円(年利5%)の社債を9700円で取得した人は計算上、年利5%以上をもらうことになります。 社債を発行した会社にとっては額面金額10000円(年利5%)を支払うのは変わりません。
補足
度々ありがとうございます。「とある債券が金利5%で売りに出されていたとして、その債券の金利が6%になっているということは、そのとある債券の価格は下落している(だから実質金利が高くなり、6%になっている)ということです。また、世の中の金利が6%のときに5%の金利の商品は安くないと買いたくないですよね?妥当になる分だけ価格は下がります。」というのは、分かったような気がします。 「売却時にその債券が金利6%に上昇している場合、金利5%の債券はなかなか売れない。」というところが分からなかったんですが・・・
- ryuken_dec
- ベストアンサー率27% (853/3139)
ひょっとして根本を間違えて理解されていませんか? 社債を持っている人が金利を払うのではありません。社債を買うということは債権を持っているので、金利を受け取る側です。 人に年利5%で10000円を貸した場合、あなたは金利を受け取る側ですよね?これと同じで、あなたはその会社に10000円を年利5%で貸していることになります。 この立場の場合、金利は高いほうがいいですよね。
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回答ありがとうございます。根本が理解できてないようです。社債を9700円で取得した人は、年利5%の金利を受け取るんですね。社債を発行した会社は、年利5%の社債利息を払いますが、発行した人と取得した人は違いますよね??
補足
回答ありがとうございます。すいません。理解ができてなくて「5%の金利の商品は安くないと買いたくないですよね」とは5%の金利の商品だったら、10000円の商品で500円の金利ということではないですよね?6%だったら、600円。600円の金利を払うんだったら5%の500円の方が安くていいんじゃないですか?同じような質問で・・・。