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新築したがベランダの日当たりが・・・

去年2月、南側にすでに住居(2階建て)があり、 北側は道路の土地を購入し8月に南側にベランダを付け新築しました。 日が低くなるにつれベランダの日当たりが悪くなり 12月にはベランダの3分の2が南側の住居の影なってしまいました。 唯一、日が当たる3分の1も午前中には影ってしまいます。 この状況を設計の段階で普通は見抜けないものでしょうか? (工務店の営業からは「すみません・・・見抜けませんでした」と 言われてしまいました。) この場合一般的にどこまで責任を追求して良いのでしょうか?

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回答No.1

誰に対して何の責任を追及しようとしているのですか? たとえば、 (1)建築家に設計料を支払い、設計条件の一つとして、ベランダは日当たり良い位置にお願いした。 (2)工務店が設計料無料でやった場合でも、十分広い敷地にぽつんと建てたにもかかわらず、ベランダに日が当たらない! という場合には、もしかしたら責任追及できるかもしれませんが、 狭い土地に何とか必要な間取りを入れた。 しかも十分な設計料を支払っていない。 図面ができたときに施主も敷地を見ているしかも2月の日の短い次期に。 ということであれば、設計の不備を指摘してもそれに対する報酬が無ければ、お金を請求はできないですよね。また、質問者様も気づく可能性があったとなれば、責任は分配されます。 ただ、日が当たらない!だけを言っていても解決になりません。 日が当たらないことで、何が不自由かを明確にしてください。 それを解決するためにどのような方法があるか? たとえば、洗濯物に日が当たらない!乾きが悪くて困る。 ということであれば、少し背の高い物干し台金物を設置してもらい、 高い位置に洗濯物が干せるようにしてもらう。 ということであれば、相談にのってくれるのではないでしょうか? 工務店とは一生の付き合いになると考えてください。 文句や不満はあったとしてもあまりいわないほうが得策です。

その他の回答 (6)

noname#78261
noname#78261
回答No.7

日当たり重視したのでしょうか? それを設計にも伝えたのでしょうか? 用途地域や敷地条件によってはバルコニーに日が差さないところもでてくるでしょう。しかし、法ではバルコニーへの日差しを確保しなければいけないという規定はありません。基準法の法的責任はないのです。 あとは建築士法などでは「適切な説明努力」が建築士に求められます。 しかし、バルコニーへの日差しを要望しそれを反映できたか出来なかったか説明したかまた、分析能力があったかということになるでしょう。 責任とは何への責任でしょう。 洗濯物が乾かない事ですか? 南だから日が当たると思いこんでいたのは何よりご自身ではなかったのでしょうか。 あらぬ責任追及するよりも生活の改善を工夫される方がよろしいかと思います。

ken196705
質問者

お礼

kei4912様 アドバイスありがとうございました。 おっしゃる通り南=日当たりOKと考えていました。 生活改善を考え住み良い家を目指します。

  • masaTog
  • ベストアンサー率8% (4/50)
回答No.6

北側道路南側隣地の家で一番南にベランダがあるのでしょうけど 居間でさえ日が入りにくいパターンもありますね ただ、さすがに冬至の時は仕方ないと思いますよ もの凄く影が長いのでほとんど影が当たらない様な事は 無理かとおもいます 季節的にそろそろ大丈夫になってくるのではないですか?

ken196705
質問者

お礼

masaTog様 回答ありがとうございました。 住み良い家を目指して行きたいと思います。

回答No.5

北側の土地を買ったのですから日当たりが悪いのは判ってますよね? それをクリアするのには隣から5m位離せば比較的明るい環境になります。 2階ならだいぶ日も当るでしょう。 でも冬の1階には直射日光は望めないかもしれませんね。 尚且つ南側が高い屋根の建物だともっと離さないと日当たりは更に悪くなってしまいます。 土地が狭く、隣の建物と近ければもう全く対処できません。 天窓を付けるとか家の形をコの字型にするとか特殊なことをしないと無理でしょう。 日当たりが悪いので安かったり売れ残っていたりするのですからそれが嫌なら南北に長い土地にしたり3階にしたりと工夫が必要ですね。 打ち合わせのときに明るくして欲しいなど要望をされたのでしょうが、直射日光であるとは伝わらなかったのでしょうね。 本当に状況が判っていたけれど判断できなかったなんてことは無いと思いますよ。 素人でも判るでしょうから。 営業と設計と施主の意思の疎通がうまくいかなかったんじゃぁないでしょうか? もしかしたら営業担当者が契約を取るためにわざと情報を伝えなかったなんてことはあるかもしれません。 しかし責任ということまでは難しいと思います。 やり取りの会話を記録して両者印鑑でも押してあれば別ですが・・・。 残念ながら自己防衛するしか手が無いような気がします。 洗濯物を高く干せるような改造を工務店に安く工事させるなど小手先のことしか対応できそうにありませんね。

ken196705
質問者

お礼

bingouoyaji様 アドバイスありがとうございました。 ベランダ=日当たり良好と勝手に考えていました。 営業+設計+施主の対面した打ち合わせが2回では 意思の疎通は難しいですね (当時はこんなに打ち合わせって無いのか・・・と思っていました) 自己防衛、頑張ります。

  • ravsaly37
  • ベストアンサー率43% (19/44)
回答No.4

以前住んでいた家が北西の角地で、母に「買う前に相談しろ」としかられました。母に言わせると、南東の角地を選ばないといけないと言うのです。まだ人生経験が浅かったのであまりぴんときませんでしたが、8年住んでみて、母の言葉が身にしみました。 冬の日当たりが悪い、風通しが悪い、南に住んでいる人の生活音(夜中に入浴する音、エアコンの室外機の音など)植物の生育など、その他いろいろな不満がたまるようになりました。 不動産物件は冬に選べと言われるのは、日当たりをしっかり確かめろということなんですね。 あなたは2月に土地を購入しておられるので、当然南の家の影についても考慮されたことでしょう。その上で購入を決心されたのですからご自分の責任であると思います。(西側や東側の土地が広くあいているにも関わらず、南側にベランダを設けたのなら、少しは工務店側のアドバイス不足かなとも思いますが、西側や東側が空いていないのなら、仕方ないのでは。) 現在は母の言葉通り南東の角地で、やはり快適です。 家は3回建て替えないと満足しないという話も聞きます。 家は一生ものとも言われますが、健康で、夫婦でがんばればお金は貯まります。新築されたばかりで気の毒ですが、若いうちは今の家でがんばり、次こそドリームハウスを目指したらいかがでしょう。

  • nonbay39
  • ベストアンサー率20% (759/3623)
回答No.3

 隣の家が先に建っていたのであれば、見抜けないことはまず無いでしょう。隣の家が作る影の形は季節により変化はあるとはいえ、一年サイクルで決まっていますから。冬至、夏至、春分秋分ぐらいを気にしていればあなたのようにならなかったかもしれません。    ただ、そんなことを考慮しないで設計をしたのでしょう。もしそれを考慮すると家の形が現状とは大きく変わったと思います。あなたがそれでも良かったのですか?ベランダへの日当たりが最優先だったのでしょうか?  志が高い業者であれば、その辺のことは当然に考慮したかもしれませんが、それを考慮すると他が極端に不便になる可能性もあると思いますので、その点だけを取り上げて責任を追及するというのはおかしいと思います。

  • nabituma
  • ベストアンサー率19% (618/3135)
回答No.2

>この状況を設計の段階で普通は見抜けないものでしょうか? この主語は「私」ですよね。 自分がその設計にOKしたのですから、見抜けなかったのは自分です。 家の風通しが悪かったとしても、間取りが使い勝手が悪かったとしても決めたのは自分ですよね。 意思決定は施主の最大の権利であり義務です。 工務店が「すみません」といってくれたのは良心的だと思いますよ。

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