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電流の定義における数値計算
I=100[mA] S=0.10[mm^2] e=1.6×10^-19[C] n=1.0×10^29[個] 各数値が以上のように与えられているとき、自由電子の平均速度vを求めよ、という問題における質問です。 電流の定義から、v=I/Sneで、ここで導体の断面積S=0.10[mm^2]とは、 一辺が0.1[mm]⇔0.1×10^-3[m]・・・(1)⇔1.0×10^-4[m]・・・(2)の正方形と見なせますが、このときSの数値は、(1)のとき0.1×10^-6[m^2]、(2)のとき1.0×10^-8[m^2]となり、vの数値は(1)を採用した場合と(2)を採用した場合のそれはそれぞれ6.25×10^-5[m/s]、6.25×10^-4[m/s] となり異なります(正答は前者)。 この問において(1)を採用すべきなのはなぜですか。お願いします。
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お礼
あり得ないミスでしたね・・・。ありがとうございました。
補足
>(1)は、0.1mm*1mm=0.1mm^2の発想です。 この考え方はわかりやすいです。