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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:片端支持梁の固有振動計算の単位について)

片端支持梁の固有振動計算の単位について

このQ&Aのポイント
  • 片端支持梁(配管50A sch40)の一次固有振動数についての質問です。
  • 振動については全くの素人です。
  • 以下の公式にmm、cm、mの単位でそれぞれ計算すると、全部答えが違ってしまいます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • masa2211
  • ベストアンサー率43% (178/411)
回答No.1

力の単位にNを使っているので、MKSで統一し、長さ=メートル 質量=kg で計算する必要があります。 それ以外では、単位の換算が必要。 この場所が問題。 ニュートンを基本単位で書き直すと、kg・m/s2 なので、ここにメートルが隠れています。 よって、 E=2.05×10^5[N/mm^2] は、2.05×10^5[kg・m/s2/mm^2]なのでmとmmが混在。 E=2.05×10^8[kg/s2/mm]として、はじめて全部がmmになります。 >密度については、管そのものの密度(鉄の密度)なのか、管内部のものも含んだ密度なのか 管と空気の平均密度の意味のようですが、その場合、面積も管の内部を足さないと変では? (693mm2でなく2875mm2。) で、γAの部分は、単位長さあたり質量のことなので、複合材料の場合、 (鋼+空気)の平均密度×(鋼+空気)の合計断面積 であっても、 鋼の密度×鋼の断面積 であっても、 結果は同じことでしょう。

pinehill2
質問者

お礼

わかりやすい説明ありがとうございました。 基本が重要であることを痛感しました。