来春の基礎情報技術者試験を受けようと思っているのですが。

質問

過去ログを参考に「改訂C言語入門」(ソフトバンク)と「TCP/IP入門」(SHOEISHA)
と「MySQL徹底入門」(SHOEISHA)を買ってきました。
私は、1年ほどFortranで数値解析のプログラム(境界要素法)のプログラム
を書いたことがある程度です。
データベースとSQLとアルゴリズムと基礎情報技術者の本は買おうと思って
いるのですが、お薦めの本がありましたら教えてください。

使用しているOSは、Mac OS X 10.1.5です。

回答No.1

shikakuhonpo · ベストアンサー

わけあって、テキスト類の固有名詞は出しません（ごめんなさい）。
ただ、一般論として、色々な本に手を出しすぎの気がします。普通、資格試験を受験するのに、使うテキスト類は１冊か２冊で、それを何度も反復学習することこそが大切です。基本情報技術者の場合は言語という一種独特の分野があるので、「参考書」と「言語に関する参考書」と「問題集」の３冊が標準的です。そして、この３冊の本の中で最も重要なのが「問題集」です。試験でフォートランを選択できなくなりましたが、１年間の経験があれば、基本的な力はあるはずですし。もう少し集約して学習されることを推奨します。

お礼

何から始めればいいのわからなかったもので・・・今秋から
電卓持ち込み禁止になって問題の傾向が変わるのかもしれないので、
もう少し待ってみようと思います。
学生のころに買った「プログラム言語C」(B.W.カーニハン/D.M.リッチー)
で勉強すれば十分なのでしょうか。

回答No.2

toysmith

「改訂C言語入門」(ソフトバンク)って「改訂 新C言語入門（著者：林晴比古）」じゃ無いですよね。
もしそうだったら、その本は捨ててください。
この人はC言語はおろかプログラミングを理解していません。

来春までならかなり時間があるので過去問を多く解きましょう。
問題集を数冊買ってきて片っ端から解いてゆけば「自分に足りない知識」がわかります、
ソコを抑えれば通ります。

基本情報処理は実務に全く役立たない資格なので「試験のための勉強」で充分です。

フリーのSEをしながら専門学校の講師をしていますが、この国家試験ほど役に立たないものはありません。
毎日過去問を解いて弱点補強。

お礼

学生のころにも情報処理2種とっても全然プログラム組めない人がいるし、
資格なんか取っても意味がないと思っていたのですが、未だに変わらないのですね。
それから、買った本はおっしゃる通りの本です。何故プログラムを理解して
ない人の本が50万部も売れるのでしょうかね。謎です。
アドバイスありがとうございました。