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割り箸について
中国製の食品が話題になっている昨今ですが 中国製の割り箸の安全性について教えてください
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割り箸に限らず、中国側の当事者は、仮に中国側で有害物質が付着したとしても、自らの非を認めることは無く、日本に輸入後に付着した可能性があるという推測の域を出ない主張をするでしょう。 過去のどのような事例をみても、中国という国の人はほとんどの場合で最初から素直に謝罪したことがありません。そういう民族性のある国です。 「中国製品は信用できない」という烙印を、自己保身最上思想の名の下に(こんな思想の名前があるかどうか知りませんが)押されてしまっている感じがします。 ですから、日本側でしっかりした検査体制を執って安全性の確認を徹底する必要があります。 内部に含まれる有害物質まで検査しようとすると、その検査は破壊検査になりますから全数検査するわけにはいきません。全数を検査したら売れるものが無くなってしまいます。 割り箸を加工する際に、「防カビ剤」や、殺菌のために「二酸化硫黄」を使っていて、内部に浸み込み残留しています。 厳しい基準で検査・管理されないものは、高濃度に残留している可能性を排除できず、熱い料理の液体に溶け出して体内に悪影響を与える可能性があります。 参考URL セブン・イレブンのお箸 http://www.sej.co.jp/enjoy/chopsticks03.html