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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:伊勢物語「芥川」に関する疑問)
伊勢物語「芥川」に関する疑問
このQ&Aのポイント
- 伊勢物語の芥川に関する疑問があります。
- 鬼がどこから入ってきたのか、密室にいた女性はどのようにさらわれたのか疑問です。
- また、さらわれた女性が歌を歌いながら悠長に露のことを話しているのはなぜなのか疑問です。
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noname#2860
回答No.1
「鬼一口」と呼ばれ、古典の教科書にもよく載っている段です。 鬼は、外からきたわけではなく、このあばら屋にもともと住んでいたのです。 それから、逃げている途中で女が「あれは何?」と言うのは、 確かにさらわれている最中、悠長な言葉ですが、これは、それだけ彼女が屋敷の中で 大切に育てられた身分の高い女である、ということを示しています。 俵万智さんの『恋する伊勢物語』(ちくま文庫)を読んでみてください。 「殺し文句は永遠に」という章に、この段も取り上げられています。
お礼
おみそれしました。 納得しました。 鬼は住んでいたんですか。 へぇ。 ありがとうございます。