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「噛んで」「打って」と言う子供の心理状態

Aちゃんが、うちの子に「噛んで」(両方、5歳児) Bちゃんが、Cちゃんに「打(ぶ)って」(両方、小学生) たまたま似たような事が相次いだので、相談させてください。 Aちゃんのお宅は、ごく最近離婚したのですが 離婚となる数ヶ月前に有った出来事です。 Aちゃんが、うちの子に「噛んで」としつこく言うので 「噛んだ」ら、Aちゃんは先生に「噛まれた」と告げ、 双方の言い分を聞いた先生は、以後様子を観察。 その後、Aちゃん宅事情も知って、今は穏便な状態です。 Bちゃんは、自身の祖母に「Cちゃんに箒で打たれた」と痣になった膝を見せました。 祖母は、Cちゃんの母に電話し「『打たれた』と言うけど、本当なの?」と。 Cちゃんの母はCちゃんに聞くと、「Bちゃんに『打って』と言われたから(泣)」と。 Bちゃんの家庭は、事情があって祖母のみが保護者。 祖母は、昔気質のしつけには厳しそうなタイプの人で、 Bちゃんは、とっても良い子に見えていたのだけれど・・・ Bちゃんの祖母は、Bちゃんが(Cちゃんや、他の子に)苛められているのでは!?と 電話口で興奮気味。 「先生に言ってみるわ」「Cちゃん!もっと、うちのBと仲良くしてよ」と普段の Bちゃんの祖母を知るワタシとしては、何か違和感も。 そもそも、「噛んで」「打って」と言う子供って、 心理状態に何か有る・抱えているものなのでしょうか・・・??

みんなの回答

回答No.3

私も複雑な家庭環境で育ったのですが、多分…寂しくててしょうがないんだと思います。 他人に頼んだことはないですが、私も自分で傷を作って、いっぱい親に見せていました。 もっと自分を見て欲しい、もっと心配して欲しいって。 多分まだまだいっぱい甘えたいんだと思いますよ。 誰かに「あなたが一番大好きよ」って言って欲しくてしょうがないんじゃないでしょうか…。

app-raisin
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 「あなたが一番大好きよ」って素敵な言葉ですね。 ついつい日常の雑多な生活で忘れがちな、大事なキーワード。 どしどし使っていきたいです。

noname#61307
noname#61307
回答No.2

私も経験上ですが、NO1様と同じです。 幼馴染がそういう子で、困り果てていたんですけど、しばらくしたらその子の両親が離婚しました。

app-raisin
質問者

お礼

ご回答ありふぁとうございます。 子供の自虐行為=両親の・家庭の事情を疑ってみるものなのですね。 「自分を噛む」自虐行為は、よく聞くのですが、 「噛んで」は、なかなか検索ヒットせずに、悩んでいました。

回答No.1

専門家ではないので あくまでも、経験上からの意見です。 「噛んで」「打って」 という子供の両親は仲が悪い事が多く、 子供の目の前で喧嘩が絶えません。 それを見た子供は、自分のせいで 親が喧嘩していると思います。 すると、自分が痛い目にあうことで 親が仲良くなる、喧嘩しなくなる、と思うわけです。 家庭環境によるものと思われます。

app-raisin
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 ご回答内容が、Aちゃん宅と一致するので、大いに 納得です。両親の不仲=自分のせい=自分が痛い目にあえば止む … ホント子供って、デリケートですね… 痛々しいです。