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夫が鬱病 サポートする自信がなくなりました
夫が12月よりオーバーワークのため鬱病になり休職、現在に至ります。 2週間に1度の診察を受けており投薬をしています。 鬱病の特徴なのか、良い時と悪い時の波が大きいです。 このところ調子が良かったので私自身も嬉しく毎日を過ごしてきました。最近はジョギングをするまでになっていたところでした。 今朝ですが、夫がいつも肌身離さず持っているタオルケットを洗濯したことろ、一気に別人になり寝込んでしまいました。それがないと落ち着かず胸がドキドキすると言います。 子供がよくお気に入りのタオルを触っていないと落ち着かないという話を聞きますが、まさか、夫がこんなことで落ちてしまうとは予想もつきませんでした。とてもショックです。 夫が落ちると私も落ちます。何もする気が起きず、子供の面倒すら億劫になります。 夫は離れて住む両親に来てもらったり、こちらから行くのを極端に嫌い、結局面倒を見るのは私しかいません。 朝から晩まで顔を合わせ、夫の様子に一喜一憂する毎日に正直疲れました。その都度、夫が落ちる度に、嫌味を言ったり、わざと夫のいやがるようなことを言ったりしてしまいます。 こんな自分もいやですし、子供も可愛そうです。 どうしよう、とかどうしたらいいとか、もはや考えるのすら面倒になってきました。 未来に希望が持てません。サポートする自信も気力もありません。 私が気が狂いそうです。
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質問者が選んだベストアンサー
いま、うちにも、時々鬱に近い状態になってしまう家族が居ます。 あなたの言う、 >未来に希望が持てません。サポートする自信も気力もありません。 私が気が狂いそうです。 これは、自分もあなたの文章を読んで、胸の奥が苦しくなるくらいにわかります。 そして、将来への大きな不安もあります。 そして、 >夫が落ちると私も落ちます。何もする気が起きず・・・ >夫が落ちる度に、嫌味を言ったり、わざと夫のいやがるようなことを言ったりしてしまいます。 これもやはり、あなたと同じようになってしまう場合も多々あります。 けれど、 >こんな自分もいやですし・・・ あなたは、こうは思う必要はありませんよ。 それは、自分もこうなって当たり前だと、そうして怒ってしまう自分も認めてあげてください。 怒っちゃっても仕方ない・・・と。 みんな、人間なのです。 そんな、完璧になんて、出来るわけが無い。 そして、相手の気分の良いときは、子供をふくめ、思いっきり楽しみましょう。 わたしは、それで良いと思っています。 >まさか、夫がこんなことで落ちてしまうとは予想もつきませんでした。とてもショックです。 うちも、こんなことでか???と、思うこと、多々あります。こちらの方が驚きます。 でも、そんな時は、それを自分が変ってやってあげられることなら、交代しやってあげたり、その相手の思い悩んでいることの解消を心がけています。 たとえば・・・今回のタオルケットだったりするなら、自分なら、一目散にコインランドリーに走り、即座に乾燥させ、相手に与えます。 未来への不安は、とてもよく分かります。 それを考えると、不安で、こちらも夜も眠れなくなる時もあります。 けれど、なんども言いますが、あなたはあなた自身を責める必要は、全然ありませんよ。 それよりも、チョッとぐらい怒ったとしても、普段毎日の自分を振り返り、自分自身を『よくやった』とほめてやってください。 そして、あなたも同じような経験を持つ方々のサイトや、あるいは兄弟や友達などと、なるべく会話をして、ストレスを発散しましょう。
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- uedajiru
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大変ですね。奥さんのほうが心配になりました。 我が家の場合を少しお話しますね。 我が家は、私が数年前から抑うつ状態になっておりまして(自分でも気付かなかった)昨年から自殺を考えはじめ、同僚の勧めがあって通院しました。 薬を処方してもらい、幸い早めに回復し、昨年末からほぼ普通に家では暮らせております。 笑うし新聞や本も読むし眠れるし、楽しく料理や掃除も作れるようになりました。 その間支えてくれた主人の対応ですが、これがものすごく『普段通り』でした。 彼が言ってくれた言葉でものすごく支えられたのがこれです↓ 「どんなことになっても僕は君の味方だから死なないでね」 これは普段からですが、私の愚痴や弱音を徹底的に聞いてくれました。 でも基本的に、希死念慮がある時期にも放っておかれましたね(笑) ちょくちょくゴルフやスキーに行ってましたし、こどもの野球関係は夫婦二人ぶんがんばってくれましたけど、ほんと普段通りでした。 私も主人が普段通り接してくれるので、とても楽でした。 きっと、ご主人はご自分のいまの状態のことを「申し訳ない」ってものすごく思ってると思うんです。そういう病気だから。 だからあなたが一喜一憂してらっしゃると、またそれを敏感に察してますます自分を責めてしまうのではないかな、と…で、あなたもまた辛くなってしまって…になっているのかなと思います。 あなたも思っていらっしゃるように、今のままでは共倒れになってしまいます。 ご主人から少し目を離してください。 ある種ふっきって、「なるようになるさ」と思ってください。 がんばらないでください。 ある種「鈍く」なってください。 治る病気ですよ。波もあるし、後戻りもするし、辛いけど。 でもきちんと治療すれば治っていく病気です。 ご主人もあなたもお子さんも、皆で笑っている未来を信じて、がんばらないで生活してください。
お礼
「鈍くなる」「なるようになるさ」という言葉、大事に頂きます。 普通どおりに接してくれたご主人、素晴らしいですね。 精神的にいかに私が夫に依存していたかが分かりました。 私は私で普通に生活する、夫にも普通に接する・・そんな風になりたいと思いました。 どうもありがとうございました。
おつらいですね、よくがんばっておられると思います。 私の旦那も同じようになった時期があります。 経験者から助言させていただきます。 そんなに四六時中一緒にいなくても大丈夫です。 自分の時間を持ちましょう。 基本的にほったらかしておきましょう。 否定的な言葉だけは言わずに、、 口論になりそうになった時や旦那さんのにムカついたら黙っていましょう。 シカトでもけっこうです。手が出そうになったら外出しましょう。 私はそうすることが最大限の思うやり、というかそれしかできませんでした。 後は何も考えられませんでした。 それ以上のサポートしてたら、奥様の方が寝込んでしまいますよ。
お礼
お返事が大変遅くなりました。 口論しそうになった時、部屋を出たり外出したりするように心掛けたいと思います。 これからは自分の時間を大切にしていきたいと思います。 アドバイス、ありがとうございました。 その後、犬を飼いました。 ちょっときまずい雰囲気の時、犬が和ませてくれています。 どうもありがとうございました。
- robs55
- ベストアンサー率22% (13/58)
・・・何度もすみません。 「○○(旦那さんの名前)を守る!△△(質問者さんの名前)」の間違いでした。 これを大きな紙に大きく毛筆で書いて、いつも必ず目に入るところに張っておくのがお互いの心理面にいい影響がでる・・・と思います。
お礼
目に見えることでやる気や達成感を実感できることを私も探してみたいと思います。アドバイス、ありがとうございました。
- akubi0223
- ベストアンサー率30% (9/30)
うちは主人がうつ歴10年です。 確かに最初の頃が一番辛かったように感じます。 やはり自分も病気のことを理解してない部分があり 無理をしてしまうところが大きかったと思います。 何もかも奥様が面倒みなくては、と思ってては続きませんよ。 肩の力を抜いて下さいね。 よく うつの人に励ましは禁止と言いますが その周りの家族にも「頑張って」は禁句だと私は思ってるんです。 自分も頑張れませんでしたから。 うちもこれまでいろんなことがありました。 私が泣き叫びながら大喧嘩したこともあります。 質問者様は愚痴を聞いてもらえる友達や家族はいませんか? 言えない、と言うのならご主人様がかかっている病院の先生でもいいので話を聞いてもらって下さい。 私も主人の主治医に泣いて訴えたこともありますから。 うつにもいろいろあり症状は様々だと思います。 うちは主治医から話たいことは我慢せずぶつけたほうがいい、と言われ「ケンカもいっぱいして下さい」とも言われました。 これはみんながみんな当てはまる訳じゃありませんが言わなければ伝わらないことはたくさんありますよね? 確かに病気になった本人が一番辛いでしょうが それを支える家族も相当 辛いですよね。 その辛さを言わず我慢してたら共倒れになりますから。 出来るだけご主人様を見ないように過ごしましょうよ。 頑張らないで なるようにしかならないと ちょっとバカになりましょう。 10年でわかったことは私がバカになることでした。
お礼
家族を守らなければ・・今までの生活に戻さなければ・・という気持ちばかりが前にきて、真面目に一生けんめいやってきたかも知れません。 バカになる・・頑張らないでいい・・という言葉。 簡単そうだけど、なかなか難しい。でも心の中にいつも入れておいて、力みそうになった時に思い出してみたいです。 あれから犬を飼いました。 無邪気な犬の存在がこれほどまでに人を変えるとは思いませんでした。 ペットセラピーという言葉は知っていましたが、私にとっても癒しになってくれています。 どうもありがとうございました。
- nep0707
- ベストアンサー率39% (902/2308)
割と最近話題になっている本で、 「ツレがうつになりまして」という漫画はご存知でしょうか? 質問者様と同じく、作者の旦那さんがうつ病になり、夫婦での闘病記を書いたものです。 うまく行ったこと、失敗したことを含め、回復に至るまでの様子をコミカルに描いています。 続編も出ています。 うちも妻がうつ病に悩まされていますが、この本を読んで あまりにも様子が似ており、夫婦して共感するに至っています。 違う点といえば、男女の違い、私はあまり家にいてあげられないことくらいです。 それにしても、この本の作者は自分の苦悩を一切書いていないところに凄さを感じます。 私も質問者様の気持ちわかります。精神病って本人も辛いだろうけど、家族だって辛いですよね。 妻のうつ病と向き合い始めて2ヶ月くらいで私自身も精神科医の御世話になりました。 まさに今の質問者様と同じです。 ちなみにそのときは 「共倒れは最悪なので、あまり根詰めず適度に距離をおいたほうがいい。 冷たいようでも、結果的にはそのほうが奥さんのためにもなる」 と言われました。 この本の作者はその辛さを見事に受け流しているようです。 きっと、書いていない部分での苦悩はいろいろあったと思いますが… 我々、家族のうつ病と闘う人間にとってもヒントを与えてくれる本だと思います。 話題になっている漫画ですので、検索すればすぐ情報は得られると思いますよ。 是非一読してみてください。
お礼
お返事が大変遅くなりました。 漫画ですが、夫が見つけてきまして、夫婦で読みました。 コミカルに描くことが出来るなんて何て作者はすごい人なんだろうと思いました。 支える側の辛さをうまく受け流す術を私も得たいと思います。 その後、犬を飼いました。犬の存在が、夫にとっても、私にとっても、病気から視線をはずすことになってくれています。 ありがとうございました。
- robs55
- ベストアンサー率22% (13/58)
気が狂いそうかもしれないけど、貴方はその人の「奥さん」なんですから、最後の最後まで気力振り絞って、出来ることをしましょう。 何故旦那さんがそこまで重度の鬱病になったのか、思いつくことありませんか? その原因がわかったら、出来ればそれを取り除く方向にもっていくべき・・・だと思います。 その理由が現在の職種なら、転職をすすめる。 うまく説得できればそれが一番いいのですが、どうしても今は転職するのは嫌だと言うのなら、ひとまず完治は諦めることです。 そして、最悪、旦那さんが働かなくなったとき、どうやって子供と旦那を食べさせていくか、真剣に考えることです。 その一方で、もっと腕のいいお医者さんを真剣に探すことです。 単に、口のうまいヤブ医者(違ってたらゴメン)を妄信しちゃってるだけかもしれないですよ。 私も一時期、鬱病になった父を見たことがあるんですが、そういうとき家族ができることは ・「過剰な心配はしない、普通の人と同じ対応する」 ・「電気もつけずに暗~く落ち込んでるときは、それが超・異様に見えても放っておく、電気もつけないし、何も言わない」 ・「自分は自分で楽しいこと見つけて楽しんでる」 ・「薬はいつでもどこでも気楽に飲める雰囲気を作っておく」だったような気がします。 たったこれだけの事なんですが、父、信じられないくらい普通の人っぽく回復しましたよ。本人は「まだ完全に回復してはいない」とは言ってますが、私にはとてもそうは見えないくらい、毎日元気です。(心配してもらうのがちょっと嬉しいから、まだ回復してないことにしてるんじゃないかと思うくらい) 前みたいに落ち込んでるとこ見た事ないし、話し方も昔の父のようにいつも元気ですよ。 とにかく、 >嫌味を言ったり、わざと夫のいやがるようなことを言ったりしてしまいます。 これはちょっとマズい・・・と思います。 それと、ご両親に今の自分を見てもらうのは、ちょっと嫌なんじゃないかな? 年とってきた親には心配はさせたくないもん・・だと思いますから。 代わりに、親戚や友達に来てもらったらどうですか? 他の親戚(姪とか甥とか若い人)と顔合わせれば、一定の時間だけでもある程度ハイテンションにならざるを得ないし、そういう人達の刺激ある明るくお気楽そうに見える笑顔とか、刺激のある面白い話、気楽な話をしてると、ちょっとはいい気晴らしになる・・気がするんですけど。。 ただ、 >夫が落ちると私も落ちます。何もする気が起きず、子供の面倒すら億劫になります。 これだけは、絶対マズいです。 旦那さんが落ちるからって何故貴方まで落ち込むの? 関係ないじゃない。 旦那さんに精神的に依存しすぎです。 ちなみに、うちの父は定年退職の2年くらい前から精神的な限界?が近づいたとかで、鬱っぽい傾向があったらしいんですが(私は気づかなかった)、母、その数年前から書道教室に通っていたのもあって、「○○(父の名前)を守る!」と毛筆で書いた紙を、夫婦の寝室に張ってました。 最初見たときは「なにこれ???w」と思ってたんですが、今思うと、それを毎日見て起きたり寝たりしてた父は、どんな気持ちだったろう?もしかしたら、これのおかげで元気になったんじゃないかな?」とちょっと思ったりします。 これ、全て実話です。 参考までに。。
お礼
お返事が大変遅くなりました。 お母様のご主人を守るという張り紙、すごいですね。 守るという発想が私にはなかったと思います。私も見習わなければいけませんね。 その後、犬を飼いました。子犬を守るべく、朝から寝るまでお世話に明け暮れています。 誰かを守ろうという心意気は、自分を奮い立たせてくれるのだろうと思います。最近、夫に笑顔が増えてきました。 どうもありがとうございました。
サポートなんてする必要はありません。 薬の管理だけしてあげましょう。 あとは放っておけば良いのです。 鬱病は脳の神経伝達物質の減少に因りおこるものです。 精神論ではありません。 薬は効き目のあるものほど副作用も大きいです。 時間はかかりますが必ず治る病気だとはいわれています。 実際に伝染はするものなので、貴方自身も心療内科などで 受診されたほうが良いかと思います。
お礼
お返事が大変遅くなりました。 時間がかかるけれど、必ず治るということを信じてやっていきたいと思います。 その後、犬を飼いました。今はしつけのことなどで頭がいっぱいの様です。 私自身のベクトルが今までは全部夫に向かっていたのですが、今度は犬へも向かうことになり、お互いにとって良かったと思っています。どうもありがとうございました。
うちの夫と同じです。 うちの場合は、統合失調症、うつ病、躁鬱病を持っていて 数年に一度発症します。 地獄です。気が狂いそうです。 今、夫は病気は落ち着き元気いっぱいですが、 私がうつ病、不安神経症に悩まされています。 自分も好きな事を見つけて。。とよくアドバイスいただきますが 落ちてしまった時は何もする気がないんですよね。。 でも、うちの夫もそうですが、いつか抜け出せる時は 必ず来ます。良い事も悪い事もずっと続きませんから。。 一緒にがんばって行きましょう。
お礼
お返事が大変遅くなりました。 私と同じような思いの方がいらっしゃるというだけで、少し救われる気がします。 実は、その後、犬を飼いました。フレンチブルドックです。 主人は可愛い、可愛いといって犬のお世話に関わりっきりで、自分のことを考える暇もないようです。 それが良かったのか、精神状態も落ち着いています。 このまま良い状態が続くことを祈るばかりです。 sammy219さま、どうかお身体大切に。 ありがとうございました。
- ramu0516
- ベストアンサー率15% (38/252)
やはり生活が一緒だと鬱も、変ですがうつるといいます。 確かに、支えているパートナーは大変だと思います。 ご主人はカウンセリングは受けていますか? 受けてないとしても奥様が旦那さまを支えるためのカウンセリングを受けることをお勧めします。 日本ではカウンセリングというと敬遠されがちですが奥様の不安や不満を抱え込んでいてはいい方向にはいきません。 最近では支える家族のためのカウンセリングも増えています。 検討したらいかがでしょうか?
お礼
お返事が大変遅くなりました。 その後、主人の大好きな犬を飼いました。 生後2ヶ月の犬のお世話に明け暮れて、主人はタオルケットにくるまる暇もありません。 犬の存在が二人の関係を少し変えてくれてくれるようです。 どうもありがとうございました。
お礼
お返事が大変遅くなりました。 同じように思っていらっしゃる方がいる・・というだけで少し気持ちが落ち着きました。 うまくストレス発散出きるように気持ちを切り替えていきたいです。 どうもありがとうございました。