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今、マジで母をなぐりたい

そんな悲しい言葉を耳にします しかし介護は家族や介護スタッフにとって本当にたいへんなことです 私は現役の介護職員です 現在、特養に勤めています 突然ですが、今回介護に関する本を出版することになりました ご家族や介護スタッフそしてなにより本人の手助けになるような本当によいものをつくるつもりです そこでみなさんに意見いただけないでしょうか 在宅ではこんなことで苦労している、施設ではこんなことで悩みを抱えているなどなんでもかまいません 幅広い現場の声を反映させた濃いものをつくりたいのです 介護する上でどんな悩みを抱えていますか どんなことで悩んでいますか 些細なことでもいいので教えていただけるとありがたいです 介護は人相手のことなので本なんかでは解決できないというのは経験上わかるのですがそれでもよいものをつくって手助けできたらと考えています こんな本をつくってほしいという意見でもうれしいので、たくさんアドバイスいただけたらと思います よろしくお願いいたします

みんなの回答

  • azudai
  • ベストアンサー率20% (1/5)
回答No.7

No.6です。 介護で一番困っていること・・・・ 介護者である私が病気で倒れたらどうしよう、と言う不安は あります。 昨年、インフルエンザに私がかかってしまった時は、 丁度は母ショートスティだったので助かりましたが これが在宅の時だった場合、直ぐに母をショートに出すことは 出来ただろか?出来たとしてもショートへの準備も 私がしなくてはならず・・・・ 健康管理に気をつけないといけないと更に思いました。 あとは、私は比較的若く介護者になった(と思う)ので 周りに相談してもあまり理解してもらえず辛かったです。 ネットなどで同じような方の情報を得たりしましたが やはり介護者の悩みのはけ口が必要だと思います。

shinrish
質問者

お礼

こんばんは。 回答ありがとうございます。 そうですね、介護者の孤独は大きなテーマですね。 はけ口が必要だと思います。 まわりにひとりでも理解者がいると違うと思うのです。 介護者を元気付けられる内容に仕上げたいです。

  • azudai
  • ベストアンサー率20% (1/5)
回答No.6

私は、要介護5の実母を9年間在宅で介護しています。 歩行可能の状態から次第に悪くなり今では、寝かせておけば 直ぐにでも寝たきりになり、食事も胃ろうでの生活になっています。 在宅介護生活での一番の苦しみ・・・は やはり育児とは違って先が見えない、良くなる可能性が低いという ことでしょうか。 私の母は、60歳でこの状態になりましたので、日本人女性の 平均寿命を考えると気が遠くなりました。 あと何十年この状態が続くのだろうか・・・と。 介護に関してのことは、私よりもプロである相談者さんの方が詳しいと 思います。 触れて頂きたいところは、介護者の気持ちです。 だいたいの介護者は、一人でやっているのではないでしょうか。 もし私が倒れたら・・・どうしようなどど不安があるものだと思います。 私のように比較的年齢が若ければフットワークも軽く 行動出来るでしょうが、夫婦での介護となったら・・・・。 不安・辛さは想像出来ない位、大変だと思います。 介護される側の本は沢山出ています。 是非、介護者の立ち場にも立ったものも作ってください。

shinrish
質問者

お礼

はじめまして。回答ありがとうございます。 確かに介護には終わりがなく、一人で介護している家族にとっては気が遠くなることだと思います。 孤独な介護者を元気付けるような内容にしたいですね。 介護者の立場として一番お困りのことはなんでしょうか? 少しでも不安を解消できる内容にできたらと思います。

noname#61815
noname#61815
回答No.5

私は右片麻痺、失語症の母(要介護5)を介護しております。 一番の苦労は、「食事」です。施設では、無条件に「ミキサー」をかけてしまいますが、これでは「見た目」も「味」も全く意味の無いものでしかありません。時間がかかっても何とか柔らかくするよう心がけています。しかし、自分の意思を伝えられない為、同じメニューでも食べたり食べなかったりの波が大きいです。 調理法に関してですが、「凍結含浸法」について触れていただくと嬉しいと思います。 また、タイトルの「マジで母を殴りたい」ですが、日々の介護の中でこういう気持ちになった事が多々あります。「先の全く見えないマラソン」ですので、介護者なら皆何度も経験している事でしょう。この点についても触れていただきたいと思います。

shinrish
質問者

お礼

kaigologさん、はじめまして。 回答ありがとうございます。 食事は大切ですからね。 確かにいつもミキサーは本人も嫌だと思います。 失語症なのでコミュニケーションもたいへんなのではないでしょうか。 「凍結含浸法」は知りませんでした。 勉強不足です。 今度、栄養士さんに詳しく聞いてみたいと思います。

noname#72955
noname#72955
回答No.4

やはり…中でも一番は いかに床擦れを作らないかだと思います。 幸い義父には一つの床擦れも作らず済みましたが 体を移動させるタイミングやバスタオル等を置いてあげる場所ですね。 試行錯誤してやってましたからね。何もなく最初から悩みながらより!この辺りに置くと良い…なんてあると便利かしらね。そこからなら考えやすいものです。食事は固形から離乳食になるわけですが味付けは普通なのか?薄味なのか? 毎日毎食の事なので寝た切り食事のレシピなんかもあると助かります。 変な言い方ですが介護は戦いなんですね。 戦うには戦い方が分かれば楽になると思います。

shinrish
質問者

お礼

返答ありがとうございます。 床擦れ=褥瘡(じょくそう)ですね。 様々な予防法がありますがやはり体圧を分散させることが重要なのでそういった寝具や定期的な体位交換が必要ですね。 ただはじめてだとなかなかわからないと思うのでぜひその辺の内容も組み込みたいと思います。 また、食事も生きていくうえで一番大切なことですからね。 食事には力を入れて制作したいと思います。 たいへん参考になりました。 また何かありましたら些細なことでもよいので教えてください。

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.3

殴りたきゃ殴れ!と書こうと思いました それを通り越してしまった人が大勢います 悲しいことですが本当です 医学の歪んだ進歩がそうしたのだと思います 命を永らえさせたが心は置き去りにされたのです 本人が生きたいと言うので治療を薦めると「嫌だ」という 矛盾する要求に腹が立つのでしょうね 年を重ねると子供に戻っていくのですがそこを理解してあげないといけませんね 自分もやがてそうなるのですから

shinrish
質問者

お礼

はじめまして。 回答ありがとうございます。 本人が本当にのぞんでいることは何か判断するのはたいへんなことですよね。 心の声をきけたらと思います。

noname#72955
noname#72955
回答No.2

一年間でしたが介護生活を送り昨年の年末にお見送り致しました。 不謹慎ではありますが正直…疲れきっていた為か悲しいと思うより楽になる?と感じた私がいました。当然に涙はなく葬儀やらに追われ四十九日が終了した途端に悲しさがとめどなく溢れてきました。介護するのが当たり前と日々やっていましたが主人の協力が何よりでした。一人で全てやるのは無理なんです。ストレスを発散する事ができない現状で気力も体力も尽きてしまう…でも介護は待ってくれず大変です。言葉に表す事が難しい…。 *食事のお世話 *朝・晩の体拭き *おしめの交換 *三時間おきの移動 これらのQ&Aみたいのがあれば参考にできたと思います。もちろん一概にとは言えない事は分かりますが介護は孤独になるんです。 今は自分のしてきた事に後悔もなく満足してます。でもこれは主人からの感謝の言葉が聞けたから? ご質問の答になってないみたいで申し訳ございません。

shinrish
質問者

お礼

はじめまして。 回答ありがとうございます。 介護者の精神的負担も重要な問題です。 そうですね、どうしても孤立してしまうのでリフレッシュが必要ですよね。 *食事のお世話 *朝・晩の体拭き *おしめの交換 *三時間おきの移動 は基本的なことですが特に具体的にここが困ったなどありましたらまた教えていただけるとありがたいです。

  • kirara-ki
  • ベストアンサー率31% (520/1650)
回答No.1

職員さんでしたら、ご自分の活きた経験で書かれるといいと思います。 また、学生時代のお友達もご同業ですよね? そちらで情報収集したほうが本音の意見や施設ごとの問題点が出てくるかもしれませんね。 >介護は家族や介護スタッフにとって本当にたいへんなことです スタッフさんはお金を貰っている仕事です。 家族とは同列では語れないような気がします。 家族には肉親ゆえの悩みがありますよね。 解決というより、同じような体験をしている人がいるのだとわかるだけでも気持ちが多少なりとも救われますし、苛々とする気持ち・情けないと思う気持ちをどう変えて行くか本から得るヒントは多いような気がしますよ。 介護のお仕事は介護を必要とする人をお世話するだけではなくご家族の精神面のフォローも大切ですよね。 頑張っていい本を書き上げて下さいね。

shinrish
質問者

お礼

はじめまして。 回答ありがとうございます。 ご家族の精神面のフォローも大切ですよね。 スタッフもお金もらっているとはいえ、人間ですから理想と現実の葛藤で悩む職員もたくさんいます。 そんな職員やご家族の手助けができたらと思っています。

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