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こんな条件の本ってありますか?!

もうすぐ海外で生活することになっているんですが、大の 読書好きなので、何冊か持って行こうと思っています。 で、こんな本ってあるでしょうか 文庫本で、読み応えタップリの厚み。できればミステリーで、おもしろいもの・・・。 私の好みは宮部みゆきの模倣犯はおもしろかった!し、 鈴木幸司のリングシリーズは最後がおもしろかった。 今読んでるのは、小野不由美の屍鬼(読まれた方、感想を聞かせて!!)などです。 こんな私にお薦めがあれば教えてください!!

みんなの回答

  • ota2bi-mu
  • ベストアンサー率23% (7/30)
回答No.12

京極夏彦の作品などどうでしょうか? 弁当箱本と名高い(笑)です。 妖怪シリーズも面白いですが、 「ルー=ガルー 忌避すべき狼」もオススメです。 SFっぽいかもしれません。 くだらないという意味で、おもしろい 「どすこい(安)」もオススメですね。 とにかく、くだらない本です・・・・。 後、清涼院流水ですね。 個人的に「カーニバル」が好きです。 文庫本で、5冊。ノベルズ版で、3冊です。 辞書並みの厚さだと思います。

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  • kasaki
  • ベストアンサー率33% (1/3)
回答No.11

 森博嗣氏の「犀川&萌絵シリーズ」はいかがですか? 第一回のメフィスト賞受賞の作家さんで、大学の先生もしていらっしゃる方です。理系の先生なので、パソコン用語や理系のことがバンバン出てきますが、今までに無かったミステリだと思います。価値観に影響を受けたと言う友人を何人か知っています。  「すべてがFになる」が一作目ですので、読んでみてはどうでしょうか? 

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回答No.10

綾辻行人の「館シリーズ」特に厚さからいえば「時計館の殺人」 またやはり綾辻行人の「霧越邸殺人事件」がおすすめです。    

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  • kabaka99
  • ベストアンサー率35% (105/295)
回答No.9

お口に合いますかどうか。 「生ける屍の死」山口雅也 創元推理文庫 668p ちょっとSFっぽい設定が良いです。 あと、文庫では持っていませんが、清涼院流水のコズミックとジョーカー。確か全4冊で再構成されていたと思います。分厚いです。 長さだけで言えば、二階堂黎人の「人狼城の恐怖」全4巻。世界一長い推理小説、だそうです。以上はいずれも講談社文庫です。 ミステリーではありませんが、長さとおもしろさで言えば、井上ひさしの「四千万歩の男」全4巻 講談社文庫がよいかもしれません。江戸時代に日本を測量して歩いた伊能忠敬の伝記小説ですが、「日本を測量するに至る真の動機はなにか」という観点で、おもしろく読めますし、旅先で出会うハプニングの数々は、へんなミステリーよりもよほどスリリングです。 にしても、本だけでかなり荷物が重くなりそうですね。楽しい海外生活をお送りください。

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  • kureha
  • ベストアンサー率36% (28/76)
回答No.8

#7のkurehaです。 あ…やっぱり落ちてた… 宮部さんの本で一番厚いものが…   ・蒲生邸事件 です。タイムスリップものなんですけど… 面白いですよ。結構重い内容ですけど。 でも、個人的には前に上げたもの方が好きです。(^^

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  • kureha
  • ベストアンサー率36% (28/76)
回答No.7

宮部さんの他の本はお読みになりましたか? 厚さで言えば…   ・レベル7   ・火車   ・震える岩(時代物)   ・天狗風(時代物) このあたりが厚いですね。 他に、厚さは上ものもほどではないですが…   ・龍は眠る   ・魔術はささやく   ・長い長い殺人   ・スナーク狩り これは読み応えたっぷりです。 もしすでにお読みになってたら申し訳ございません。 京極夏彦氏の妖怪シリーズはどれもメチャクチャ厚いです… 普通なら前、後編に分けそうなくらい… 余談ですけど… 「前、後編で2冊買うより厚くても一冊買う方が安いでしょ? それにかかる費用も安くあがるし…」というようなことを、 以前テレビで京極氏がおっしゃってました。 下記は大沢在昌氏、宮部みゆき氏、京極夏彦氏の共同HP「大極宮」です。

参考URL:
http://www.osawa-office.co.jp/index.html
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回答No.6

 現地の日本人や日系人のミステリーファンの持っているその人の好きな作家の本と、日本でなら手に入る日本のお気に入りの作家のファンブック(単行本未収録の話等掲載の)や、最新の作品(雑誌などに掲載されている)などを持って行き、交換する、というのはいかがでしょうか(趣味が合う人としか交換できませんが)。  ロサンゼルスの叔父は演歌と寅さんだし自分もミステリーをこのごろあまり読んでいないのでコメントのレベルが低い魔影技師からのアドバイスでした。

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  • may-may-jp
  • ベストアンサー率26% (324/1203)
回答No.5

宮部みゆき「R・P・G」は面白かったですよ!最後のどんでん返しがなんとも。 宮部みゆきの他の小説にも出てきた人物が出ていたりして、ファンの方にはたまらないのでは。

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noname#12373
noname#12373
回答No.4

うーん、京極夏彦氏の「妖怪シリーズ」などどうでしょう? サイズ的にはご希望にピッタリだと思うのですが。 『屍鬼』については何処かで読んだような…という感じで、一度読んだ後は再読していません。だからsnowomanさんとは、ちょっと趣味が違うのかもしれませんが。

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  • baian
  • ベストアンサー率39% (276/696)
回答No.3

ミステリでも、ゆかれる国を舞台にしたものや、その国の作家のものを、そこで読まれるとまた、一段と滞在が印象深くなりますよv ミステリじゃなかったんですけど、去年買って読んでずっしり読み応えがあったのが、赤瀬川源平の「我輩は施主である」。 土地を買って、建築学の教授に設計を頼んで、二つとないような家を建てる話なんですけど、ミステリと建築って、様々な動かせない条件を何とか克服して犯人、家という現実の形を実現させるところが、ちょっと似てるんですよ。

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