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コッヘルで焦げない炊き込みご飯を作るには
この週末の連休に甲武信岳に行こうと思います。その際、前日に登山口までアプローチしてゆっくり夕食を楽しむつもりです。そこで、旬のキノコを入れた炊き込みご飯をコッヘルOR登山用アルミの鍋で炊こうと思っています。普通のご飯ではちょうどいい匂いがしてきてひっくり返すと上部であった所がべちゃべちゃだったり、こんがりしているなーと匂いを嗅いでいると鍋底が焦げ付いてしまいます。難しい!今回はもち米を使用するつもりなので更に難しいのではと心配しています。火はガスヘッドを使うか薪を使うかどちらがおいしいのか、細かいレシピや体験談、そしてご飯を炊く秘伝の技などありましたらどなたかお教え下さい!!
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コッヘルや飯盒などのうすでの鍋で炊飯する時は、火加減が難しいですね。特に一度沸騰したあと火を絞るときに、なべ底全体に熱が加わらなくなり炎のあたる部分のみ高温になり、焦げ付きができやすいのです。そこで、火を絞る代わりにバーナーから鍋を遠ざけることで鍋底全体を均一に加熱するようにすれば、焦げ付きは避けられます。ストーブのゴトクの上に魚焼き用の網などを載せて火力を調整(炎から少し離す)すれば結構うまくいきます。 薪で炊くときは、薪を積み上げた状態で点火して薪に火が点いて燃え始めたら、鍋を乗せてあまり扇がずに徐々に燃え上がらせます。鍋が沸騰してきたら、頃合を見て薪の山を崩し炎が上がらないよう(おき火の状態にして)に鍋から出る湯気が少なくなるまでそのままにします。 薄手の鍋では火の周りが均一になりにくく難しいのですががんばって下さい。 私は海専門で山(やってもキノコ狩り程度)はやりませんので、アウトドアでの炊事には専らダッチオーブンを使用しています。炊飯・煮物・蒸し焼き・・と色々使え非常に便利です。ただ、厚手の鋳物でできていて重いので持ち運びが問題かもしれませんね。
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火が強すぎたのと、ふたが浮いて、うまく対流しなかったのではと思います。 対策としては (1)コッヘルと火の位置が近いようなら、間に持ち網等を入れて調整する。 (2)ふたの上に石等重りを乗せて炊く。 飯ごうを使って、薪で炊くほうが、簡単でおいしいように思います。炎が全体を包むように調整してください。 ガスでも薪でもこつは (1)とぐのはすばやく (2)30から40分は水にひたす (3)沸騰するまで強火、弱火で10分、とろ火で2,3分、むらしが10から15分 おうちのガス台で試してみてはいかがでしょう。私は独身時代、鍋でたいていました。キャンプではもっぱら、ツーバーナーで炊いています。
お礼
いつも、缶ガスにヘッドをつけたものを使用しています。石はのせていますが火が鍋の底の部分しかあたっていなかったのではないかと思います。そこを気をつけてみたいと思います。ありがとうございました。
お礼
アドバイス有難うございました。おかげさまで無事においしいご飯を炊くことが出来ました。>ストーブのゴトクの上に魚焼き用の網などを載せて火力を調整(炎から少し離す)すれば結構うまくいきます。 <これが役に立ちました1