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フォトグラファーになりたいです。
現在コンピューターの専門学校に通っています。2年生です。 今年の4月卒業です。 フォトグラファーとしての経験は全くありません。 ただカメラの構図だとか パースがきいている構図というか美しい構図はむちゃ好きです。 これから就職活動をしてフォトグラファーになりたいと思っています。 どのようにすればいいでしょうか? また フォトグラファーになるにあたり フォトグラファーの会社がいまいちよく分かっていないところ があるので、 フォトグラファー会社一覧みたいなものがあったらお教え下さい 何卒よろしくお願いいたします。
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恐らくそう考えている人は相当数いるでしょうから 志願することは出来ても実現は難しいと思います。 それに、あんな写真なら弟子入りしなくても撮れます。 ただ、お父上が有名人でないと後が難しいかもしれませんが(笑)。 それと、勘違いがあってもいけませんので付け加えますが、 弟子になれば写真を教えてもらえると思ってはいけません。 誰がわざわざ自分のライバル(になるかもしれない人)を育てるものですか(笑)。 弟子は、コキ使われて、その中で技術を盗んでいくものです。 そもそも、教えられた技術は身に付きません。 苦労して盗む(聞こえは悪いですが)から覚えるのです。 貰ったものはいい加減に扱って、自前で買ったものは大切に扱うのと同じです。
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フォトスタジオと言っても分野が広いですから そのスタジオはそうしたアシスタントを必要としているのでしょう。 つまり、緊急の呼び出しや深夜残業に柔軟に対応できる人が欲しいのです。 自家用車で通ってこられても車の置き場所がないとか(つまり、電車移動に便利)、 いつでもスタジオに来られる、居残れる(つまり、一人暮らしがいい)みたいな 「使い回しのいい人」が必要なのでしょう。 ロケに出れば数日家を空ける事もありますから、家族の目があるとなかなか・・・。 結局は、アシスタント志望の段階では写真の知識や技術よりも そうした「便利な」人が重宝されます。 それを拒んでいたのではこの道は難しいと思います。 それと、業界の事情に少し踏み込むと(笑)、 アシスタントを募集しているような処は大抵がそんな条件ばかりでしょう。 だからスタッフが長続きしなくて万年募集中なんだと思います。
補足
使いまわしのいい人ですか とほほ すみません 何度も何度もで 恐縮ですが、 またまた質問です。 私は、フォトグラファーの蜷川実花さんに大好きです。 色彩豊かというか 写真の色合いが好きなんです。 それで蜷川実花さんの”弟子”などになれれば いいなぁなんて思っているですが そうゆったことを志願するのは現実的に考えて可能でしょうか?
「カメラマン」とか「写真家」と言う言葉もある中から「フォトグラファー」を使われているのは なにか理由があるからなのでしょうか。 そうでなくて単に職業名として使われているのなら、 まずそうした「写真関係」の仕事の分類をしておく必要があります。 大きく分けて商業写真、記念写真、報道写真、写真作家の4つに分けられると思います(異論歓迎)。 商業写真はいわゆる「広告」に使う写真です。「コマーシャルカメラマン」と呼ばれます。撮影対象は様々です。 大抵は「写真スタジオ」や「広告代理店」に勤務しています。 記念写真は、婚礼写真、家族写真などです。最近では「ブライダルカメラマン」という分野も出来ました。 大抵は「写真館」などに勤務します。 報道写真はいわゆるニュース写真です。新聞記事、グラフ誌、週刊誌などに掲載するものです。 「ニュースカメラマン」とか「グラフカメラマン」と呼ばれます。 雑誌社、新聞社などに勤めるか、フリーランス(契約)が多いです、 写真作家とは上記以外の、主に自分の作品として写真を撮って専門誌に掲載したり写真集を刊行します。 一般的に「フォトグラファー」とはこの人達をさす場合が多いです。 殆どの場合で、何処にも属さずに単独で取材活動をします。 また、現在では新たに「作例写真」という分野も出来つつあります。 これはカメラの評価専用の写真を撮るカメラマンで、 多くはデジタルカメラの記事に付属する写真を撮る人です。 カメラ雑誌などでカメラ名が分かるようにカメラを持ち上げて写っている人がそうです。 大抵がどこかのメーカーや雑誌社の後押しで成り立っている「チンドンカメラマン」です(笑)。 そうした中でご質問者が思う「フォトグラファー」とはどれでしょうか? その辺りを早い段階で煮詰めておかないと 目指すものに辿り着くまでに大きな回り道をしてしまう恐れがあります。 あるいは、回り道ではなく道を間違えてしまう事もあります。 そうしたことも含めて、本当に将来の事を考えるのなら 専門学校に行くことをお勧めします。 ただ、そこで覚える技術なんて、現場に出れば数日で身に付きます。 それが重要なのではなくて、 ご自分の目指す道を見極める、あるいは他の可能性を見つけるのには まずその世界の事を深く広く知る必要があるからです。 そこでご自分の目指したい方向が見つかったら 専門学校なんてそこでやめてしまってもいいでしょう。 次の段階で「弟子入り」も考えられますが この場合の「弟子入り」とは、昔の丁稚奉公のようなものではありませんから そんなに「大それた」ことでもありません。 分かりやすく言えば「薄給での就職」です。 生活の保証はされますが、贅沢はできない。その代わりに実戦で仕事を覚えられるという、 それに耐えられた人だけが次にステップに進むことのできる関門と思えばいいです。 大抵の人がそれを経て一人前になっていきます。
補足
すみません 新たな質問なのですが、 実は、先週フォトスタジオに履歴書を送ったのですが、 電話で、 第一条件として その会社の駅内に一人暮らしをしなければならないといわれ 断りました。 質問です。 フォトスタジオというかこの業界というのは、 一般的に会社がある駅周辺に一人暮らししなければならいないの でしょうか? そこんとこよろしくお願いします。
- weber
- ベストアンサー率20% (1/5)
私はデザインの専門学校に通い最終的に「写真の勉強もデザインするにあたって必要なのでは?」と思い、当時よく読んでいた雑誌の「いいなーこの写真」と思ったページに「写真:◯◯」とあったカメラマンの方に直接会いに行きました。(電話番号は雑誌の編集部に電話して聞いて) 当時は「この写真カッコイイ!」くらいしか解らず、一応カメラは持っていましたが全てオートで撮っていた感じでした。 そこでいきなり有名雑誌の現場連れて行って頂き、立ち会い、一発でカメラマン志望になってしまいました。 作品撮りと違って、商業撮影のアドリブ感・・体がシビレタことを思い出します。当然前日に打ち合わせとか合ったんでしょうけど、現場は結構想像と違ったりしますからね。 一度、飛び込んでみるのも良いと思います。きっとお若いんでしょうから色々見れる内は見ておいた方が人間性も豊かになるかもしれませんしね。 そこが一番大事だったりもしますから。 厳しさは、その内解りますよ。イヤでも・・・・(+∀+)
補足
マジすか? えっとあのそれが可能ということは、 たとえば フォトグラファーさんの作品集みたいなサイトで これいいなぁなんて思って、 メールなんかで 「弟子にしてください」もしくは「付き人にしてください」 なんていうのもありなのでしょうか? そんなこと
- sunwarship
- ベストアンサー率63% (14/22)
Ano.2の8MBさんの回答にWEBとあったのですが、 コンピューター専門学校でWEBを習ったのですか? 違かったらごめんなさい。 私はWEB制作をしていますが、Photoにもかなり興味がありカメラを購入したりもしました。社内にフォト部門もあり、多くのカメラマンさんが在籍しています。そのため、構図等、色々な知識を得ることができます。 そういった道を選ぶのもありかと思います。焦らずにゆっくり自分の進む道を探るみたいな・・・。 クリエイティブ系の職業はどこかしらで繋がってますので。 でもどうしてもフォトグラファーになりたいということであれば、 有名な写真家もしくはプロカメラマンのところに弟子入りするとか。 カメラマンの在籍する会社にアシスタントとして勉強させてもらうとかですかね。。。 個人的にですが、基礎は自分で学び、実務についた方がスキルは上がると思います。 では頑張ってください!
補足
すみませんこの業界に興味がありながらも どなたがすごいフォトグラファーとかいうのは あまり存じ上げておりません。 それに弟子入りなどという大それたことができるのでしょうか? 弟子入りするにしてもまずは それなりに基礎知識みたいなものを勉強してからの方が よいでしょうか? ご回答宜しくお願いいたします。
- nekoteru77
- ベストアンサー率39% (30/76)
プロの写真家は 例えば、「風景」の撮影一つでも、ピント・露出はすこし勉強をすれば簡単に間違いなくできると思います。しかし撮影された「写真」を観た人に何かを訴えるには撮影した貴殿の深い「哲学」が必要と思います。 友人の風景写真家は、常にカメラを持ち歩かずに、スケッチブックと色鉛筆です。何をしているかというと、「この風景であれば、季節は冬で雪が積もり、時間帯がこうであれば美しい」と簡単にスケッチをするそうです。 で、雪が降ったらその地点にその時間に出向き、「渾身」の一枚を撮影するそうです。すなわち、1年という期間を通して計画通りの撮影を行っています。 商業写真では、対象物に対して広い知識が求められます。料理撮影に於いては洋食ではテーブルセッティングの知識が必要ですし、和食では器の知識も問われます。 結婚式や七五三、証明写真を行う営業写真では、対人接客の技術も必要です。 私の場合、バレエの撮影をメインにやっておりました。その当時はスタジオにバレエの先生をお呼びして、特別にバレエの基礎レッスンを受け、どの瞬間が美しいのか?どういった写真が求められているのか?等を常に研究を行っておりました。 現在では、上記の経験とWeb制作の技術をあわせ、撮影ができるWeb制作者としてしっかり飯が食えてます。 私自身、撮影の専門学校等は出ておりません。技術の習得は撮影現場に出向き、そこにいる写真家の後ろからどうやって撮影しているのかを盗み取りました。 教えてもらった技術は、身につきません。本気なら盗んでください。 専門学校では生徒が学校にお金を払っています。現場では給料をもらいます。この立場は全く違います。お金を払っている以上、「お客様」であるので、厳しい叱責はありませんし、ミスしても笑って許されます。 現場では、撮り直しは基本不可能です。ミスは命取りです。 また、一つの技術より二つ以上の技術を持つとそれは足し算ではなくかけ算として将来に帰ってきます。 是非写真撮影を通じて、色々な業界に飛び込み、貴殿の見識を深められることを期待します。
お礼
ありがとうございます。 そうですね たしかに教えてもらった技術は身につきませんね 自分で考えて汗水たらしたものが本当の意味での 技術ですね。 感慨深いお言葉ありがとうございました。
- ddg67
- ベストアンサー率22% (1211/5475)
ほとんどのカメラマンは大学や専門学校で基礎知識を覚えてません、現場で覚えます。 学校出て無い人も沢山居ますよ。 建築写真メインの人だとライティングの知識無くても仕事ができますし。 分野によって求められる物が違いますので
お礼
ありがとうございます。 写真専門の学校に言っていないという不安が解消 されました。
- nidonen
- ベストアンサー率55% (3658/6607)
少なくてもライティングの基礎知識などが身につかないうちは、 “自称フォトグラファー”でしかありません。ほとんどのフォト グラファーは大学が専門学校で基礎を学んでいます。 その段階をスキップするなら、撮影スタジオのスタジオマンと して下積みを積むのが良さそうです。スタジオマンを募集している スタジオはいくらでもありますので、自力で探してみてください。 > フォトグラファーの会社 そういう会社ってほとんどないですよ。自分の事務所として 会社を構えている人がほとんどで、アシスタントとして若手の カメラマンを雇っている例はありますが、カメラマンの派遣み たいな会社はほとんど聞いたことがありません。
お礼
ありがとうございます。
いろいろな職業に対して好奇心が旺盛な事は良い事だろうと思いますが、それでも WEBが嫌になったから今度はフォトグラファー、と言うのでは また長続きしないと思います。 WEB業界以上に辛抱強さと適性度が求められる世界です。 フォトグラファーを名乗るのは勝手ですが 少なくとも数年の下積みをやり遂げられる自身はありますか? 「なりたい人」がいくらでもいる世界ですから、人使いに遠慮なんてありません。 指示された事を一度でも、ひとつでも「嫌」と言えば翌日からお払い箱です。 礼儀も厳しい世界ですから、このサイトでのやりとりのような アドバイスに対してまともな感謝もできないような適当な気持ちでは勤まりません。 せっかくコンピュータの専門学校を終えられるのですから そちらの能力を活かせる方向のほうがいいように思います。 あるいは、この世界で未経験・無理解で職を見つけるのは困難ですから 今度は写真の専門学校にでも通ってみたほうがいいかもしれません。
補足
すみませんでした。 もっと礼儀を重んじて生きたいと思います。
- ddg67
- ベストアンサー率22% (1211/5475)
カメラをまず手に入れてください。 そして、私は今日からフォトグラファーです。と心に誓うか宣言すれば出来上がりです。 今日からあなたもフォトグラファーです。おめでとう(^_^)v
お礼
ありがとうございます。
お礼
なるほど 甘くない世界なのですねカメラマンの世界は、 もう少し自分の中で腹をくくっていこうと思いました。 >貰ったものはいい加減に扱って、自前で買ったものは大切に扱うのと>同じです。 確かにです。 盗む時の集中力に勝るものはないですね。 ご教授ありがとうございました。 ダメモトで弟子入り志願してみようと思います。