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熱量と比熱(熱量保存の法則) 中学受験の問題について悩んでます><

こんにちは。受験の問題で分からない点がありましたので 質問したいことがあります。 先生は整数になるとおっしゃっていたのですが、なかなか整数の答えにならず困惑しております。 中学生の理科の問題の比熱と熱容量(熱量の保存について)です。 以下問題 「80℃の鉄球を、20℃の水の中にいいれると、60℃で安定な温度となった。水の質量と鉄の質量はそれぞれ何gか?ただし水と鉄球の合計の質量は220gであったとする。熱量の保存の法則が成り立つことを前提として求めよ。(鉄の比熱を0.4、水の比熱を4.2とする)」 という問題です。 おそらく、水の質量をxgとおいた場合、鉄球の質量は(210-x)gとなるのではないかと思いますが、その後の展開が分かりません>< 熱容量を求める公式は 質量×比熱です。 熱量を求める公式は  熱容量×温度が変化した数と学習しました。 テストが近いので、ご回答・アドバイスいただけると幸いです。 よろしくおねがいします

みんなの回答

  • B_one
  • ベストアンサー率55% (246/445)
回答No.3

>鉄球の質量は(210-x)gとなるのではないかと思いますが (220-x)gの間違いですね。 20度の水が60度まで上昇したのですから、水の質量をxとしたとき 水の得た熱量は  (60-20)×4.2×x ・・・・・・・・・・(1) 鉄の失った熱量は (80-60)×0.4×(220-x) ・・・・(2) 熱量保存の法則から、 式(1)=式(2) が成り立つちます。 答えはちゃんと整数になります。 それにしても普通、鉄の比熱は0.1 水の比熱は1ぐらいのはずなんですけど?

回答No.2

一番です 最後の行は、不要ですごめんなさい。

回答No.1

水の温度は60-20=40度上昇しました 鉄の温度は80-60=20度低下しました 水の温度上昇に必要な熱量は、比熱×温度×水質量ですから 4.2×40×水質量となります。頭を計算して 168×水質量です。 一方、鉄の温度が下がった分の放出熱量は 0.4×20×鉄質量です別の書き方をすれば 0.4×20×(220-水質量)ですね 括弧を外せば 1760-8×水質量 です これが同じになるので 168×水質量=1760-8×水質量 左辺に水質量を異動すると 168×水質量+8×水質量=1760 なので、 176×水質量=1760 となり 水質量=10(g) が分かります。 これが同じなので

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