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空気圧の考え方
お世話になります。 少し前にスタンドでタイヤローテーションをしてもらい空気圧の調整も任せました。 その際、『少し高めにしておきますね』 との事でしたので、こちらも了解しました。 本日、別のスタンドで見てもらってはじめて分ったのですが、フロントが 2.8kg/cm3 にもなってました。(規定値は2.2) 普段は 2.4 程度に設定してもらってますが、この考え方についていかがなものでしょうか。
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とあるディーラーで整備士をしているものです。 タイヤだけでなく、車の至るところでなんでもそうですが、「物の状態」、「自分の使い方」、「量」を上手く調和させることだ大事です。 タイヤといっても新しいタイヤ、古いタイヤ、頑丈なタイヤ、サイドウォールを擦ったことがあるタイヤ、いろいろです。 古くて破裂しそうなタイヤに規定値よりかなり高めの空気圧をいれれば、破裂する確立が高くなります。 また、100km/hを越える高速走行をする場合など、タイヤは熱を持ち、空気圧もかなり高くなります。 自分はどのように扱うのか、使うものはどんな状態で、どれだけのことに耐えられるのか?それを考えて調整しなければなりません。 タイヤの空気圧で何が変わるのか?それをまず、意識することから初めてみてはどうでしょうか? 滑り具合、燃費、ハンドル、乗り心地、タイヤの走行音などなど、意識すれば違いが解ることがあります。 タイヤは、基本的に規定空気圧で、良好なタイヤを使うべきです。古いタイヤやどこか悪そうなあるタイヤでは、タイヤの空気圧は規定値以上いれない方が無難です。 ちなみに大抵の車は、前が重たいです。ですので、入れ過ぎると前が破裂しやすいです。 結論として、2.2に2.8は入れすぎだと思います。でも、それで破裂せずに、良いフィーリングや良い燃費になるなら、それはそれで良いかもしれません。ただ、破裂しやいリスクは高くなりますけど。
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- MI9999
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空気圧の善し悪しはちょっと置いておくとして・・・ タイヤが偏摩耗(特に外・内の端のみ)とかしていたので、スタンドの店員さんが単に現状より空気圧を上げただけ(それにしても入れすぎだけど)とか…(^_^;) もしくは、ちょっと前に同じような質問をしたときにもらった回答の中にあったのですが、「リインフォースド規格」というちょっと空気圧高めが通常のタイヤだったりとか…。 でも、可能性的に一番高そうなのはスタンドの圧力計の誤差が一番ありそうですね。 自分もセルフだったけど、メーターのズレが書いてあり、-20kPa(約0.2kg/cm3)のと+10kPaの二つの空気入れる機械が置いてあったことがありました。結構狂うみたいですね。
お礼
ご回答ありがとうございました。 基本的には自分で責任を持って管理すべきなんでしょうね。
タイヤが暖まっていない、「冷間時」に測りました? 高速走行後のように、タイヤが暖まってしまうと、空気圧も高くなります。 最低空気圧が2.2なので、2.4でもかまいません。 私は2.5で入れています。 タイヤが丸くなっていたり、ゴツゴツ乗り心地が悪くならない限り、高めでもかまいません。 燃費も上がるしね。
お礼
ご回答ありがとうございました。 扁平率が45(純正)なので、元々乗り心地はよくないんです。 いずれにしましても、もう少し下げようかなと思いました。
- opechorse
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空気圧を計った環境にもよると思います タイヤローテーションをしたということは走行後ある程度時間がたった冷間状態で測ったと思いますが、2回目のスタンドで計ったときは走行直後の熱間状態だと思います。 それならば20%ぐらいの体積膨張は考えられますので2.8キロになる可能性があります もしくは、1回目のスタンドのゲージが10%ぐらい低め、2回目のスタンドが10%ぐらい高めにでるゲージだと可能性がありますね 空気圧を厳密に管理しようと思うなら自分で空気ゲージを持つ必要がありますが、目安で管理しようと思うなら同じスタンドで図ったほうがいいと思います(少なくとも機器誤差はなくなるため)
お礼
ご回答ありがとうございました。 ゲージを購入してみようかと思います。 自分の車ですもんね。
- nichaim
- ベストアンサー率17% (181/1044)
2,8はさすがに高過ぎると思います しかし、スタンドにお任せし、了解したのであれば文句は言えません スタンドマンがどういう考えで「2,8」まで上げたのか理解できません、直接聞いてみる機会があれば聞いてみてはどうでしょう、案外そのスタンドの機器が壊れている(狂っている)のかも知れませんね タイヤの減りや接地面の低下等デメリットしかありません
お礼
ご回答ありがとうございました。 やはり、高過ぎでしょうか。 真意を確かめてみたいと思います。
- 翔(@sil_master)
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タイヤの交換時、組み付けた後に空気を入れる際には「規定値の倍近く又は倍まで空気圧を高めます」。その後抜くのですが、規定値まで一気に抜くとタイヤとホイール圧着、さらにはタイヤと道路の摩擦から若干空気が漏れる事もある為、「いきなりバースト」という事も考えられます。ですから、基本的には空気圧を高くしておいて納車します。これは、タイヤ交換を行う事が出来る工場に差はありますが、そのままの規定値で納車する所は少ないハズです。「タイヤ交換後に100km程度乗ったら、再度空気圧を調整して下さい」という言葉も必要かと思いますが、空気圧をこまめにチェックするというのは乗り手の常識であり、すべてを整備に託すのは間違いでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございました。 これを機会に少しは自分でも管理してまいります。
- fktk1628
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規定値プラス10パーセント以下にすべきです。 乗り心も悪く、タイヤの路面接触面積に影響し制動距離などにも関係し危険です。
お礼
ご回答ありがとうございました。 ご指摘を受けてみますと、確かにハンドルが妙に軽くなっていました。 スタンドマンはそれでいいと言ってましたので…
お礼
詳細なご回答ありがとうございました。 ご指摘事項を意識して調整してみたいと思います。