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部下のセクハラ
私は50人程の工場で部下が7人の部署の主任です。 部下の構成は社員が3名、外注2名、派遣(女子)2名です。 先日、派遣の女子から相談を受けました。 内容は、外注の男性(53歳)より日々セクハラを受けているとの内容で、彼女の要望は男性を辞めさせるか、 配置転換して欲しいとの事。 方や男性側の言い分は事実無根との事で双方の言い分は全く異なります。 目撃者と言えばもう一人の派遣社員です。但し二人は仲良しです。 それから彼女は携帯に日記を付けているそうで、証拠として効力は あるのでしょうか。 双方の言い分が平行線のままだと部署内での解決はできそうにないのですが、 今後どのように対処していけば良いか教えていただけないでしょゆか。
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- Ganbatteruyo
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#3さんが詳しく書かれておりますが、この件が会社側の知識となった今、専門家を雇い真実を見つける行動に移さなくては会社自信が大きな犠牲をこうむることとなります。 #3さんのご回答の補足として、今会社は危険にさらされている事を知ってください。 真実を見つけないことにはどちらも「冤罪」の判断を会社がした場合法的だけでなく社会的にもあなたの会社が危機に巻き込まれるのです。 女性ばかりがセクハラと言う名の元に被害者だと言う事は断言できないのです。 こう書いたらお分かりになると思います。 その女性がその人を毛嫌いして止めさせたいとしますね。 セクハラと言うことを真剣に考えないと、その女性は会社に「セクハラされた」の一言でその男性を解雇してしまうことにもなりかねないのですね。 冤罪ですね。 今一番簡単に女性が気に入らない上司・同僚を辞めさせる方法は日本ではセクハラを「使う」事なのではないでしょうか。 セクハラされたと言われて、加害者と訴えられた人は「ひどい事をする人だ」と鵜呑みにしてしまう事は非常に危険だと言うことにもなります。 もう一つの例を分かってもらうために書きますね。 あなたと同じ部署の女性部下が残業と言う名であなたと二人だけのオフィスアワーを持ち始め、その前から「でも言わないでね」と同僚にあなたのことを話し始め、ある程度何回か二人だけの残業や仕事があった時点で、あなたの上司にセクハラされました、と訴えたらどうなると思いますか? 計画的犯罪ですね あなたを辞めさせるための一番頭の良い行動をとったわけです。 どうですか? あなたには無罪を証明するものがまったくないのです。 知らずして彼女のわなにかかってしまったわけですね。 そしていくらア短が冤罪だと叫んでも、あなたの評判は会社だけにとどまりませんね。 離婚はされ、子供からは批難され、セクハラ犯罪者と言うレッテルを貼られれば再就職も難しいでしょう。 確かに被害者からすればセクハラは被害なのですね。 加害者がどう思うと法は認めにくいのです。 しかし、被害者と思われる人が事実法のあく利用した加害者かもしれないわけです。 残念ながら、証拠がないと判断すると、会社として一番手っ取り早い結論は男性を解雇する、と言う事なのですね。そして、解雇された冤罪の被害者は自分の潔白を証明できない(証拠がない)わけですから、会社としても「気が楽」なわけです。 セクハラの悪用葉大きな問題となっているのです。 会社側としては欲しくもない問題を抱えてしまったわけです。 上司に、社長に、専門家に、貨車の弁護士すべての管理人材を今日にでも巻き込まなくてはならない自体にあなたはいるのです。 あなただけでこの問題を完結できるレベルではありません。 また当事者の言葉だけで判断できるものではないのですね。 人事問題としてこれ以上会社側として大きな問題はないと考えてください。 これを解決すると共に、人事業務としてすべての男性に十分なセクハラ悪用防止方法を教育してください。 上にも書いたように、彼らには彼らなりの護身術を知っておくことで悪用を減らす事が出来るはずなのです。 男性側から見た冤罪から来る人権に関連した事を補足として書かせてもらいました。
- naocyan226
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セクハラの問題はその解決は難しいのですが、またそれだけ日頃の部下の言動には注意を払い、会社上層部に立つ方は理解と関心を持っていなければいけません。 さて、>双方の言い分は全く異なります。 当たり前です。一致したら問題は起こりません。要は上司のあなたがどのように判断されているかです。あくまでも先入観を捨てて双方の話を聞いて客観的に冷静に分析し、日頃の勤務態度や勤務環境それに当事者の性格や考え方をあなたなりに加味して、事実関係を判断して下さい。 あなたの会社には、セクハラの相談窓口や苦情処理の機関はないのでしょうか。いずれにしても、この問題は1部門だけで解決は出来ません。 あなたの上司や社長等の幹部全員で対策を練るべきです。 そして、可能なら配置転換や最悪解雇も視野に入れて対策を立てなければいけません。 セクハラは、痴漢と同様です。下手をすれば冤罪を生みます。そうなると人権問題に発達します。また、被害女性が然るべきところに訴えると、貴社は民事上の責任を問われます。勿論加害者が不法行為として損害賠償の責任を問われますが、会社も職場環境整備義務違反等の債務不履行として同罪です。更に内容により刑事罰もあります。 今はこの問題には行政も相当重点を置いています。特に派遣社員の人権問題として捉え、特に女性に対するセクハラは大きな社会問題です。 このサイトに相談するのも結構ですが、まずは会社の上層部と対策を協議し、自社で解決が出来なければ、労働局とか県庁の専門家のご意見と知恵を借りて、早急に手を打たねばなりませんよ。 被害者を訴えている女性にとっては、毎日が地獄の思いでしょうからね。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3746122.html 3日前に同じ質問を投稿されてから、状況に変化があったんですか?
セクハラの内容は? いずれにせよ、一方がセクハラのつもりがなくても、その言動をもう一方がセクハラだと感じたらそれはセクハラなんですよ。 日記は有効ですが、どのような形で残されているかです。 彼女の要求、相手の解雇や異動に100%応じる必要はないかと思いますがなんらかの対処が必要かと思います。
補足
はい、その通りです。 本文の6行目以下がその後の進展状況です。