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発電機の絶縁抵抗が、次第になくなるのはなぜ?
発電機とか水中ポンプとかについて、絶縁抵抗が経年によって次第にゼロに近づくのは、なぜでしょうか?また、それを防ぐあるいは、長持ちさせる方法はありますか?
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- foobar
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回答No.2
ゴミの付着以外でも ・材料自体が変性する(例えば、高分子材料で分子間の結合が切れて低分子になったり) ・温度変化による変形などを繰り返し受けて、内部に微小なクラックが生じる ・絶縁材が吸湿をする(クラックが増えたりすると吸湿しやすくなりますし、吸湿することで変性が進みやすくもなります) などなど、あるかと思います。
- tono-todo
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回答No.1
経年劣化は自然なことです。 ゴミが付着し絶縁耐力を下げる。 常に電圧(高くても低くても)に曝されていますから、局部的に弱いところが傷を受けることはある。その局部的な傷が次第に広がり体力を下げることになります。 現在経年劣化は防げません。 ただそれを長持ちさせることは各社競争しているところです。
質問者
お礼
経年劣化は自然なことなのですね。 それを防ぐ術もないと。 わかりました。 ただ、ゴミが絶縁耐力を下げるという理屈がよくわかりませんが、 ともかく、回答をして頂きまして、有難うございました。
お礼
はは~ん。 なんか専門用語が多くて、すぐには理解し難いですが・・・。 回答して頂けた事には、感謝致します。有難うございました。