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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:プロジェクション溶接機の絶縁抵抗について)

プロジェクション溶接機の絶縁抵抗について

このQ&Aのポイント
  • 随分古くから利用している400Vの抵抗溶接機ですが、絶縁抵抗が悪いと言われました。
  • 20MΩのところが対地間で1MΩも無いということです。
  • 絶縁度をあげる作業についてお知恵拝借頂ければということです。電極も水冷しているのですが、上下電極共に、同じポンプでは漏電するようですが。絶縁作業のポイントを教えて頂ければ助かります。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.4

ほぼ、怪しいところが判明したようですね。 感ですが、ポンプの水回りのシールが不良になり モータ側へ漏水して対地間が絶縁不良になったのかなと言ったところでしょうか。

noname#230358
質問者

お礼

松下溶接システムさんと抵抗溶接機の絶縁抵抗について確認しましたら、構造的に水冷サイリスタの水路を通してケース接地に漏れるため抵抗が悪くなる。水無で10MΩ、水で0.2MΩは標準だそうです。冷却水の水質が悪くなると悪化。ホースの水垢や、水を取り替えたら確かに抵抗値があがりました。ゴムホースの劣化も影響していました。 お騒がせしました。おかげで基準値は確保できました。清掃もついでにしました。ありがとう御座いました。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

>冷却水ポンプの電源とゴムホースをはずすと抵抗値が上るということです。 >上下の電極間を同じホースで水をまわさないほうが良いという数字ですが、 判りました,漏電の原因はポンプかそうでなければ, 本体のアースが浮いているかのどちらかです 本体の漏電がポンプの水ホースを通じてアースされているのです

noname#230359
noname#230359
回答No.2

lumiheartさんから答えが出てますが、 あえて「ずぼら」と言うか短時間で要点だけ押さえる方法を紹介します。 まず、絶縁測定で何処が悪いかはっきりしていないようですので回路の切り分けをして測定します。 例えば、ポンプ単体にして測定するとか、ポンプから電源側の配線だけを測定するとかします。 そこで、絶縁値の低い順に掃除をしたり交換したりチューブやシリコンで絶縁を補強します。 お話しからして怪しいのは、ポンプ周りではないでしょうか。(配管経路を含む) また、バリスタなど保護部品が入っている場合は外して測定しないと 正確な値が出ない可能性があります。(線間に多い) 本題からはそれますが、漏電した場合の対策も必要かと思います。 すでにELB等保護装置が付いている場合はそれらの試験もしておく必要があるかと思います。

noname#230358
質問者

お礼

早速のご回答ありがとう御座いました。早速測定しながら清掃しています。400Vのプロジェクションが3台あり、30年も利用しており、現場では外回りを何度も塗装したり、治具をアレンジしたりしているものですから。イグナイトロン時代のものをサイリスタに変更したり、補正回路を組み込んだり。本体はシンプルで故障しらずでしたのでメンテが十分でなかったということです。 回復したらご連絡したいと思います。ありがとう御座いました。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

こんばんは 基本的には全部オーバーホールして掃除する事でかなり改善されるはずです 作業手順 1 分解掃除  トランス,制御装置,電極の各部分に分解します 2 分解した部品をエアブローして粉塵をきれいに落とします   大抵の場合この粉塵が曲者です   粉塵と言ってもほとんどの場合金属粉の類ですのでこれだけで漏電のかなりの部分を占めます   但し,制御基板はエアーブローしてはいけません   掃除機で吸い取ります プリント基板内部に金属粉が入り込むと取れなくなります 3 きれいに掃除したら組み立てないで部品のままメガテスタに掛けます 4 まだ漏電している部品があればもっときれいに掃除します (結露している場合がありますのでドライヤなどで乾燥させます) 5 トランス,ポンプモータ等は新しいのに交換した方が早いかも 6 漏電している部品が無くなってから組み立てます >上下電極共に、同じポンプでは漏電するようですが  これは分かりません,ポンプを分けると漏電しないのですか?不思議だ     

noname#230358
質問者

お礼

ありがとう御座いました。早速本日から解体、清掃を始めています。冷却水ポンプの電源とゴムホースをはずすと抵抗値が上るということです。上下の電極間を同じホースで水をまわさないほうが良いという数字ですが、ブロック単位で分解、清掃しながら測定してチェックしてみます。