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研究室への配属

あと3週間ほどで配属先が決まる理学部3年です。 希望する研究室があるのですが受け入れ人数が5人程度となっており、人数が超過した場合は学生間の話し合いで決まるので入れるかどうか不安になっているところです。 同じ様な状況にいたり経験したことのある方々、希望の研究室に入るために「こういったことに気を配っておいたほうがいい」といったことを教えて頂けないでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • xen1234
  • ベストアンサー率25% (15/60)
回答No.1

理学系の教員です。 その配属先によっては、これからの進路が良いも悪いも影響がある事柄にあるにもかかわらず、結構質問者様のようなケースで研究室の配属は決められます。 もし人数が超過してしまった場合、私が思うのは、質問者様が 「どうしてその研究室に入りたいのか」 ということを明確に主張できるようにしておくこと これが一番なのではないでしょうか? それは、その研究室は就職に有利とかくだらないこと(重要ですが汗)ではなく、その研究室はこんな研究をしていて自分はこれをしたいんだ、 という、超具体的な研究内容の把握です。 それを学生の話し合いで、これでもかと主張すれば良いと思うのです。 それでもダメであふれた場合、行きたいところの教官に、その具体的な理由を直接ぶつけて懇願すれば、「もう1人くらいいか」と教官が思うかもしれません。 「自分はこれをやりたいんだ」という熱意をみせて無視する教官はいないと思い(たい)ます。しかし、中途半端はダメです。 個人的な意見でした。

argue
質問者

お礼

動機は確かに基本ですね。 試験が終わって研究室訪問も解禁されたので、もう一度動機を練り直してみることにします。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • tono-todo
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回答No.3

よくある話です。 私の場合、学部での研究室と大学院でどの研究室に入るかは関係ない話でしたので、学部での競争は話し合いで大体まとまっていました。 気配り程度で希望が通るならそれに越したことはありませんが、競争者と一人一人話し合って、手を下げさせることです・・私の世代もそうでした。 いかに、あなたより自分がその研究室に行くほうが正しいか熱意を持って伝えること、泣き落とすことも有効。向こうも同じ研究室希望なら、相手の話よりこちらの話が長くなるように、負けてはいけません。相手を諦めさせることです。

argue
質問者

お礼

相手より話が長くなるように、というのはこの回答で気付きました。私は話下手なほうなので、特に注意しておく必要があるはずです。 泣き落としのほうはネタを持っているので手段のひとつに入れておきます。 回答ありがとうございました。

  • hpsg
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回答No.2

学科や研究室に暗黙のルールがあることも多いので一概には言えないことを最初にお断りしておきます。「じゃんけん」が暗黙のルールの事だってあります。また、定員は他の研究室との兼ね合いで決められているので教員の一存では変えられないことが多いです。 学生の話し合いで決める場合、 まずは(1)志望理由が明確かつ(2)関連科目の成績が自他共に許すほど優秀、という学生が一目置かれるでしょう。その次に来るのが(1)(2)どちらかを満たす学生でしょう。いまさら(2)の成績は変更できないので、準備としては(1)の条件を満たすようにするのが良いでしょう。この意味でNo.1の回答と内容は同じです。 ただ、教員からは歓迎されないのですが「仲間で固まって研究室に行こう」という動きが最近見られることがあります。この場合、誰を選ぶか(落とすか)投票で決めようという雰囲気を話し合いで出してきます。この場合ではあまり激しく主張するのは逆効果です。落ち着いた雰囲気で「仲間内だけで固めるんじゃなく、こいつがいたら研究中に俺も助かるだろう」と思わせるように主張する方が効果的です。

argue
質問者

お礼

成績に関してはあまり期待できないですが、希望者で自分より成績のいい人は2,3人なので、絶望的というほどではないと思ってます。 投票ですか…確かにそれは有り得ますね。そういった場合の想定はあまり出来ていませんでした。 ありがとうございます、参考になりました。

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