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私は何の幼虫を食べたんでしょうか?(汗)

10歳くらいの時だったでしょうか…、 祖父に誘われて、一緒に虫を採りに行きました。 川の縁に生えている背の高い草を、縦に割ると中に細長い「イモムシ」が入っておりました。 祖父はそのイモムシをバターで炒めると、ソレを口の中にポーイ。 つられて私もポーイ。 ってぉぃ・・・(汗) 祖父は「蛾の幼虫だ」って言ってましたが、イマイチ信用できません(爆) アレは何の幼虫だったのでしょうか? 蛾にしても、何蛾の幼虫?? 祖父もよく知らないらしく、答えてくれません(^^; 私の記憶がたしかならば、 長さは10センチくらい? 胴は白~クリーム系の色? 頭は紅色~ワインレッド? だったような?? 背の高い草って言っても、10歳の時の私はかなり背が低かったので、アテにならないかもしれません。 私の住んでいた所は関東域です。 こんな大ざっぱな情報で申し訳ないですが、 考えうるイモムシの類を教えて頂けないでしょうか? 出来れば、食す事が出来るのかどうか?も、お願いします!! 気になって気になってしょうがないのです(泣)

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noname#5746
noname#5746
回答No.1

あの~10センチとのことですが、10ミリメートルの間違いでは? 10ミリメートルと仮定して書きますね。 草ですけど。 竹のような節のある背丈の大きな草である「オオイタドリ」ではないでしょうか。 http://www21.ann.co.jp/senka/hana107-5.htm http://karino.jfast1.net/right/plants/oitadori/ 茎を割ると中にクリーム色か、またはやや赤みがかった虫が入っています。 川で魚釣りのえさに良く使ったものでした。 たぶん蛾の幼虫でしょうね。 http://www.hi-ho.ne.jp/nasukaw/turi/html/itadorimushi.htm http://www.hi-ho.ne.jp/nasukaw/turi/html/itadorimushi2.htm 蜂の子なども佃煮や炒めて食べられているわけですから、この手の姿をした 幼虫は 食することはできるのではないでしょうか。 それからもし本当に10センチメートルだったら全く違う虫なので、答えはなかったことにしてくださいm(__)m

c-time
質問者

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回答ありがとうございます。 大きさの事ですが、書いた後に思ったのですが、10センチは無かったんじゃないかな?と思います。 手の上に乗せたときの感覚で子供の時の記憶なので、記憶が誇張されたのでしょう(^^; でも、10ミリってほど小さくも無かった気がします。 小皿に乗せたときに、ハミ出ていたのを覚えています。 炒めると細長くなるんでしょうか? 草は、たしかに「オオイタドリ」かもしれません。 しゃがみこむと葉っぱの裏側が天井のようになって見えたのを覚えております。 ちなみに、蜂の子もイナゴの佃煮も、わりかししょっちゅう食べてましたが、 今回のイモムシくんはカリっと香ばしく、味はあんまり他のソレらと似てませんでした(^^; そのイタドリ虫が私の食べたイモムシ君だったとして、 コレを食べた事がある方、どなたかいらしゃいますでしょうか? 引き続き、回答をお待ちしています。

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  • KOH_da
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回答No.4

イタドリムシです。ガの幼虫で正解。 おいしいですけど、面倒なので私はやりません。 私はもっぱらスズメバチ。 私の知り合いも、   ↓ http://www.ztv.ne.jp/takuji/main.htm 夏に食べてましたよ。   ↓ http://www.ztv.ne.jp/takuji/j-itado.htm

c-time
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 いや~、他にも食べた事のある方はいたんですね~ っていうか、捜せばいっぱいいそうですね(^^; なんだかホッとしました。 ありがとうございます~。 スズメバチは、僕的にはあんまり美味しくなかったですね~(^^; ジバチ(ヂバチ?)のほうが、甘くて美味しかったです。 でも、イタドリムシはソレを上回って美味しかったです。 ただデカイので、家族はイヤがって食べなかったみたいですが・・・ なんで僕は食べたんだろうか?(笑) では、皆様こんな僕のために頭をひねってくださってありがとうございました。 機会があればまた食べてみようと思います。(おいしかったし) 僕だけじゃないと分かった今、怖いモノなんてありません!!(卑怯)

  • nakaizu
  • ベストアンサー率48% (203/415)
回答No.3

植物の芯を食べる蛾の幼虫で日本で一番大きいのはコウモリガで、体長8cm位になります。大きさからいってコウモリガの仲間の可能性が高いと思われます。ホームページで見てみると、杉などの木材が被害をうけた例が多いのですが、ダイコンが被害を受けた例もあり、非常に多くの植物を食べてしまうようです。 次に大きいのがボクトウガでこれくらいまでが大きさからいうと当てはまると思われます。小さければ、スカシバ類やメイガ類の可能性もあります。 大型のカミキリムシの幼虫の可能性もありますが、植物の名が分からないと調べるのは難しいでしょう。樹木につくのがほとんどですが、草につく種類もあります。このあたりは専門家の方の説明を期待したいと思います。 柔らかい虫は一般に炒めると体内で水蒸気が発生するため体がふくらんで、その結果、体長は伸びます。 コウモリガの幼虫にキノコの生えたものは漢方薬として使われているそうです。食べても問題ないでしょう。

c-time
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 KOH_daさんの回答で、確信を突かれふつふつと記憶が蘇って参りました(^^; おそらくは、僕はこの「イタドリムシ」君を食べたようです。 今更ですが、omitoronさんの言っていたように、 残ったイモムシ君は魚釣りの餌に使った事を思い出しました!! 子供の頃の記憶がどんなにあいまいなモノなのか? も、思い知らされました(爆) 手の上半分以上いっぱいにのっけた記憶があったんですが、手も小さかったハズ。 やっぱりそんなに大きくなかったんですね。 なるほどコウモリ蛾の幼虫は冬虫夏草になるんですか・・・。 以前に天然の冬虫夏草を見た事ありますが、アレはコウモリガだったのかな。 ところで、イタドリムシ君は、何蛾の幼虫なんでしょうかね?(^^; おっと、コレは自分で調べてみますです。

noname#4242
noname#4242
回答No.2

こんばんは。 今、話題の(ほんとうか?)昆虫食を体験したわけですね。何せ昆虫食は来るべく食糧難を考えると栄養価も高く実に有効な食文化になるそうです、と一部で言っている人がいます。本も出てます。 有名なのは、蜂の子、イナゴですが、幼虫ということで、イモムシであれば、恐らく召し上がった(ってこういう言い方はしないかなぁ)のはテッポウムシ(ゴマダラカミキリの幼虫)のような気がします。ただ、川で草の中にいたということで自信はありませんが、テッポウムシは食べるようです(あまりポピュラーでは内容ですが)。 一応、テッポウムシは木の中に穴を空けてそこの中に木を食べながら生きています。ガーデニング、特にバラの栽培をやっている人にとってはにっくき害虫ですね。 たぶん、蛾の幼虫だとおじいさんが仰ったのはカイコは食べるということをご存じだったからなのだと思いますが、カイコ以外の蛾の幼虫を食べるということはあまり聞いたことがありません。 あと、考えられるのはカゲロウの幼虫か、ケラの幼虫かというところですが、大きさを考えると、テッポウムシの可能性が一番高いと思いますよ。 ちなみに、ボクは食べたことがありません。 で、おいしかったですか? 検索でテッポウムシか、ゴマダラカミキリかで何かしらの画像が出てくると思いますよ。参考のサイトの写真は小さいのでわかりにくいかもしれませんが。

参考URL:
http://www.eee.co.jp/midori/page3.htm
c-time
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 KOH_daさんの回答で、確信を突かれふつふつと記憶が蘇って参りました(^^; おそらくは、僕はこの「イタドリムシ」君を食べたようです。 今更ですが、omitoronさんの言っていたように、 残ったイモムシ君は魚釣りの餌に使った事を思い出しました!! 子供の頃の記憶がどんなにあいまいなモノなのか? も、思い知らされました(爆) 手の上半分以上いっぱいにのっけた記憶があったんですが、手も小さかったハズ。 やっぱりそんなに大きくなかったんですね。 ウワサによると、カミキリムシの幼虫も食べれるみたいですね。 イタドリムシ君は美味しかったですよ。 僕的には蜂の子よりもアッサリしていて、なおかつうま味があって・・・ バターで炒めただけでしたが、ガーリックを刻んだのを入れたら、独特の匂い(そんなでもないけど)も消えるし、おしいんじゃないでしょうか・・・。 美味しい珍料理を紹介してくれと言われたら、お勧め出来ると思います(笑)

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