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向いてる性格・向いていない性格
就職活動に関する質問です。 ある職業を調べていると『向いている性格』欄がありました。 具体的には、望ましい性格が『几帳面でまじめな人』と書いてありました。 僕は面倒くさがりでてきとうな人間ですが、このように求められる性格と反対の性格である場合はやめておいたほうがよいのでしょうか。 もし求められた性格と自分の性格が違う職業に就職をされた方がいましたら、弊害の有無や感想などを教えていただけないでしょうか。 なるべく多くの方のご回答を希望しております。 どうぞ宜しくお願い致します。
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あまり気にせず、面白そうな会社だと思ったら面接を受けるべきだと思います。面接というのは、会社があなたを見るのと同時に、あなたが会社を見るチャンスでもあります。面接を受けてみて、「やっぱり向いてないや」と思えば止めれば良いだけだし、「意外に合ってるかも」と思ったら内定ゲットを目指せば良いだけです。 業界ごとに一般論として向いている性格、向いていない性格はありますが、会社ごとに雰囲気も違いますし、職種によっても違います。始めに性格的適性で自分を枠にはめてしまうことは避けるべきでしょう。 求められた性格と志望者の性格が一致しないのに採用してしまったとしたら、それは人事が無能なだけだと思えば良いのです。自分の責任だと思うから、頭が痛くなるのです。私の新卒採用時の場合、後から聞いた話では、SPIで性格診断を行い、安定志向の人間を全員落としてから面接していたとのことです。確かに、技術革新が早く、業界で新会社設立や合併や買収や破産があいつぐハイテク産業のサービス部門において、この採用方針を採った人事は賢明だったと思います。
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- atom_atom
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気にしなくて、OKですよ。 学生時代はみんなだらしないし、めんどくさがり屋です。 社会人になれば、ちゃんとなります。 要は、その仕事をやりたいかどうかですよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 僕の周りにまじめな人が多くいるので不安になってしまいました。 でもatom_atomさんのお話を見て気が軽くなりました。 本当にありがとうございました。がんばってみます。
お礼
そうですよね、挑戦しないで考えているよりもやれるだけやってみるべきですよね。 貴重な経験のお話すごく参考になりました。 ご丁寧なアドバイスとご経験を回答していただき、本当にありがとうございました。