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株取り引きについて
株取り引きの一般と特定の違いはなんですか?
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No1です。購入価格を下回って売った場合(損をした時)は、一切の税金は発生しません。 そのため何も引かれる事はありません。 たとえば50万円で買った株を、60万円で売ると利益が10万円なので、10%の税金(1万円)を引かれて手元には59万円残ります。 反対に50万円で買った株を40万円で売ると、10万円の損なので税金はかからずに40万円が手元に残ります。(手数料除く) この10万円の損は1年間で通算されますので、次の取引で10万円儲けても税金はかかりません。 ー10万円と+10万円となり、利益は0とみなされるからです。
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- dekasuke
- ベストアンサー率75% (3/4)
No.3です。追記 1年間の取引で損失が出た場合、 確定申告をすることで、損失を翌年に繰り越せます。 特定口座の源泉ありの場合も損失の繰越は自分で確定申告を行う必要があります。 損失がある場合、利益が出た際に税金対策になるので、 良かったら行ってください。
- dekasuke
- ベストアンサー率75% (3/4)
損失を「翌年以降」に繰越すには特定、一般ともに確定申告が必要です。
お礼
ありがとうございました。
- jugger
- ベストアンサー率58% (3249/5586)
証券会社に開設する口座のことでしょうか。 特定口座には「源泉徴収有り」と「源泉徴収無し」があります。 源泉徴収有りにしておくと取引のたびに税金を計算して、支払ってくれますので確定申告の必要がありません。 源泉徴収無しの場合は株の年間取引報告書を、証券会社が作成してくれますので、それを元に税務署で確定申告をしなければいけません。 一方一般口座はこの取引報告書も自分で作成する必要があります。 つまり税金に関しては証券会社は何もしてくれないということです。しかし取引内容は税務署に通知されますので、確定申告をしなかったり利益を少なめに申告するとばれてしまいます。
補足
貴重なコメントありがとうございます。 源泉徴収有の場合、原価割れで売ったとしても税金は発生しますか?
お礼
貴重なお話ありがとうございました。 助かりました。