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品詞と活用がわからない。
伊曾保物語より この土器思うやう、「さても、わが身は果報めでたきものかな。・・・」 の文でこの土器思うやうの「やう」の部分の品詞と活用を教えてください。自分の単語集には、「やう」ではのっていませんでした。あるいは辞書ならのっているのでしょうが、持ち合わせていないので教えてください。
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「やう」は「様」で、(形式)名詞です。 名詞ですから活用形はありません。 「思ふやう」は、「思うことには」、という意味です。
お礼
名詞だったのですね・・ありがとうございます!