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空港に有利に働く学部
今カリフォルニアの短大で留学してるものですけども、 次編入する学校について悩んでます。 来年の春(1月)には次の4年制大学に編入したいと思ってます。 将来空港で働きたいと思っています。 それで、CSULAにあるAviation Administrationという学部に行き 空港関係、航空関係のことを学ぼうか悩んでます。 そこならair traffic controlなども学べるらしいので学んでインターンシップなどを LAやハワイなどの空港で出来れば将来他の空港で働くにも有利かと考えてます。 だけど、そこではもしかしたら時間がかかりすぎてしまったりLAという不安もあります。 自分は沖縄出身なのでUniversity of Hawaii at Manoa に行きTravel Industry Managementの学部で観光などを学ぼうかとも思ってます。そしてそこでも卒業後1年ほどインターンシップを空港などで出来ればと思ってます。 CSULAまたはUH manoa にいたことがあるという方 空港関係で働いてる方 よければよいアドバイスをお願いします。
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- nidonen
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> ただ将来は日本の空港で働きたいと思ってる 日本でとなると、留学経験はほとんど関係ないかと思われます。 管制官を目指すなら、航空管制官の採用試験を受けることになりますが、 これは公務員試験ですので、留学経験がプラスに働くことはないですし、 そもそもインターンを受け付けているという話も聞きません。 いっぽうで空港職員として働きたいなら、エアラインに入社するか、 もしくはグラウンドスタッフを専門にやっている会社に入ることに なります。後者は地元の電鉄・バス会社が運営していることが多いです。 たとえば名古屋なら名鉄、愛媛なら伊予鉄などです。ちなみに名鉄は ANA の大株主でもあります。 これらの会社に入るのにはやはり、留学経験はほとんど関係ないでしょう。 日本国内の空港には日本流のやり方があるからです。逆に言えば留学 経験を活かさなくても構わないのであれば、就職の口はあります。 エアステージという専門誌がありますので、それをご覧になって みてはいかがでしょうか?
- nidonen
- ベストアンサー率55% (3658/6607)
空港関係というのがアバウトですが、管制官が希望でしたら、ネイティブ スピーカーじゃないと無理です。無線越しの聞き取りづらい音声、航空管制 ならではの独特な言い回し、日本とは段違いな大量のトラフィックをさばく ための早口英語、どれをとっても日本人にはハードルが高すぎます。 また、管制官は米国人の希望者が足りないという職種ではないので、おそ らく日本人には就労ビザが出ないと思われます。まだパイロットのほうが 少しは可能性があるかもしれません。メジャーエアラインには日本人パイ ロットはいないはずですが、観光エアラインなどには少しいると聞いています。 > Travel Industry Managementの学部で観光などを学ぼうかとも思ってます。 こちらのほうが可能性は高いでしょう。日本語のネイティブスピーカーが 求められる職種はありますからね。ただ、空港でインターンの口があるのか どうかはわかりませんが。エアラインの日本人対応職員があればいいですね。
お礼
回答ありがとうございます。 確かにそうですね、もうちょっと次の学校の内容を調べてみたいと思います。 インターン等が空港でできるのかどうか。 ただ将来は日本の空港で働きたいと思ってるので最悪インターンが出来ない場合はそのまま日本の空港に当たってみたほうがいいですかね?