土壁と断熱材
フラット35を利用して土壁の住宅を建設中です。
土壁+断熱材で断熱するように指導があり、その方法について検討しています。
費用面と、土壁の良さを生かした工法を模索中です。
よい案がないかアドバイスをお願いします。
フラット35の優遇措置は対象外の一般仕様です。
通常のフラット35の技術基準での断熱の施工義務レベルを基準としていただければと思います。
建設中の住宅の仕様ですが、小舞土壁下地に外側はラスモルタル+ワラジュラク塗り、内側は、断熱材(カネライト)+大壁のボード+珪藻土の内壁という仕様です。
この仕様の中で気になったのが、内側の断熱材でした。
小舞土壁下地と大壁のボードの内側を透湿性の無い断熱材で埋めてしまったら、小舞土壁下地の調湿機能が損なわれてしまうだろう。と、思ったのです。
断熱の方法として、外断熱か内断熱でどちらが効果的か?
工法として、セルロースファイバーを内断熱で施工するのが一番好ましいことは分かったのですが、費用面で採用できそうにありません。
セルロースファイバーを使用しない場合の断熱方法をご紹介いただいて、メリット・デメリットをご教示頂けるとありがたいです。
よろしくお願いいたします。
お礼
数軒実際に工事して評判が良いようです。自然派住宅と外断熱の酌み合わせは素敵ですが、みなさんの意見をお聞きしたかったのです・・ まあ、土壁といっても50mm、ネオマが50mm程度ですが。ご意見有難うございました。