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夫のキャリアアップに嫉妬してしまうのは、どうしたらよいのでしょうか。
会社の同期と結婚し、現在、小さな子供がいます。また、最近、職場復帰しました。 夫は、育児休暇をとって、その間に資格取得の勉強をしたりしており、今では、私と大きなキャリアの幅ができてしまいました。 保育園へのお迎えなど、協力してもらう約束はしていますが、お互いに急な仕事が入ってしまうことがあります。 結婚前など、キャリアレベルが同じ頃は、相手の仕事に理解を示せたのに、最近では、「仕事で行けなくなった」等の発言があると、 「自分のことばかり考えている」と感じてしまいます。(結局、仕事を優先させるのは、”大変”なのではなく、周りに認められたい、出世したいだけなんじゃないのか等) 実際、どれくらいの緊急度の仕事が入ったのかまでは、分かりかねますが、自分自身の中に、「ずるい」といった嫉妬心が芽生えていると感じています。 本当は、夫の出世を祝うのが妻の役目(?)と思いますが、最近では、相手が仕事をするのを見るたびに、悔しい気持ちで一杯になります。 相手にも、多少、自分の気持ちは伝えていますが、向こうは向こうで、自分のほうが責任の重い仕事をしてるのだから仕事を優先するのは当然だという態度です。 人によっては、旦那様が出世するのは良いことだし、それを支えれば良いのではないか、と思われるかもしれません。またそう考えると、悔しい思いが大きくなります。 お金には困っておらず(独身時代の自分名義の貯金も割とあります)、気持ちの問題だけです。(ただこのまま離婚しても、旦那は私を犠牲にしてキャリアアップしたのだ・・・とネガティブに考えてしまいそうだし、あんまり離婚は考えていません。)できれば、円満に自分の気持ちを落ち着かせ、相手にも自分の気持ちを理解して欲しいです。(できれば、私にキャリアアップさせてくれるような発言(「育児は代わるから頑張って」等)が欲しいですが、そこまでは高望みなんでしょうね。) また、自分の親(飛行機に乗る距離に在住)は、「助けて欲しいなら、東京に移り住んで、助けても良い」と言っていますが、人手の問題というより、自分の嫉妬心だけの問題だと思っています。 今のままだと、自分を責め、嫉妬や憎しみといったネガティブな感情ばかりに捕らわれて、子供にも良くない影響があると思います。。 いったいどうすれば良いのでしょうか。。
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お礼を有り難うございます。 読ませて戴いて、私の若い頃を思い出していました。 (先輩ぶってすみません。) ご主人にサポートをするのを期待されるのって、妻としての役割を第一にと 言われているようで、複雑な気持ちになると思います。 専業主婦の頃確定申告する際に、元夫が「自分が家長」と言って私と子供 達を扶養家族で申告した際、「家には家長など無いのに」と抵抗感がありました。 そんな私が友人に離婚の原因を聞かれた時言った言葉は、 「自分の船のキャプテンになりたかったのかも。」 今考えるとそんなに構えなくても、と思いますが、たぶん、これが 私の本音/本質なのだと思います。 だから、子育てが終わって自分の事だけに集中できる今、離婚した 事には後悔はありません。 ただこれは、「私の場合は」です。 質問者様のプライオリティーはとお聞きしましたが、お答えは 「家庭」でしたね。 今度はご主人にプライオリティーが何であるか聞いてみてください。 同じように「家庭」がプライオリティーで、その上、質問者様の キャリアアップについて同等に思ってくれているかも。よく周りで 聞くのは、夫側が「妻のキャリアに理解を示して協力する」と 言いながら実際は自分のキャリアが「主」であると思っている事。 「理解をする」という表現でで答えが出ているんですが。 キャリア同様、家事も子育ても自分の責任と考えていたら 「妻を理解して協力する」という発想にはならないと思います。 私の元夫は家事も子育ても分担分、すすんで行ってくれていました。 でも、やはり夫である自分の仕事が「主」である、という気持ちが あったんだと思います。 私の収入との差がほぼ無くなってきた頃、 私がパートナーシップへの努力を怠っていると、不満が出始めましたから。 「お二人とも同様にキャリアアップを目指す」 子育てを他人にまかせる時間がふえるでしょう。しっかり人選を され、お子さんに会えない時間我慢して。でも、一緒に過ごせる時間は 思いっきり充実した時間を過ごしてください。私自身、両親が教育者 で、小さい頃から他人に預けられて育ちました。そして、私の二人の 子供達も同様にベビーシッターのお世話になりました。寂しい事は もちろんあるでしょう。 でも、自立心が目覚めるのも早かったと 思います。一緒の時は十分内容の濃い時間を持ち、お子さんの事を十分 把握していれば良いのです。 「お二人で出来るだけ家事、子育てを分担し、かつキャリアアップする」 質問者様は、これを目指していると思いますが、お二人とも同じように キャリアアップを目指す場合、先にお答えさせて戴いたようにお二人とも 他のキャリアの方達から15%(仮の数字ですが)遅れるかもしれません。 又は、片方の負担が少なくてその分キャリアアップし易い、 などという事もあり得ます。 家族があり、子育てをしながらキャリアアップを目指す場合、どこかで 妥協する事が出てくると思います。 それをご主人と十分お話され、 互いに、どこで何を妥協する事になるか、見いだされてください。 質問者様は家庭を大事にされたいとの事。 是非、お幸せなご結婚生活と なりますよう、頑張ってください。
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質問者さんは自分で上昇志向も高くプライドが高く負けず嫌いと仰っています。 今は諸事情で家庭に入っていますが、若くして管理職のなり自分より年上の部下もいました。 私も同じです。しかし嫉妬心がありません。 周りにも嫉妬心の強い人もたくさん居ます。 虚栄心が強いだけの人のいます。 人から、羨ましがられたこともあります。 以前それらの人と自分の違いは何か?考えた事があります。 嫉妬心というのは、相手がいる事に対して生じる感情です。 相手に対して負けたことによって自分を認めらて貰えないことから発生していると思います。 人と比べて自分の価値を計っていると思います。 極端な事をいうと本当の自分を知ってないと思います。 自分の価値に自信がないからこそ、誰かと比べて自分の価値を知りたいと思っているのだと思います。 私の場合は嫉妬心が無いのは、比べる対象を人にしていません。 目標は自分が何を手に入れたいかによって変わります。 その結果他の人の中で一番だったとのことです。 例え結果的に一番無かったり、他の人より低くても、 自分が目標にしていて数字(例えです)を達成したらとても満足感で一杯です。 目標数値は低くしているつもりは無く高すぎず、努力すれば出来るだろうとの目標です。 達成できなければ、例えそれが他の人と比較して一番だったとしても自分の目標を達成してないので、自分自身に悔しい気持ちになります。 私が自分を責めて悔しい思いをしたことがあります。 他の人がみたら可笑しいと思う事です。 車の運転をします。交通ルールはきちんと守ります。 駐車違反はしません。例え5分で済む用事でも駐車場に入れます。 でもある時路上に車を止めてしまいました。 甘い考えがありました。 駐車違反で切符を切られました。 点数が惜しいとの悔しさはありませんでしたが、自分自身が今まで守ってきた事をたった一度の甘い考えで途切れてしまった事で自分自身の悔しさで涙が出たほどでした。 警察官を怨む気持ちは全く無かったです。 一般的には、みんなやっているとか、警察官を怨みます。 怨む対象を他に向けます。 そこが違うのだと思います。 多分過去にかなり酷い挫折を味わった経験があるからかもしれません。 その時自分の努力が足りなかったからだと実感したのだと思います。 そこから自分の目標を自分ならどこまでなら出来るか?自分自身を知っからでもあると思います。 自分の価値を知っているから自分に自信が持てているのだと思います。
- erinaberry
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たぶん、解決するには同じような考え方の先輩女性(同じ会社の、だけではなく)に出会うのがいいのでは?と思います。 同様の状態を克服し、子育てもしてキャリアも積んだ女性と話をするしかないと思いますよ。 実際尊敬できる女性からの助言しか意味ないのでは? ご主人とは同期入社、ご主人との大きなキャリアの差が・・・と言いますが、それまでは全く同じレベルだったの?と思います。 今まで差をつけられることもなく、差をつけることもなくきたのなら、おんなじスピードでしか成長できないんだろうから、一度差がつくとこれからもう追いつけないと感じるんじゃないんですか? 実際、追いつけないことなんてないと思いますが・・・。 それともご主人は、最後まで突っ走るうさぎタイプなのでしょうか。 初めての「差」にビックリしただけだと思います。 マラソンみたことあります? 横に並んでいることだけに満足していたら記録は伸びませんよね。 どっちかが仕掛けてリードを奪い、抜かれた方は必死で喰らいついていく、抜き、抜かされ、そうやって記録が更新されていくんですよね。 一度スパートかけられただけでイライラしてもう負けだ追いつけないと決め付ける選手ってどうですか? 得意の下り坂で、抜き返しましょうよ。 迷ったとき、横からアドバイスをくれるコーチも必要だと思います。
お礼
ありがとうございます。 >今まで差をつけられることもなく、差をつけることもなくきたのなら、おんなじスピードでしか成長できないんだろうから、一度差がつくとこれからもう追いつけないと感じるんじゃないんですか? そうですね。そんなにラストスパートかけれる自信がないから、差が付いたら終わりだ・・・と思ってしまうのだと思います。(それにマラソンと違い、一旦差が付くと、与えられる仕事の質が変わってきますので、差は加速的に広がりがちです。)
ご主人と離婚する意味はないと思います(苦笑)。 結局、仕事の足をひっぱっている(?)のはご主人じゃなくて、質問者様 の「母性」です。十分にお金もあるわけですから、ご主人が「仕事で行 けなくなった」と言ったら、お金を払ってシッターさんにお願いすれば いいんですもん。ご主人に育児を分担してもらうことが無理なら、自分 が育児をしなければいい。本当はそっちが正論でしょう?(苦笑)。質問 者様が育てなくても、ちゃんと子どもは育ちますよ、ベビーシッターさ んでも、おばあちゃんでも。でも、それができないのは質問者様の母性 なんですね。すごく自然で素敵なことです。 私は常々思うんですが、その女性の素敵な部分を捨ててしまっては、 女性に本当の意味での「成功」はありえないんじゃないかなって。 そういう部分を大切にしながら、自分の身の丈に合った努力をする のって「負け」でしょうか。 私の感想は、質問者様も「ズルイ」……かな(笑)。 男性のように働きたいなら、自分の意識も完全に男性並みにならないと。 母性を捨てなくちゃダメです。
- uedajiru
- ベストアンサー率15% (11/71)
質問者さんには申し訳ないのですが、お悩みの件を大変興味深く拝読しました。 嫉妬心への対処ということに限っていえば、「諦める」ことを覚える、のが一番だと思います。 立場と役割と環境に関していい意味で諦念を持つこと。 これは訓練して覚えるしかないし、いまがもしかしたら質問者さんにとって心豊かな人生を送る上でとてつもないチャンスなのかもしれません。 質問者さんもおわかりと思いますが、あれもこれもすべて自分の思いどおりに叶えるのはまず無理です。 諦めるというと非常にネガティブなイメージをもたれると思いますが、いい方を変えれば「足るを知る」という言葉に置き換えるといいのかな…。 でも、昔からそういう表現や心の置き方についての助言があること(ということは昔から人間は嫉妬心と付き合ってきたということ)、どんなに恵まれた環境でも不満は生まれるということ、なにかを得ればなにかを失うのだということは忘れてはいけないことだと思っています。 それと、嫉妬心は別に悪いもんでもないと思いますよ。 うまく使えばいいエネルギーになります。 あなたは嫉妬心が強い、と意識してらっしゃる。 ということはそれをバネにしてなにかを成し遂げる力も相応にある、と自己イメージすればいいのではないでしょうか。 ご主人との関係ですが、いまの思いがご夫婦の後々へ悪い影響を及ぼすと思われるようでしたらとことん話し合われることです。 親としての役割の果しようも、世間は広いもので、ご夫婦によって千差万別のようですよ。 それを話し合ってくれるご主人ならばあなたの思うようにしてくれるでしょうが、やはりあなたに支えてほしい、と願うご主人なら、彼と結婚を決めたのはあなたなのだから、とことん論議した後は腹をくくって「諦める」ことです。 それも別に勝ち負けではなく、あなたの選んだ人生なのだと思いますよ。 絶対このアドバイスには納得いかないと思います。 こればかりはご自分で悩んで学ぶしかありません…。 でも、最後にひとつだけ、「やれるだけのことをすべてやってから嫉妬しよう」という言葉を送ります。 自分は嫉妬だけしてないか? エネルギーが空回りしてないか? 嫉妬に気を取られて他の努力を怠ってはいないか? えー、私自身はあきらめが速すぎて、嫉妬しよう、のところを諦めよう、に変えて心がけているんですけどね(笑) 人それぞれ悩みがありますよね。 つたないアドバイスですが、質問者さんが自分なりに納得できる良いエネルギーの使い方ができることを祈っています。
お礼
ありがとうございます。 嫉妬心についての対処という意味では、 今までの人生では、一生懸命努力⇒諦める、ということをしてきました。 でも、今までと違い、一生懸命努力する時間がない、非常に不利な状態だ、と感じ、 イライラしていました。 でも、回答を読み、私が今、努力すべきなのは、仕事というよりも、夫婦間での話し合いだったのかな、と思いました。 私が妊娠後、旦那の等級が、2個あがりました。 (それまでは、私と彼の等級は同じでした。 同期の等級は、1個あがったぐらいが平均ですので、2個あがった彼は優秀な方なのです。) それで、旦那は、 「育児休暇中に資格をとったからかなぁ。」と照れながら、等級があがったことを祝福して欲しい、という目で私を見ました。 それを聞いたとき、私は、(育児休暇は、育児をするために取得したのじゃないのか?!)(どうして自分のキャリアアップのために使うのか?!)と内心、お皿を叩きつけてやりたい程イライラしてしまいましたが、実際には、「おめでとう! お祝いしなきゃね!」と豪華な料理を作ってお祝いしました。 それから、ずっとイライラしてるのだと感じています。 自分だけが損をしているように感じるのも、旦那にイライラしているのも、自分が自分の本心で話をしなかったからなのかな、と思います。 (本心で話すと、サゲマンというか、良い妻に思われないようで、怖かったのです。) 今、「やれるだけのこと」が何なのか、よく考えてみます。 ここまで話して、議論すれば、「彼と結婚を決めたのはあなたなのだから」と諦めることができそうです。
- madmax4
- ベストアンサー率6% (111/1826)
私は嫉妬心は無いですね 他人のやってることに興味がいかない 人は人だから もちろん自分の思いを解って欲しい理解して欲しいなんて 思わないです 質問者さんは異常と思えるほど他人に嫉妬するんですよね? 何ででしょうね? 根本的な原因がわからないと解決できません 自分を振り返ってみたらどうですか? 何故嫉妬するのか
- flower2626
- ベストアンサー率0% (0/3)
私も質問者様と同様の悩みを持っています。 なので、私も皆さんの意見を聞いて教えて頂きたいほどです。 しかし、私と質問者様との違いは、友人に対しては嫉妬はありません。底だけは違います。 母親は一人しかいないのだから・・・という意見は、一般的にありますが、子どもにとっても父親は一人のはず!母だけがクローズアップされるのは、前からおかしいと思ってます。ようは、男性の満足を満たす意見であり、男性が言ったのではないかと思うほどです。 今すぐには、的確な意見は述べられません。なので、後ほどアイデアがあれば書かせて頂きます。一緒にがんばりましょ!
お礼
ありがとうございます。 同じ思いを持っている人がいると聞いただけでも心強いです。 今まで、自分は、旦那の出世を喜ばなければならない、と思い、 それができないのは、自分が、お金に苦労したことのない甘えた人間だからだろうか、とか、感謝することを知らない思い上がった人間なのだろうか、と思っていました。 でも、皆さんの回答を読み、旦那に嘘をついて、祝ってあげよう、と努力していることが 自分を苦しめているのだと感じるようになりました。 まずは、旦那と心を開いて話してみたいです。
- toturenzu
- ベストアンサー率31% (623/2000)
男女平等で、雇用機会均等法があるのだから、結婚や出産があっても一人の社会人としてキャリアアップする。 理想的ですね。 でも残念ながら物事は理想どおりに進んでくれません。 仕事は計画的に進むものだけど、子育ては計画的には行かないからです。 トイレトレーニングや、離乳食開始はとても開きがあります。 早い子は一歳でオムツが取れますが、三歳までオムツが必要な子もいますね。 計画通りにいかない時差を埋めるためには、誰かが常にゆとりをもって対処しなくてはなりません。 質問者様がすでに出されている案ともう二つ大まかな方法があります。 嫉妬の気持ちを抑えて、子育てに気持ちを向ける。 ご主人と話し合い、できる限り二人で役割分担する。 ご主人と話し合い、お手伝いさんを雇う。 多分、子育てに気持ちを向けるのはとてつもないストレスになりそうだし、役割分担はさらに難しいと思います。 金銭的に融通がきくなら、大変な時はお手伝いさんやベビーシッターさんに頼んで、質問者様は好きなだけ仕事に集中されたらいかがですか? 何十年も続くものではないから、お子さんが小さい間だけです。 もちろん親御さんに助けてもらうのも良いと思います。 ただ、小さな子はとても成長が早いです。 10年もすれば親より友達優先になってしまいます。 その仕事は、どうしても質問者様でなくてはできないものですか? お子さんにとって、母親は質問者様で、他の誰かではありません。 今キャリアアップしなくては、でも無いですよね。 次のタイミングまで伸ばしても大丈夫ではありませんか? 子育ては簡単に評価はつきません。 その点仕事なら、資格に応じて評価は上がり給料に反映されますね。 やればやるだけ気分が良いのは仕事です。 子育ては、我が子だけが必要としてるだけで、大勢の同僚から必要とされる感覚には及びもしない。 ご自分なりの打開策を探してください。 まずはご主人に、正直な今の焦燥感を打ち明けましょう。 助けてくれる手があれば、頼りましょう。 ネガティブな今の感情が、ご自分でも嫌だと思うのなら、そこから抜け出す自分なりの答えを出すだけです。 その答えこそ他の誰でも無い、質問者様の人生です。
お礼
>計画通りにいかない時差を埋めるためには、誰かが常にゆとりをもって対処しなくてはなりません。 はい、分かります。それが、誰なのか。 その人は、犠牲なのか、そうじゃないはずなのに、どうして夫は自分のキャリアを優先するのか(しかも、嬉しそうだったりすると、キレそうになります。) >ご主人と話し合い、お手伝いさんを雇う。 家の掃除などは、独身時代から、アウトソースしていましたが、 子供は、自分たちで育てたいのに、旦那は非協力的。 >好きなだけ仕事に集中されたらいかがですか? 多分、仕事が好きとかではなく、プライドが高いというか負けず嫌いなだけなんだと思うのです。。恥ずかしいけど。 >その仕事は、どうしても質問者様でなくてはできないものですか? いいえ。でも(というかだからこそ)、旦那や他人のキャリアに嫉妬心で耐えられなくなるのです。(仕事をとられてしまう、という感じですかね。) >お子さんにとって、母親は質問者様で、他の誰かではありません。 それは、旦那にとっても同じはずなのに。 >今キャリアアップしなくては、でも無いですよね。 多分、今、一線で働いていないと、この先、旦那と同じレベルで働ける機会は訪れないと感じています。後からの挽回は、今の会社の土俵では無理だと思います。(もちろん、前例を破るだけの努力をすればいいのかもしれないのですが、問題はそこではなく、今、自分は損をしている的な嫉妬心があることが問題です。) 嫉妬心をなくす方法について、アドバイスください。
- sunsowl
- ベストアンサー率22% (1025/4491)
質問者さまが妊娠・出産のブランクを取り戻すべく、仕事を頑張ってご主人に追いつくか、 ご主人が仕事量を減らしキャリアレベルを落とすことで、質問者さまと並ぶように仕向けるか、 いずれかしか解決の道はないように思えますが。 >できれば、円満に自分の気持ちを落ち着かせ、相手にも自分の気持ちを理解して欲しいです。 (できれば、私にキャリアアップさせてくれるような発言(「育児は代わるから頑張って」等) 現状はどうでしょう。 育児のために仕事をセーブするというのは全く間違った考えではないと思うのですが、 現在の日本社会では、あくまでも、職場の理解があってこそ実現するものと思います。 ご主人の社会的立場としては、与えられた職務上の責任を全うするのは「当たり前」のことであり、 逆に全うしなければ、落ちこぼれて将来の昇進に影響が生じるのは、当然のことかと思います。 今は「ちょっと立ち止まって、私のことも考えてよ」という気持ちなのでしょう。 しかし、今お幾つか分かりませんが、40代、50代になってからのことも考えてみて下さい。 40代、50代のポジションは、それまでの積み重ねが作り上げます。 今、やらなくても後々挽回ができるなら、ご主人に仕事をセーブするよう、もっと強く仰るべきでしょう。 そのあたりの事情が図りかねますので何とも申し上げられないのですが… 或は、ご主人と「同じ土俵」で戦うのではなく、 現勤務先を退職して別の職場に移るという方法もあります。 最もベターな方法と思うのですがいかがでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 逆に全うしなければ、落ちこぼれて将来の昇進に影響が生じるのは、夫だけではなく自分自身もそうだと感じています。(子供のために帰らなければならないと主張すれば、そのような部署に、もっと働けます、と言えば、もっとキャリアを積める部署に居られるからです。) 40代、50代のポジションは、それまでの積み重ねが作り上げるのは、私にとっても同じです。 子供がいるから職責の低い仕事で我慢しなければならないのか(復帰はできても職責は低い、また40代、50代のポジションの職責をあげるための積み重ねを作る時間がない)と考えると、イライラしてしまいます。 自分自身、裕福な家庭で育ち、貯金もあり、お金のために働くという思考が身についていないから我慢できないのか、と思うこともあります。 相手が、働いて稼いできてくれることに、全く感謝の気持ちがもてません。むしろ、嫉妬してしまうのです。 ベビーシッターをつけることにも抵抗があります。 「立派な大人に育てること」が大事だという想いがあり、育児放棄みたいで嫌だと感じてしまいます。 また相手のキャリアレベルが自然に落ちれば落ち着くのかもしれませんが、自分が落とさせたのだと思うと、それも自分が立派な妻ではないような気がしてイライラしてしまいます。 理屈は分かっているのだけれど、嫉妬でイライラしてしまう。 これを抑えて、落ち着いて、キャリアアップや両立を模索できる自分に戻れるようになるにはどうしたらいいのでしょう? たとえば、今までの人生でも、大学受験で、友達に嫉妬したりしたことがあります。嫉妬していると、ネガティブな感情で一杯になり、友達に意地悪をしたくなったり、良くないことばかり考えました。それが嫌で、嫉妬の感情が渦巻いているときは、嫉妬の対象から距離をおき、真面目にこつこつ勉強することで、嫉妬しなくてすむ状態を作り上げてきました。でも、今は、そんなことができる状態でもなく、旦那とも毎日顔を合わせないといけません。私だけが異常なのでしょうか。みんなは、嫉妬心とどう折り合いをつけているのでしょうか。
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お礼
ありがとうございます。 > 「自分の船のキャプテンになりたかったのかも。」 この気持ち、すごく分かります。 自分の人生の主人公は自分ですから、自分の船は自分でこぎたいです。 でも、家庭は、一人だけの船ではないので、2人で舵をとらないといけなくて。 主従がない対等な2人ではうまく舵をとれないものなのでしょうかね。。。 若い頃(結婚する前)は、対等な2人で、色々相談して決めてきたと思っていたのに いつの間に、 >夫側が「妻のキャリアに理解を示して協力する」と >言いながら実際は自分のキャリアが「主」であると思っている事。 こんな状態になってしまうんでしょうね。。。 2人で舵をとる船に戻すことはできないんでしょうかね。。 このまま相手が「主」になってしまうなら・・・と、時折、激しく別れたくなることもありますが(これは一時の感情で)、きっと別れたら、もっと大きなものを失うのだろうな、と思います。 回答者様は、「自分の船のキャプテンになりたかった」ので、別れても後悔していないのでしょうか。 それとも、あのとき、従になっても良かったから、家庭を守ればよかった、と思うこともあるのでしょうか。(過去のことだから、いまさら、どうこう言えないのですかね。。)