相続のトラブル

質問

叔母(母の妹)が2006年の3月に亡くなり、母は2007年の9月に亡くなりました。
姉が叔母の財産をよこせと言って困っております。
叔母は2005年の夏に胃癌が発覚し、一人暮らしだったのですが唯一の身寄りで有る姉(母）と暮らす事になりました。その時点で母の長男である私の家族と皆で住める家に立て替えて自分の面倒を看て欲しいと依頼があり、実家を叔母と自分とお金を出し合い建て替えました。家の名義は自分になっています。叔母が亡くなるのと同時くらいに新居は出来たので叔母は残念ながら住む事が出来ませんでした。
姉は、叔母の財産が3000万以上有ったはずなので母も亡くなったんだから自分に財産を分けて欲しいと言います。
もし訴えを起こされたらどうなるんでしょうか？

回答No.2

debukuro

叔母さんとあなたがお金を出し合って家を建てた
その家はあなたが登記人になっている
叔母さんが出したお金はあなたへの贈与になっている
これで間違いが無ければあなたは贈与税の申告をしなければならなかったのにしていなかったことになります
脱税です

正常に相続がされていたら叔母さんが出した分は叔母さんの持分となりお母さんが相続しそれをあなたとお姉さんが相続する
こうなるはずです

補足

先ほどの回答者さんと同じ補足質問ですが

叔母がいくらお金を持って居て、何に幾ら払った、とかは
一体、誰がどうやって調べるのですか？

回答No.1

noname#64531

「自分」という言葉が４度でてきて紛らわしいのですが。

続柄は質問者さんから見てのであってるとして、
要求してる姉は、あなたの実の姉であるなら、

先に死亡した叔母の財産はあなたの母に移り
さらに、母の子である質問者さんと実の姉に相続する権利があります。
（ここでは登場しない質問者さんの母に夫がいれば相続人です）

建て替えに叔母の財産をつぎ込んでいながら登記の名義が
質問者さんだけなら贈与税もからんでやっかいでしょう。
訴えになればそこをついてくるおそれは多分にあります。

補足

スイマセン何度も「自分」は紛らわしかったですね
叔母がいくらお金を持って居て、何に幾ら払った、とかは
誰がどうやって調べるのですか？