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たくさんリスニングをすればスピーキング能力は上がりますか?
単純に思ったのですが、言語とは聞き取りができればそれに相乗して話すこともできるようになるものでしょうか? 人間の赤ちゃんは当然周りからの音を聞いて言語習得すると思いますし、識字率が低い国でも国民はもちろん母国語は話せますよね。そこで思ったんです、より言語聞き取りをすればいずれスピーキングもできるんじゃないかと・・・。まぁリスニングの仕方にもよりますけど。 どうなんでしょう?「話せるようになる」という観点から考えると、やはり最優先されるのはリスニングでしょうか?
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海外赴任者です。 聞いているだけでは、なかなか話せるようには、 なりません。聞かないよりはマシだとは思います。 何を言っているのかは、分かるようになってきますが、 話すとなると呂律が回らない、スムーズに言葉が 出てこないという状態になります。 何語かは書いてありませんが、 その言語を話せる人と会話する必要があると思います。 よく、独学で何々語会話などといいますが、 会話は基本的に2人以上でする物ですので、 1人学習では非常に効率が低くなると感じます。
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- yuzu_tonbo
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趣味で独語の勉強を行っています。 「話せるようになる」には、話すしかありません。 リスニングは一人でもできますので空き時間にでもやれば無駄にはなりませんが、それだけでは話せるようになりません。 一言二言片言でしゃべることはできるようになりますが、それと「会話ができる」とは全く異なります。 こちらが一言二言語りかけ、相手の返答を理解するまではできるようになるかもしれませんが、さらにその場で文章を作ってしゃべるのは、もっと別の難しさがあります。 これは数をこなし、慣れていくしかないと思います。 赤ん坊が話せるようになるのは「聞いている」からでなく、「話している」からです。 「聞く」だけでは話せるようにならず、たとえばテレビばかり見て親と話さなかった子供は言語の発達に遅れが出るという話を聞いたことがあります。
お礼
なるほど~。やはり聞く「だけ」ではスピーキング能力の向上にはならないのですね。音を聞き、それを自分で発しないといけないわけですか。参考になりました。ありがとうございました!
- Mumin-mama
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ANo2.回答者様と同意見です。 聴く(聞く)だけでは、微妙な発音の違いが分かりません。 日本語もそうですが、微妙な発音の違いで全く通じ無かったりします。
お礼
つまり聞く「だけ」では駄目だというとですね!口に出してみて初めてその音を習得できるのでしょうか。 アドバイスありがとうございました!
- bcfactory
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ずいぶん昔の英文科学生です。 シャドーイング (リスニングしながら、その後を聞いたそばから 真似してスピーキングする) という方法があります。
お礼
あーありますね!高校でやったことがありましたが、自分の声のせいで聞いている音がよく聞き取れませんでした^^;スピーキングの能力を上げる方法は人それぞれということですかね。 アドバイスありがとうございました!
- altered
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昔、ソニーの「リピーター」と言う機械を買いまして そいつで1日1フレーズを何回も(と言っても、せいぜい、10回くらい)聴いてたら 1年後には洋画を2、3割ぐらいは聞き取れるようになりました。 で、話す方も、カタコトならなんとかなるようになりました。 短いフレーズを何回も聴くのがポイントみたいですね。 (それも出来るだけ「決まり文句」を)
お礼
早速回答ありがとうございます。 同じフレーズを聞いていたら、音やリズムで覚えていくんでしょうかね。聞いていただけでカタコトでも話せたらたいしたものです!やはり聴くことは大切なのですね~。
お礼
そうですか~。確かに聞けていても正確には口にできないですよね。私も大学で語学を学んでいるので、呂律が回らないことが多々あります。早いラップなどの歌だと、たとえ日本語でも何度か聞かないと口に出して歌えませんよね。ということは、聞くだけではなく口に出してみないといけないということですね。 アドバイスありがとうございました!