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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:セミトランジスタについて)

セミトランジスタの効果とは?

このQ&Aのポイント
  • セミトランジスタにすると、火花が強くなりポイントの負担が減ります。
  • 理想的な回路ではポイントではスイッチングのみを行い、点火コイルへの電源供給は別系統で行うべきです。
  • セミトランジスタ化によってポイントへの負担軽減が実現されます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ASIMOV
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回答No.2

>結局はコイルへの通電はポイントを通過しているようです。 >よってポイントに流れる電流を減らすとは考えられないのですが http://vegalta-sendai.cocolog-nifty.com/blog/cat6600362/index.html その回路は、上記の第2案の回路だと思います その回路の場合、ポイントがONの時の電流は変りませんが、OFFになった瞬間にベース電流がゼロになり トランジスターもOFFになって、そのスイッチング効果で立下りが急激になるという物です トランジスターがOFFになるのでアーク放電も防ぐ事が出来ます 効果としては 1.急激な立下りによる2次電圧の上昇 2.アーク放電が無い事によりポイントの荒れが少ない というものです

amitiesys
質問者

お礼

ASIMOV様 度々のアドバイスありがとうございます。 ズバリ上記ご案内のURLでの回路そのものです。 第一案の回路では電源の供給が別になるようですので心配していました ポイントへの負担も少ないようですね、しかしポイントの自己洗浄能力が 無いようですので制作にはどちらにしようかと悩みますが お蔭様で悩みが取れスッキリいたしました。誠に感謝致します。 また機会がありましたらよろしくお願いいたします。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.3

バイクには良かったですよ ポイントには単なる、ピックアップの為の電気しか流れないので「焼け」が非常に少なくてメンテは助かります。タイミングが正確なのと、高回転時のいい加減さとでも言うのか?火が弱くなる部分がチョッと解消され、上が回るようになりました。しかしケタリング方式の弱さ、ポイントのスプリングやら、コンタクト面の掃除は必要でしたね。ヒールが磨り減るのは同じですから・・・ 確かに12Vはそのままだけど、放電時間も長い方がイインですよ。 高回転で忙しいから「チョッとだけよ」では、回りませんからね。 そう言えば、2気筒の古~い外車にも付けたな。「阪神セミトラ」懐かし~い!コイツはでっかいコイルもセットだったよ。

  • ASIMOV
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回答No.1

この場合、トランジスターの役割は2つ有ります 1.ポイントに流れる電流を減らす(増幅効果)   これによって、アーク放電が無くなりポイントの寿命が延びます 2.一次側の電圧の立下りを急激にする(スイッチング効果)   1.とも関係しますが、ポイントに大電流が流れていると、切れた時に、アーク放電で電圧の立下りが鈍くなり、2次側の電圧が下がります   (別の見方をすれば、アーク放電にエネルギーが取られて点火プラグに行くはずのエネルギーが少なくなる)

amitiesys
質問者

補足

早速のご回答ありがとうございます。 お教え頂きました2の一次側の電圧の立下りを急激にする (スイッチング効果)は何んとなく理解できそうなんですが 1のポイントに流れる電流を減らす部分が回路図をみる限り 判らないのです。 トランジスタのベースに弱められた電源+が結線され エミッタ側にポイントがありマイナスへ繋がるようです、 コイルへはこのコレクタ側から同じくエミッタに繋がるポイントへ 通電されるのでコイルへの通電もこのポイントを通る為に 最大電流が流れるかと存じます。 結局はコイルへの通電はポイントを通過しているようです。 よってポイントに流れる電流を減らすとは考えられないのですが 如何なものでしょうか。 本来ならスイッチングで通電させる本来の機器(コイル)には 独立された別の電源経路または回路から供給させるべきでは ないのでしょうか。 ここにセミトランジスタ回路を掲載できれば良いのですが 誠に恐縮です。

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