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右折矢印信号、最初に点灯させるのと最後に点灯させるのは、どちらが効率的ですか?

数学的な見地からの回答が頂きたいので、こちらで質問します。 日本では、右折の矢印信号は、直進の信号が赤になった後に、点灯すると思います。 一方、アメリカでは、左折の矢印信号は、直進の信号が青になる前に、点灯します(矢印信号が止まった後、直進の信号が青になる)。 2つの例でシステムが若干異なりますが、どちらのシステムが、多くの車を捌くという面で効率的なのでしょうか? アメリカ方式(直進の信号が青になる前に左折の矢印信号が点灯)の方が、左折のレーンが短い場合は込みづらくなり効率的な気がするのですが、自信がありません。 数学に詳しい方、教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • opechorse
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回答No.8

数学的な観点からは 信号にどんな場合も従うと仮定した場合信号の時間によって期待される通行量は比例関係にあると思いますので 矢印信号の順番と通行量は関係しないと思われます 実際にアメリカと日本とを走り比べた場合 (右左折の表現は日本国内の場合に統一します) 日本式の信号は、右折信号がついても、直進車の安全確認後に右折開始しますが、黄色信号での突っ込みや、歩行者の関係(歩行者が直進横断→左折車が待機→右折車は左折車の動きを確認するまで待機)によって出だしが遅くなる分通行量は減ると思います アメリカ式の場合、赤信号でも左折できるので左折待ちの車がほとんどいないこともありますが、直進車がない→安全確認の手間が減る分同じ時間でも通行量は多くなるように思いました

noname#163856
質問者

お礼

ご回答していただいた皆様、ありがとうございます。 今後の参考にさせて頂きます。

その他の回答 (7)

  • age_momo
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回答No.7

>アメリカ方式(直進の信号が青になる前に左折の矢印信号が点灯)の方が、 >左折のレーンが短い場合は込みづらくなり効率的な気がするのです。 左折レーンが短い場合、左折車は直進車に混じって停車しており 青矢印が出てもスタートできません。直進車に混じって進み、 左折レーンで待機して赤信号後の矢印で発進することになります。 そういう場合は青信号後の矢印の方が効率的だと思います。 直進車から左折車を篩い分けて待機レーンに集めておいて処理するのを 赤信号前にするか、信号後にするかの問題ですから。 ただ、アメリカ(中国も同一の方法です。右折随時OKも合わせて)で 左折待機レーンは余り見たことがありません。 (オハイオとケンタッキーしか自分で運転したこと無いですが) 車線全部が左折指定になっていることが多かったように思います。 (左折レーンを設けるといった細かい道路建設は米人、中国人の メンタルには合わないように思います。大雑把ですからw)

  • koko_u_
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回答No.6

>日本式の方が2,3台多くなるという意味です。そして、それらの車は停止線で待機するより、 >早く右折を完了できるのでさばける台数も多くなると考えました。 私も適当に書いているのでアレですが、それは「スタート時点が 2、3 台分前倒し」されているだけだと思われます。 つまり 2、3 台分前倒しして車が流れているだけで「効率」という面には寄与していないように思ったわけです。 だんだん自分で言ってることが怪しくなってきたゾ。

回答No.5

>>右折レーンに収容可能な台数の観点から言えば、少し日本式が有利といったところでしょうか。 >えーと、これは青信号の間に「交差点内」に入り込んだ右折車は赤信号になってからも通行を継続できるので、 実質的に青信号の時間が延びているという発想ですね。 すいません。途中まで書いていたのを整理する際に消してしまったようです。 ここで言いたいのは、右折レーンに収容可能な台数は、 右折レーンの長さが同じならば、「交差点内にはみ出ることが出来る分」 日本式の方が2,3台多くなるという意味です。そして、それらの車は停止線で待機するより、 早く右折を完了できるのでさばける台数も多くなると考えました。 これはアメリカ式が右折待機中に交差点内にはみ出ることができないという発想からきています。 ところが、アメリカ式の場合に交差点内にはみ出ることが本当に不可能なのか? と思いまして、中途半端に投稿した結果あのようになりました。 誤解を与える表現ですので、ここで訂正しておきます。

回答No.4

先か後か、というのはあまり印象に残りませんでしたね。 日米の差でよく覚えているのは、 ・アメリカではほとんどの交差点で信号に関係なく右折(日本の左折)ができる  → 混んでる道からすいてる道に入るとき信号待ちをせずにすむ ・アメリカの信号は動的(?)制御  適当な表現をしましたが、単に「1分間隔で赤青切替」のようなものでなく、  道路に埋め込んだセンサーで通行の有無/量を検知して信号の切り替えタイミング等を変えているようです。 この2点ですかねえ。 何の関係もない回答でごめんなさい。

  • koko_u_
  • ベストアンサー率18% (459/2509)
回答No.3

>右折レーンに収容可能な台数の観点から言えば、少し日本式が有利といったところでしょうか。 えーと、これは青信号の間に「交差点内」に入り込んだ右折車は赤信号になってからも通行を継続できるので、 実質的に青信号の時間が延びているという発想ですね。 しかし、逆に赤信号で待っている側は、交差側の右折車両が掃ける間通行できず、 青信号の時間を縮められているのではないでしょうか。 結局右折車両のために延ばした青信号の時間は、巡り巡って自分も青信号になった時点でしばらく交差側の右折車両を待つハメになり、相殺されてしまっていると考えます。

回答No.2

なかなか面白い問題ですね。あくまでも個人的な考えですので、見落としている点も多くあると思います。 1つの参考にしてください。 私の見解としては、さばける台数は日本式の方が少し有利ではないかと思います。 なぜなら、右折レーンに収容可能な台数は日本が2、3台程多く、 また、交差点内の右折車両はすぐに右折態勢に入ることができ、さばける台数もその分増えます。 アメリカ式の場合、右折する車両は基本的に停止線前で待機しなければなりませんので、 日本式よりはさばける台数は少なくなります。 と、ここまで書いて思ったのですが、 アメリカ式の場合、他の車両が直進している間は右折することはできるのでしょうか? 日本式の場合、対向車両が来ていない場合は右折することができますが、 アメリカ式の場合、交差点内で待機してしまうと、信号が赤になってしまえば、 後退することはできないので、横方向の直進車両の邪魔をすることになり、 基本的に停止線前で待機しなければならないと考えたのですが・・・。 もし、右折できないのであれば、日本式の方がかなり有利になるかと思います。 (ただし、常に対向直進車両が来ている場合は両者の差は小さくなります。) また、右折レーン(アメリカは左折レーン)が短い場合も、両者の差は小さいのではないでしょうか。 どちらの場合も、他の車両が直進している間に右折レーンに車両が溜まることには 違いありませんので、一旦溜まってしまえば、直進車両に影響はでてきます。 右折レーンに収容可能な台数の観点から言えば、少し日本式が有利といったところでしょうか。 実際にコンピューターでシミュレーションしているところもあるかもしれないですね。

  • koko_u_
  • ベストアンサー率18% (459/2509)
回答No.1

>アメリカ方式(直進の信号が青になる前に左折の矢印信号が点灯)の方が、 >左折のレーンが短い場合は込みづらくなり効率的な気がする これはつまり、先に左折したい車両を掃けさせておけば、信号が青になった時に待っている車は直進する車両が大半になるので スムーズに車両が通行できるのではないか。という意味ですか? しかし、それは信号が赤になった後に残っている待ち車両の中から右折したい車を通している日本式にも 同じことが言えますね。次青になった時には多くの車両が直進待ちです。 それともまったく別の意味? あるいは私が条件を見落している?