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新幹線の運転速度を見分ける

今や一部を除いて270キロ以上の車両が主流です、 あまり機会がないかもしれません. 新幹線が220キロと270キロで走っているかどうかって外の景色を見て 判断できるものですか? のぞみ増発前はひかり号は基本220キロ、ものによって(停車駅が多い)は270キロ出していたようですが.(東海道) 先日こだま号(東海道)に乗ったのですが、 遅く感じたのでもしかして220キロ運転かなと思いました.

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  • FEX2053
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回答No.9

沿線で撮影してると違いが良く分かりますよ。 相生を出て岡山までの間に「吉井川」の鉄橋があってここは撮影名所 なんですが、相生方向から岡山に向けて一直線の下り坂なので、各車 全力で走ってきます。一番多い285km/hの700系のタイミングで待って いると、300km/hのN700や500系は確実にタイミングをずらしてしまい ますし、270km/hの300系は手前でシャッターを切ってしまいます。 http://rail-travel.hp.infoseek.co.jp/point/jrw/shinkansen/02.html 220km/hの0系は100系は、タイミングを考えながらシャッターが切れる くらい、目に見えて遅いです・・・。 車内からの速度感覚は、慣れれば結構分かりますし、昔はレールの溶接 跡の音で結構分かったんですが(元々は1本25mなので)、今は飛び去る 架線柱の数で判断できます。直線なら通常はだいたい50m間隔ですので。

AthlonXP
質問者

お礼

なるほど. 架線の数だったら分かりやすいですね. 220キロだと1秒くらい間隔がありますけど 270キロだとどんどん架線が飛び去っていきます. 後220だと通過時駅名が見えますけど270キロ以上だと見えませんね.

その他の回答 (8)

回答No.8

 No.4 です。 >240と275キロってそこまで体感できるほど違いましたか?  確かモーター音で体感した記憶があります。たかだか35キロなんですが、275キロ運行の時はぎりぎりまで引っ張っていく加速が、240キロの時は途中で止まってしまい、惰行の時間が長くなっていました。その際は小断面の秋田新幹線の車両に乗っていたので、音や加速に気付きやすくなったのはそのせいもあるのかもしれません(上越新幹線の中山トンネルの160キロ制限や東海道新幹線の255キロ制限に気付いた事はないので・・・)。  東海道新幹線のこだまはいつでも270キロと書きましたが、目一杯走っても次の駅での退避時間が無駄に長くなったりしてしまう場合にはゆっくり走っている可能性があるかもしれませんね。こだまを乗りとおしたのは100系時代に1回だけなので、今度乗り込んで研究してみたいと思います。

  • sat100
  • ベストアンサー率24% (19/78)
回答No.7

少し話はずれますが、 自分の持っている携帯電話にGPS機能が付いておりまして移動中であれば大体の速度が表示されます。 先日特急に乗った時に、見ていたら速度が体感に合わせて上下していました。 一つの目安になるかもしれません。

回答No.6

>新幹線が220キロと270キロで走っているかどうかって外の景色を見て 判断できるものですか? 私は仕事で毎週のように、多い時には週5日東海道新幹線を利用していました。さすがに、これだけ乗ると220キロと270キロの違いは、外の景色を見てわかるようになりました。山陽新幹線に乗ったら285キロを出している時も、いつもの270キロと違うと景色でわかりました。 >東海こだまは最高速度こそ270キロですが、実際乗ってみると明らかに遅いところがあるので220キロに制限しているところもあるんじゃないでしょうか.駅間が短くて加速距離がないありますし こだまの場合、駅間が短い場合や、例えばひかりに抜かれた後で、そのひかりが一つ先の駅に停車する場合など、270キロを出さないケースはごく普通にあります。 ひかりも例えば静岡停車のひかりが、浜松駅停車と通過の違いがある場合でも、静岡駅、名古屋駅の発着時間は同じですので、浜松通過の場合に明らかに浜松駅の手前で徐行しているのがわかりますし、のぞみも東京-名古屋-新大阪の所要時間の違いにより速度の出し方が違うのもわかります。 運転手のようにいつも速度と景色を意識していれば、景色で速度の見極めができるように、要は慣れの問題だと思います。

noname#78226
noname#78226
回答No.5

 「こだま」に主に使用されているのは、300系と呼ばれる旧式車両で、これは250キロを超えたあたりからもの凄く揺れるため、素人でも220キロ程度と270キロとでは「揺れ」の違いから推定できます。遅く感じた場合、間違いなく220キロとかそれ以下で間違いないです。  東海道「こだま」は最高速度270キロ。米原~京都間など駅間が長い区間では、270キロで走りますから、300系ではそこそこ爆走感があります。駅間の短い区間では、220キロ程度までしか加速できないため、その区間では何となくフワフワと流しているように感じますから、少なくとも270キロと220キロ程度では区別できます。300系は、270キロが限界のため270キロだと無理している感じがします。  また、他の車両でも270キロと220キロとではかなり差を感じられます。270キロだと「速いな」と感じますが、220キロくらいだと「こんなもん?」といった感じがします。  なお、乗車経験を積めば、おおよそ誤差±10キロ以内で速度が判ります。N700系と700系の300キロと285キロの違いとか、E2系の275キロ走行と260キロ走行の違いも容易ですし、その他ただいま、時速240キロ前後で走っているか等も区別できるようになります。

AthlonXP
質問者

お礼

確かに昔300/700のひかり号と山陽区間から乗り通したのですが、 山陽では270キロ、東海では220キロと思えるほど速度差がありました. 今では直通は全て基本的にのぞみなので速度差があまりないですね. つまらなくなったのかもしれないですけど. 昔ひかり号は停車駅が多いやつは部分的に270キロ運転、 少ないやつは220キロで走っていましたかね. 架線の流れで判断していたのですがね.

回答No.4

 加速と惰行の繰り返しから何となく推測がつくこともあります。東北新幹線のE2+E3では、275km/h運転区間にくらべ、宇都宮以南(240km/h運転区間)では加速と惰行の繰り返しがはっきりするようになって240km/hを体感できました。  景色の流れや車両の振動から速度計を見ないでも正確に予想できるのが通なんでしょうね。昔の電車や蒸気機関車は速度計なしで制限速度を守ることを要求されましたし、今でも運転士の試験には速度計を見ないで現在速度を言い当てる試験項目があると聞きます。  東海道新幹線のこだまは現在270km/h運転です。常にのぞみに追われる立場にあるので先行列車が詰まって徐行と言うこともないとは思いますが、各駅停車なので最高速度に達することなく減速に入ったり、待避線に入るために減速をはじめるのが早かったりして、270km/hで走行しない区間もあるのかな?と勝手に推測しています。

AthlonXP
質問者

お礼

東海こだまは最高速度こそ270キロですが、 実際乗ってみると明らかに遅いところがあるので 220キロに制限しているところもあるんじゃないでしょうか. 駅間が短くて加速距離がないありますし. 240と275キロってそこまで体感できるほど違いましたか?

  • kome-maro
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回答No.3

No.2です。 実は先日R62編成の0系こだまに乗ったのです。ラウンジ跡にはスピードメーターが残っておりそれを見てたのですが、徳山-広島間で210km/hが最高でした。 レールスターは失礼285km/hですね。 それはおいといて、 >ケーブル類って架線のことですか? いやいや、レール脇に張ってあるなんのケーブルか知りませんがケーブル類です。すぐ近くに見えますので、速度が体感しやすいです。 #あれ?このケーブルは山陽新幹線のみですか??

  • kome-maro
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回答No.2

山陽新幹線こだまは0系、100系(210km/h)が走っているのですが、ドアの窓から下のほうの線路沿いにあるケーブル類を見てますと、明らかにレールスターやのぞみ(275km/h)に比べて遅いのがわかります。 700系のぞみやレールスター(275km/h)と500系のぞみ(300km/h)のとの違いも体感できますよ。 #もしかして、年をとって動体視力が落ちてきた私だけかもしれませんが....(^_^;)

AthlonXP
質問者

お礼

こだまは220キロ、700系は285キロのはずですが. ケーブル類って架線のことですか? こだまとひかりのぞみは体感できるでしょうけど 700系と500系の速度の違いは難しいのじゃないでしょうか.

  • goodpro
  • ベストアンサー率29% (486/1651)
回答No.1

1.時刻表で判断。 2.駅に行って、(東海道の場合、ホームが約400mあるそうなので)1号車から16号車がすべて通った時の時間を計測し、計算。 3.車両の最高限度などで判断 と言うところでしょうか?

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