- 締切済み
賃貸保証会社の営業について
転職を考えている29歳です。 賃貸保証会社の営業についてご存知の方おられませんでしょうか? 主な仕事内容は、 1)不動産や管理会社を回り、サービスを案内する。 2)家賃の滞納管理業務を行い、滞納が発生した場合は電話や実際に当人と会って返済の計画を立案し実行、解決を目指す。 との事ですが、実際の仕事内容はどうなのでしょうか。 また、生保・損保・金融業界からの転職歓迎らしいですが、 金融(法律も含め)の知識がかなり必要ですか? 現在は賃貸保証とは無関係のメーカー営業をしています。 http://employment.en-japan.com/search/past_95_101548
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
noname#50618
回答No.1
賃貸業界にて保証会社と二人三脚していた者です。 まず1)の業務について。 まだこの業界はこの5~10年くらいで急激にニーズが高まり新規参入が増えた新興市場です。 どの企業も知名度が然程高く無く、扱う商品自体もどこも大差が無く(というかサービス内容一緒)差別化が難しいので、不動産会社が利用してくれるか否かは営業マンに大きく左右されます。 普通のルート営業に比べ、新規開拓の要素も大きいでしょう。 2)の滞納督促は、滞納が進んだお客はまず一括して債務を支払えませんので、月々の支払いに+αをさせることで完済を約束させる訳です。 但し、月々が払えていない状況の人に更に+αを強いるのですから簡単にはいきませんが…。 法律の知識というのは、その際に法に触れるような強硬手段(玄関に張り紙したり)に出ずに上手くやる為に必要かと…。 まだ混沌とした感じではありますが、確実にニーズは増え続ける業界だと思います。