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条件が上がると急に勝てなくなるのはなぜ?

条件が上がると急に勝てなくなるのはなぜでしょう。 たとえば、1000万以上の力を持ちながらも、500万を勝ち上がってすぐには勝てないという事象がよくあるように思います。 それはなぜなのでしょうか。 1000万の競馬になれていないから、というのはわかるのですが、具体的にどういった点なんでしょう。 よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.8

そもそも馬だからです。 人間と違ってその時々によって走ったり走らなかったりします。 ちなみに厩舎関係者のコメントはあまりあてになりません。

  • skgcuma
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.7

体調と、出走のリズムによるところが 一番影響が大きいのではないでしょうか。 クラスを上がるための勝負レースの場合は、 目一杯に仕上げて、結果を出し その後、体調をすこし緩めるといった感じに。 また、入着賞金を稼ぐ方が、 上位クラスに行って頭打ちに会うよりも はるかに馬主としては助かるらしく、 そういった陣営の意図もあるでしょうね。

回答No.6

昨年の有馬記念に出ていたレゴラスを覚えていますか。 彼は条件馬にも関わらず有馬記念に出てきて、サムソンに先着しました。 レース前の調教師のコメントを記憶だけで書きます「自己条件で走ると、直線で先頭に立つとやる気が無くなって、一生懸命走るのを止めるので、強い馬と走って能力を出し切らせたい」との事です。(細かいニュアンスは違っていても了承してください) 本当は他の馬と並んで走りたく無い、追い込みタイプの馬が、能力の低い馬と並んで走ると、押さえすぎる事になってリズムを崩すとか、何か走りのリズムがその条件では合わないのでしょうね。 でも、結局のところ勝った馬が強い馬です。 1000万を勝てないのはその馬に力が無いだけじゃないのでは? 強い馬は連勝してオープンまできますよ。

  • deban666
  • ベストアンサー率40% (11/27)
回答No.5

一つ変わった視点から申させていただきますと、すべての生物には順列があり、もちろん馬も例外ではありません。 よくテレビでチンパンジーの番組が放送されていますが、その時に《ボス》や《No.2》といった、格付けをしていますよね?馬もそれに似たのがあるんですよ。レース中、実は馬同士で、 (1)『俺様こそが一番前を走るにふさわしい男だ』 ※並んだら抜かせない、いわゆる「勝負強い馬」がこれにあたる。 (2)『僕は一番前は遠慮するよ』 ※属に言う「勝ちきれない馬」がこれにあたる。気持ち次第によってはボスの座を狙う馬になったり、いつまでも一番を望まない馬だったりする。 (3)『俺は適当に走らせてもらう。やれるだけやるよ』 ※ブライアンズタイム・シルヴァーホーク産駒に多い。このタイプは惰性で走るので、一度スランプになると立ち直れない。ただしグラスワンダー産駒に関しては、グラスワンダー自身の母父が単細胞ダンチヒだったため、産駒にも突発的な復活劇を伝える事がある。 これらのやり取りを繰り返しています。例えば500万クラスではボス的存在だった馬も、500万を卒業して1000万に入れば、元ボス的存在だった馬もたくさんいるわけですよ。要は1000万クラスには1000万クラスのオーラがある訳です。そんな中で、そのオーラに負けない強い心を持つ馬は、すぐに1000万を抜け出します。 話は変わりますが、ある日、種牡馬展示会にサンデーサイレンスが現れた時、そばにいたすべての人間は驚いたらしいです、サンデーサイレンスの、あまりにも偉そうな態度に。 二本足で立ちあがり、周囲の人間を上から目線で睨みつけまくったらしいですよ。昔の大種牡馬、ハイペリオンもそうだったらしいですが。 話を戻しますと、私的な結論といたしましては、クラスによって馬の迫力が違うという事です。

  • kitkat77
  • ベストアンサー率32% (63/196)
回答No.4
  • kitkat77
  • ベストアンサー率32% (63/196)
回答No.3

http://blog.livedoor.jp/tmtakei/archives/2007-08.html 左の競馬全般⇒ 地方競馬情報サイト⇒ 地方競馬ネット中継をクリック すると 予想 インターネット中継が見れます。 レースのインターネット中継をやっているのは少ないので参考まで。 http://www.keiba.go.jp/

  • kitkat77
  • ベストアンサー率32% (63/196)
回答No.2

ハンデで重さを積むとか (ハンデ戦とか言っているときもあったと 思う) あと、1回戦ったあと3ケ月とか1ケ月空いてレースに臨むとか それも統計的にとってみたら面白いかもしれません。    中山競馬場、と府中競馬場で 出目的には 8枠がからむ4-8 5-8 6-8 (枠 複連勝)でよく勝たせてもらいました。  (東京ベイでもしたかったなぁと思っています。) 勝ち馬(または、かちうま) で 出走予想表内において上段近くの予想者が6人くらいいて 3人が▲をつけているのから本命◎と対抗○の数に注目し狙っていました。私は馬の名前のひびき専門でその表の中から他の馬名前を比較し浮き上がってくる名前(感覚的に光って見えてくる)を重視して 買っていました。名前の最初がサ行 タ行 ナ行 ハ行 マ行で始まるのが 狙いでした。    血統や騎手は少ししか参考にしていません。 あと重馬場(雨がふったあと、降る最中)、 ダート 芝は得意な馬もあるがこれは少し注目していました。 距離は得意不得意があるようですね。(これも血統からをあまり重視すると よくないように思います) http://blog.livedoor.jp/tmtakei/archives/2007-08.html 左の騎手 日記コラム 読み物としてはよいかと。  単勝は200円前後だとまず3着までは堅いと通常いわれては いるようですけど。  馬の馬券師 名前を忘れたが(九州出身の本名は中村・・・氏)というのをご存知でしょうか。黒メガネをかけた人。ブログもあったかと思いますが。 2,000円くらいの本を買ってよみました。おもしろかったです。参考までに。

回答No.1

格に違いで(馬のレベル自体高くなるのも事実ですが)一番顕著なのはペースですね、 格があがるにつれ、一般的に中盤が緩みません、また、緩んでも、急にペースが上がったりします。 ついていけなくなる馬は、自己条件のペースについていけないということになります、 ペース経験(リズム)はとても重要です。 このクラスで頭打ちと言う可能性もありますが、、 また、まだ馬のテンションが前向きでないのに、能力の違いで新馬等を勝ちあがってきた馬が、 短距離(そもそもこういう馬は短距離を選ばないかもしれませんが)やペースの緩まない展開になった場合、まず追走できません。 気性面による壁も多いと思います。

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