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中央競馬・条件戦の区分けの変遷

現在の競馬では、500万下・900万下・1600万下とおおまかに分かれていますが、少し前には1500万下や400万下の時代がありましたが、これらの条件ランク賞金はどのような時期にどのように上がってきたものなのでしょうか? また30年以上前にはより細かいランク分けをされていたようですが、それについてもお聞きできたらと思います。 どうぞよろしくお願いします。

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  • pagedown
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回答No.2

これは古い資料を丹念に見て回るしかないですね。 http://csx.jp/%7eahonoora/などのような、古い重賞勝ち馬の戦績が見られるところなら、 ある程度類推できるかと思います。 例えば天皇賞馬・クリペロの戦績を見ると(http://csx.jp/%7eahonoora/kuri_pero.html) 新馬→1勝以下→2勝以下→50万下→70万下→オープン とステップアップしていったことが分かります。70万下の後に勝った特別戦が条件戦なのか オープン特別なのかはちょっと分かりませんが…。 少し遡って、鳴尾記念三連覇のセカイオーの場合(http://csx.jp/%7eahonoora/sekai_o.html) 10万下→20万下→30万下→オープン ですので、クリペロとセカイオーの間でクラス分けが変更になったことが分かります。 とまぁ、こうやって調べていくしかないのではないでしょうか(^^;

noname#245843
noname#245843
回答No.1

ハイセイコーの活躍した昭和48年の競馬ブックが家にあったので当時の条件をうつしてみます。 「サラ4歳」  サラ4歳オープン・500万円以下  400万円以下  200万円以下  未出走・未勝利 「サラ5歳以上」  オープン  5歳1000万・6歳2000万・7歳以上3000万以下     900万   1800万     2700万以下     800万   1600万     2400万以下     700万   1400万     2100万以下     600万   1200万     1800万以下     500万   1000万     1500万以下     400万    800万     1200万以下     200万    400万      600万以下  収得賞金(重賞競走以外)  1着本賞金が600万円以上は半額 300万円以上600万円未満は300万円、300万円未満は1着本賞金が加算される。重賞競争においては2着が240万円以下のものは半額・・・。  ダービー(4歳)の1着賞金が3600万円。

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