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骨なし魚(食材)について
お世話になります。 うちの社食で出る魚には骨がまったく有りません。 「骨なし魚」というものだと思います。 以前何かで1本1本手で骨を抜いているということを聞いた事が有るのですが,ただの1本の小骨さえありません。 本当に手で抜いているんでしょうか? 何か薬品を使っているという可能性はないでしょうか?
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工場を中国とかの労働力の安い場所に作って、本当に手で抜いています。 で、最後に光を当てて骨の抜き残しチェックをしてます。 ※私が見たのはX線でした。 実際の映像を見たことあるのですが、かなりの人数でチマチマ抜いてましたよ。 給料が歩合制ですので、平均月収の何倍も稼ぐ女性もいたり。 何人かのチームで仕事してたかな? 工場の管理は日本の企業ですので、衛生面も割とチェック厳しいようでした。 因みに、骨を抜く際に身を開くのですが、抜いた後は食べられる接着剤で閉じます^^; >何か薬品を使っているという可能性はないでしょうか? 骨なし魚とは違いますけど、薬品で骨を柔らかくしている商品もあるようです。 この薬品の人体に影響は、「現時点ではない」らしいです。 今後、どうなるかは不明。
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- makocyan
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No.1様のおっしゃる通り、本当に「手抜き」です。フィーレにしてから中骨は機械で切り取り、後は人の手でピンセットを使って一本づつ抜くところが多いです。見るとわかりますが、実際すごいワザですよ。 >何か薬品を使っているという可能性はないでしょうか? 現実として、未調理の魚肉の処理(殺菌以外)に薬品を使うことはほとんどありません。特に骨だけ溶かして身を残すという技術が確立されているとは今のところ聞いたことがありませんので、限りなくゼロに近いと思います。 でも開発されたらすごい技術革新ですね。中国の人件費も上昇していますので、企業は次の加工先(請け負ってくれる国)を探しはじめています。
お礼
ご回答ありがとうございます。お礼が遅くなり大変申し訳有りません。 やはり1本1本手で抜いてるんですね。それにしても中国というのが一番不安ですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。お礼が遅くなり大変申し訳有りません。 やはり1本1本手で抜いてるんですね。それにしても中国というのが一番不安ですね。