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生ゴミ堆肥と食品に含まれる化学物質
生ごみ処理機の購入を考えています。 生ゴミをたい肥にしようと思うのですが、食品に含まれている保存料や着色料などの化学物質が残留しないかどうか心配です。生ごみ処理機では完全に除去できるのでしょうか?
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有機物の場合には、 生物的に分解できる成分 しか、使用が許可になりませんので、ある程度は分解されます。しかし、中途半端に分解されて、中間分解物がいつまでも残っている場合(例、環境掘るもん)があります。 無機物の場合には、いつまでも残っています。 調味料として使われる「食塩」は、水道水の文堰対象です。これは、食塩が検出されれば、糞尿が混入している井戸水、と想定されるからです。 食品の中にも、食用油・食用脂の様にいつまでも分解されずに残っている場合もあります。「生ごみ処理機」はいいかげんな機械で、結局、1次発酵しかしないので、1年ぐらい野積みにして二次発酵をさせないと堆肥としては使い物になりません。
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- outerlimit
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回答No.1
なぜ 除去されてしまうとお考えですか ? 除去できる理由はありません(その物質が酸化・微生物で分解される物でなければ) 逆に 食品添加物として認められている物質に なぜ拘るのですか
質問者
お礼
例では食品添加物を出しましたが、環境ホルモン、汚染物質など食物連鎖の過程で備蓄されやすい物質なども気にしています。日本で、食品添加物として認められているものにも人体に影響を与えるものがあるそうです(海外では禁止されている)。また、少量なら問題ないけど濃度濃くなったら影響を与えるものとかもありそうですし… そのようなものをわれわれが食するものに入ってほしくないと思うからです。
お礼
ありがとうございます。 二次発酵ですね。結局、生ゴミ処理機は人力コンポストとあまりかわらないようですね。