- ベストアンサー
禁煙政策が進んでいて、空気がきれいな国を教えて
2002年にWHOにおいてタバコ枠組規制条約が発行され世界147カ国で批准されました。また2007年には更に127カ国で受動喫煙禁止条約が締結されました。 日本はその結果2010年2月までに、公衆の集まる場所は全て禁煙、屋内は例外なく完全禁煙にしなければいけなくなったはずなのに、国民は何も知らされていず、政府は準備をしている様子もみえません。 私はそんな日本政府を信じておりません。 日本では法を作る与党国会議員が過去の遺物のような喫煙者ばかりであるのが、禁煙政策が遅れている最大の要因であると思います。 元々WHOのタバコ枠組規制条約の発案は、元ノルウェー首相であった女性の力が大きかったようです。 ハワイでは自宅以外完全禁煙、米国ではタバコの自販機は既に1991年に完全撤廃されているようです。 さてそこで伺いたいのですが、タバコ撤廃先進国はどこでしょうか。政策的に最も進んでいて、たぶん最初にタバコを完全撤廃する国はどこでしょうか。 世界で最も空気がタバコの害で汚染されない国はどこでしょうか。どこの国ならタバコの煙に日常的に悩まされずに暮らすことが出来ますでしょうか。 御存知の範囲で結構ですので是非情報をください。 質問の性質上、年々変化していく問題であると思いますので、私の質問から何年たっても、それがまだ投稿されていない新しい情報であれば教えてください。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ブータンは禁煙国家です。 自分の家、部屋以外での喫煙は禁止されています。 空気がタバコの害で完全に汚染されていないとはいいきれないのかもしれませんが、国内全地域でたばこの販売禁止されています。 http://www.narinari.com/Nd/2004113635.html
その他の回答 (5)
- tenguri
- ベストアンサー率50% (1/2)
asraniさん、他国へ避難するのでしたら以下のサイトに載っています。 世界各国の禁煙令 http://www.interq.or.jp/tokyo/ystation/siga.html 確かに日本は随分遅れているようです。 イギリスの話が出ているようですが、イギリスはヨーロッパでの禁煙政策進行の進みが速いのではないでしょうか。http://www.ensp.org/files/tobacco_control_new_ranking_2007.pdf ランキング1位です。 *下に何か大きな勘違いしておられる人がいるようなので老婆心ながら指摘を。 JTがひた隠すたばこ情報 ディーゼル車の排ガスより危険 http://www.anti-smoke-jp.com/jtdoc.htm 質問者の質問には答えず、回答者の上げ足取るだけの横ヤリは見苦しいですね。 こういう輩は無視するに限ります。
- GAG666
- ベストアンサー率21% (244/1118)
何か大きな勘違いしている方がおられるようなので、 老婆心ながら指摘を。 >タバコの害の話をすると、大体の喫煙家の人は排気ガスの話を >持ち出しますが、有害物質の質がまったく違いますからね。 ですね。排気ガスの方が遙かに有害性が高いです。 閉め切った部屋に充満したら、即座に死ぬのは排気ガスの方ですから。 >タバコが害ないっていうなら、頭に袋かぶって封して、 >そこでタバコふかしてみろよ、と言いたいです。 >絶対やらないくせにね~。 「比較的」害が無い、と言っているだけで 「無害だ」とは誰も言いません。 袋被って封したら、煙草吸わなくても死にます。 >外で排気ガスの出てる車の横と、 >締め切られた会議室でタバコを吸われてるのとでは、 >圧倒的な数値でタバコの煙が充満してる会議室の方は >有害物質で汚染されてる場所になってます。 片方は大気解放、片方は密閉状態。 これでどう客観的に比較できるのか、全くもって理解できません。 物質の毒性をを比較する際は「同条件下」が鉄則ですよ。 >その辺の知識も科学的証明された本も読んでなくて、 >ただ自分が不定されたと勘違いして、 >排気ガスの方が体に悪い~と叫んでるのも哀れですよね。 何ともコメントに苦しみますが、 「排気ガスの方が体に悪い」のは実証済みの事実です。 分煙が進む昨今、煙草の煙が充満するのは はっきり申し上げれば「喫煙所の中」だけですので その点を考慮に入れないで論じるのはナンセンスとしか言えません。
- maruru2
- ベストアンサー率21% (40/186)
はじめまして。 そんな事になっていたんですね、こちらで初めてしりました。 本当に日本の政治家はたばこ大好きで、他人の事なんておかまいなしですよね。 2010年って・・今年からやって欲しいもんですね! 外ですってる日本男性も(女性もですが)自分の子供の前では吸わないけど、赤の他人の前では吸う!自分以外の子供の前や妊婦の前では吸う!というアホばかりで嫌になります。 おまえが医療費払うのかよ!と叫びたいです。 話がそれてしまいましたね、どうでしょう・・ イギリスあたりでしょうか? 名目上公共の場で禁煙とう歌ってる国も、実際いってみるとばんばん吸ってます。 イタリアもそうですが、外での喫煙が禁止といってましたが、行って見たら普通にどこでも吸ってたので、笑ってしまいました。 タバコの害の話をすると、大体の喫煙家の人は排気ガスの話を持ち出しますが、有害物質の質がまったく違いますからね。 タバコが害ないっていうなら、頭に袋かぶって封して、そこでタバコふかしてみろよ、と言いたいです。 絶対やらないくせにね~。 外で排気ガスの出てる車の横と、締め切られた会議室でタバコを吸われてるのとでは、圧倒的な数値でタバコの煙が充満してる会議室の方は有害物質で汚染されてる場所になってます。 その辺の知識も科学的証明された本も読んでなくて、ただ自分が不定されたと勘違いして、排気ガスの方が体に悪い~と叫んでるのも哀れですよね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 イギリスですか・・・本当ですか。どういった理由ででしょうか・・・。 私が行った13年前は現地人はプカプカ吸っていました。汚かったです。 イギリス人は紳士でもありませんでした。人の足を平気で踏んづけて行ったんです。覚えているだけで2-3回です。 名目上だけの禁煙とのことですが、法で禁止されているなら解決は簡単です。 違法者をこっそりどんどん通報できますし、あとは警察の仕事です。 訴訟しても勝てますし♪楽しいです♪ 今は法があるだけの国もこれからどんどん禁煙が守られるようになるといいですね。 そして世界はきれいになる。 >タバコが害ないっていうなら、頭に袋かぶって封して、そこでタバコふかしてみろよ、と言いたいです。 >絶対やらないくせにね~。 maruru2さんも嫌煙家のようですね。 全く同じ考え方をする人に合えるのはうれしいです。 嫌煙家の人は普段は表に出さなくても、いざ話すとものすごいたばこ嫌いであることが分かる人が多いですね。そして同じような考えを持っていますよね。 私の友人もそうでした。虫も殺さぬ優しい顔をしながら彼女らは「喫煙者はその頭をかち割って殺せばいい」と言っていました。 私は喫煙者と(もちろん相手が吸っていない時に)やむをえず対面するときは(喫煙者とは必要がなければ会話はしません)、ニコニコ笑って気にしていないふりをして話をするようにしています。なぜならそういう人を差別している様子を見せたら相手が気の毒だからです。ですが、心では絶対に分かり合えないと思って話しています。(法的にたばこを吸ってはいけない場所で吸っていたり煙が漏れているのを発見した場合は敢然と言い、やめてもらいます) あと、結婚にしても喫煙者とは無理です。喫煙者の子どもは恐くて生めませんから。 昔喫煙していたけど今はやめたと言う人の子供も生めません。子供への遺伝が恐ろしいからです。喫煙をやめても、非喫煙者と同じになるには10年かかるそうです。どこかの保険会社でも言っていました。 たかがたばこなんかで、大きなリスクですね。 また書いて下さったら、ドカンと言いたいことは、たくさんあります。 喫煙者ほど、たばこの有害性に関して間違った知識しか持たない人が多いです。 たばこで頭が犯されているのでしょうか。 それが悲劇ですね。
補足
前述のお礼に補足です。 禁煙区域ででたばこを吸う者を敢然と注意すると先のお返事で書きましたが、正確に申しますと、その者に力を及ぼしている人や、その喫煙者の上司に頼んで注意してもらっています。 なぜなら他人に害を及ぼすことを知りながら平気で喫煙する喫煙者は私には永遠に理解できない人間ですし、しかも禁煙区域も守れないような輩は、無神経で無遠慮で無作法で切れやすいだろうから、そんな乱暴者に直接注意などしたら何をされるか分からない恐怖があるからです。 もし注意してくれる適当な人物がいない場合は、恐ろしくて注意できないため、殺したい衝動に駆られながらも我慢して通り過ぎます。 大変なストレスです。 これには多くの人が賛同してくれると思います。
イタリアです 同じ部屋で煙を吸い続ける場合は多少問題ありでしょうが、禁煙しているならそれほど心配ないです タバコ事態は植物ですから 焚き火の煙だって同じ事です むしろ昔では無かったであろう化学物質の微粉が複合的に悪さをすることが怖いのです
補足
イタリアですか。知りませんでした。私が行った頃(13年前)のイタリアはそんなことなかったようですが、変わったのですね。 うらやましい限りです。男性は2枚目が多いし、セックスは上手いそうですし。 ちなみに同じ部屋で煙を吸い続ける場合は多少問題ありとお書きですが、私は喫煙者のいる部屋へは行きません。当然です。呼吸が出来ないからです。 あと、「多少問題あり」ではなく、「大問題」です。 受動喫煙に、安全レベルはないのですって。それが部屋であろうと、そうでない場所であろうと。 受動喫煙防止条約 原則1 WHO枠組み条約第8条で言っているように、受動喫煙からの保護のための有効な方策を実行するためには、特定の場所あるいは環境における喫煙とタバコ煙を完全に除去して、100%タバコ煙のない法的環境を作り出す必要がある。タバコ煙曝露に安全レベルはない。また受動喫煙の毒性にしきい値があるという考えは棄却さるべきである。なぜなら、そのような観念は科学的証拠により否定されているからである。換気、空気清浄機、喫煙区域の指定(換気系を分離していようといまいと)など、100%タバコの煙のない法的環境を実現する以外の解決策が無効であることはこれまでに繰り返し証明されてきた。そして、工学的解決策は受動喫煙からの保護をもたらさないという科学的な確定的証拠が存在する。 日本医学界も言っています。 JRホームを含む駅構内全面禁煙化についての要望書 完全禁煙以外ありえない http://www.jpeds.or.jp/saisin/070110_youbou.pdf 例え、座席が禁煙であろうともタバコの臭いを発散する乗客が隣に座った場合には、喘息発作などを誘発することが容易に予測されます。また、病的な反応は引き起こさなくとも、非喫煙者は不快感を抱きます。 >私も激しい不快感を抱きます。 新幹線の受動喫煙危険値調査結果 西日本が最悪 禁煙車も危ない http://www.jpeds.or.jp/saisin/070110_youbou.pdf たとえ煙が消えた後でもニコチンなど大半の粒子は無臭のままその場に残っているとのこと。 http://www.jpeds.or.jp/saisin.html#28 日本小児科学会 「薬やアルコールなどは大量に摂れば健康を害しますが一定以下の量では危険はほとんどありません。 しかし、放射線被爆や発ガン物質の作用は少量でも危険が伴うので許容量を設定することができません。ですから安全な喫煙量を決めることはできず、わずかな受動喫煙も安全とは言えないのです」 受動喫煙に安全量はない・・オーストラリアでも証明されている事実だそうですよ。 >出典忘れました だから 完璧な 禁煙環境が 必要なのです。 WHOも 「受動喫煙防止条約」にはっきりと書いてあります。 日本はこれに批准しています。 ちょっとだからいいだろうなどと安心されていると将来ご自身が困ったことになると思いますよ。 他にも参考になるURL上げておきます。 ■換気を別にした喫煙室では、浮遊粉塵や二酸化炭素の流出は防げてもニコチンなどの有害物質の漏出は防げず危険であることが研究者によって明らかにされています。 http://www.geocities.jp/secondhandsmokeproblem/index.html http://www.geocities.jp/secondhandsmokeproblem/index.html あと、 >焚き火の煙だって同じ事 とのことですが、焚き火とたばこの煙とその有害性を比べたグラフがありますのでご覧下さい。 ■出典:日本小児科医会「たばこから子どもを守ろう」冊子 *恐ろしい図ですので注意してご覧下さい。私なら泣きます。 http://jpa.umin.jp/tobaccos/images/PDF/tabacco052.pdf どうですか。 また、>化学物質の微粉が複合的に悪さ とのことですが 米国によるアスベストとタバコの肺がん発生率の調査のことでしょうか。 アスベスト単独では5倍、タバコ単独では10倍、両方では50倍という恐るべき数字が出たそうですね。すなわち、肺がん発生率で言えば、タバコの方が、アスベストの2倍も危険であるということですね。 あな恐ろし。 まだまだありますが、出し惜しみしておきます。 こんな事を書くと、書かれると都合の悪い人たち(日本たばこ産業関係者)が文句を言ってきそうだし。 *タバコ産業は完全禁煙化を邪魔するためにさまざまな策動を行っているそうですから、「受動喫煙に害があると言うエセ科学を暴く」「完全禁煙にすると景気が悪くなる」と宣伝して、「喫煙室を作れ」「問題はマナーで解決できる」とキャンペーンをしているらしいです。 気をつけましょう、皆さん。
- GAG666
- ベストアンサー率21% (244/1118)
恐らくオランダではないかと。 ただし、煙草を気にしなくて良いかわりに マリファナが合法的に出回ってますけどね。 はっきり言って、煙草を無くしたぐらいで 清浄な空気を満喫できるわけがないんですよ。 そんなものはただの妄想に過ぎません。 内燃機関の排気ガスに比べれば、煙草の汚染など微々たるもの・・・ というより、無視できる誤差の範囲でしかありません。
お礼
ありがとうございます! 素晴らしいですね! ブータン。 既に2004年には販売も禁止とは。 仏教国だし 空気や体だけでなく心まできれいになれそうです。 それにしてもリンク先で、喫煙者がこの事実を紹介しているということが面白いですね。 喫煙者もまれには役に立つことがあるのですね mississippiさん、ありがとうございました。 対照的に日本の遅れも浮き彫りになりました。