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生物学の本

生物学(特に遺伝子関係)について、もっともっと詳しくなりたいので本をたくさん読んでいるのですが、いまいち的が外れているような気がします。 そこで皆さん(特に専門家の方)にお勧めの本を紹介して欲しいです。

みんなの回答

回答No.2

補足ありがとうございます。中高生ということでしょうか。 (できれば後の質問にも答えていただきたかったのですが・・・。) すでに読まれているかもしれませんが、講談社ブルーバックスの「新・分子生物学入門―ここまでわかった遺伝子のはたらき(丸山工作著) 」が、お勧めだと思います。 ある程度、遺伝子について知識のある人が読んでも知識の整理をするのにもよく、これから学ぼうとする人が読んでもわかりやすくまとまっている良書です。私の通っていた某国立大学理系学部でも、生物学の講義の副読本のように用いられていました。 ブルーバックスは他にも「DNA複製の謎に迫る」(ちょっとマニアック?)や「DNA」(そのものずばりですが)など解りやすい名著がたくさんあります。少しDNAとはずれますが遺伝子関連でミトコンドリアでしたら新潮文庫から出ている「ミトコンドリアのちから(太田成夫・瀬名秀明著)」も、高度な内容を初心者でも理解できるように書かれていてすばらしい本だと思います。 質問者様がどのような本をこれまでに読まれて、その本のどういう点を「的が外れている」と思われたのかが書かれておられたら、もう少し具体的な本の紹介ができたかもしれません。漠然とした本の紹介になってしまいましたね。すみません。以上です。

noname#70690
質問者

お礼

質問すみませんでした。 「動物ウイルスが人間を襲う」などです。 回答ありがとうございました。

回答No.1

まず、あなたがどれくらいの知識がある方なのか(高校もしくは中学の生物学の授業を受けたことがある程度、大学で生物の講義を選択したもしくはしている、あるいは大学院や研究機関などで遺伝子の研究をしているなど)、これまでに読んだことのある遺伝子関連の書籍のタイトルを教えてください。自分に合ったレベルの本でないと、低すぎても高すぎても読むのがつらいと思いますのでね。よろしくお願いします。

noname#70690
質問者

補足

中学です。