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説明不足のためのトラブル(長文です)

「我が家の悩みは結露」と再三伝え、冬場、営業マンに建築中の物件を見せてもらった時、「うちの商品は結露はないんですよ。窓のそばに寄っても寒くないでしょ」と説明されました。ペアガラスとアルプラサッシの窓で確かに寒くなかったので、建て替えを決定しました。 10月に入居し、その冬には、営業マンに薦められて付けたオプションの窓でのみ結露が発生。 オプション窓はアルミサッシだったためでした。 それから3回目の冬を迎え、ようやくお偉いサン(常務)を交え、話し合いをしました。担当者(部長)がのらりくらりしてたため、こんなに期間がかかって、ようやく、です。 常務さんがおっしゃるには、「当社の説明不足だったかもしれないので、改修費用の半分ずつ出し合って直しましょう。気に入らなければ弁護士さんにでも相談してください」です。 結露が無いということが大前提で契約し、営業マンのお薦めでオプション代金を払ってつけた窓の改修に、また費用の半分も代金を支払わなくてはならいのでしょうか。 どうも納得できないのですが・・・。 公的機関や弁護士さんに相談したほうが良いのでしょうか。どういった方に相談したほうが良いのでしょうか。 3年経った今回の話し合いで、「実は当時の標準窓は『ペアガラス』なだけで、サッシにアルプラを使ったのも気を利かせた」とのこと。そんな説明受けてなくて、新たな事実に今更ビックリしました。

みんなの回答

  • yukai4779
  • ベストアンサー率32% (193/592)
回答No.6

 質問者様は、結露のない(あるいは結露しにくい)窓を想定していたと思います。そして、その事を営業マンに伝えて着工。しかし、営業マンの別な方向での気の利いた?提案によりOP窓を設置した。しかし、その窓は当初の意向に反する窓であった。ということだと思います。  この時点で営業マンは質問者様の意向を忘れていたのかどうかは不明ですが、いずれにせよ結果的に施主の意向を考慮していない物を取り付けたことに変わりはないと思います。他のサッシュと材質が異なるものを取り付けるのですから、施工者は確認しなければならない事項であると考えます。従って、私が考えるに施工者は修繕する義務があると思います。  しかしながら、質問者様が納得できるかどうか解りかねますが、私が考えるには例え素人といえども建築に対し少なからず勉強すべきだったと考えますし、更には当初と異なる物なので両者とも確認すべき事項であったと考えます。不本意ではありますが折半であるなら・・・と考えます。ただし、改修費用の明細(内容)はよく確認すべきですね。 >「実は当時の標準窓は~気を利かせた」 ↑これは大変失礼な発言ですよね。気を利かせたのではなく、その当時、営業マンは「弊社は質問者様の要望を実現できます。」と言っていたのではないでしょうかね?展示場は確かに寒くなかったのでしょうし、営業マンを信頼してお願いしたのでしょうから、憤慨してもおかしくはないですね。  ちなみに、材質変更を施主の了解なしでOP部だけアルミを使うのはありえないですよね。負けないで頑張ってください。

SAVANI
質問者

お礼

営業マンが、見せてくれ説明した時のサッシは、展示場ではなく建築中(引き渡し前のほぼ完成品)の一般住宅でしたので、同じ材質のサッシが”全室”つくとばかり思っていました。 契約前、結露とバリアフリー(車いすも頭に入れて)という話を散々していましたので、営業マンも頭に入っているとばかり思っていました。 我が家の建築中、車いすでトイレにも洗面所にも入れないことがわかり、その部分は直し(最初、「出来ません、不可能です」の一点張りでだいぶ紛糾しましたが、その当時の支社長が間に入ってくれ「やってあげなさい」の一言で解決)たのでしが、結露については入居するまでわかりませんでした。それ以外にも、数限りなく問題が発生して揉めています。 折半するにしても、見栄えを大事にした回答をもらえるなら妥協もできるところですが、3枚ガラスの天窓の内側に、平気で4枚ガラスを提案してくるとは。 材質は変更ではなく、そもそもOP窓についてはそれしか無かったそうです。当時聞いてなかったですが。ちなみに天窓については今も無いとのこと。 大手住宅メーカーだからと言って信用したのが間違いでした。 定期点検をせずに、修理に来た事をを定期点検と称したり、不思議なことがまかり通っている会社です。

  • nonbay39
  • ベストアンサー率20% (759/3623)
回答No.5

 交換であれば、半分持ってくれるだけ良い会社だと思います。  お住まいの地域にもよるでしょう、べったり結露とまでなると地域によっては住まい手が悪いといえるでしょう。アルミサッシで結露しない生活というのも可能ではありますから。  結露は住まい手の問題もあるので、業者側の過失により結露しているとの証明をすることが難しいと思います。少なくとも外気温やその場の温度湿度ぐらいは毎日測っているのでしょうか?  最近のある程度気密が高い家ならば換気扇を動かさないなど無茶すれば結露させることは簡単ですから。  公的機関や弁護士に相談するのは自由でしょうが、折半による取り替えで精一杯な気がします。  また言った言わないは水掛け論なので、代理人を挟んだ大人のケンカとなると効果が大変薄いと思います。  個人的にはありがたく半額で窓の交換をしてもらいます。いっそのこと寒冷地用のごついオール樹脂サッシにすれば良いとも思えます。

SAVANI
質問者

補足

他のサッシ(オプション以外のサッシ)は全く結露しない状態で、オプションサッシだけ結露していますので、住まい手側の問題とは思えないのですが。 営業マンが薦めて付けたサッシ”だけ”が結露するのが、納得出来かねています。これならオプション代金をわざわざ出さず、標準の住宅で十分だったわけですから。

  • hinemotsu
  • ベストアンサー率20% (7/34)
回答No.4

サッシの交換は大変な工事になり費用もかかります。部屋内側にもう1枚サッシを付けてダブルサッシにすれば結露は避けられます。費用もサッシの代金(ガラスも含め)プラス取付手間ですみます。近頃サッシメーカーでインナーサッシというものを出しています。一度ご相談なさっては如何でしょう。

SAVANI
質問者

補足

将来的に売却を考えていますので、見栄えが悪いのはちょっと問題があって、躊躇しています。

noname#101122
noname#101122
回答No.3

建設地が分からないので一概には言えませんが、アルプラで結露しないと解釈できる地域が羨ましいです。八戸(青森県)ではアルプラを使って結露しないと言っている営業マンもいるようですが現状は入居後のお客様が泣いている状態のようです。 最近はTVの影響なのかは分かりませんが、すぐに裁判という言葉が出てくるようになりましたが、どうでしょうか?契約書はアルプラなんでしょうか?履行する義務がありますから強く押すことも可能でしょう。言った言わないに対しては言葉に契約書がないので責任が発生しにくいようです。会話を録音でもしているのであれば別でしょうけども。 SAVANIさんは結露解決のためにどのような最終結果を望んでいるのでしょうか?サッシの取替?結露をなくしたい?結露であれば後付のプラストサッシというのもありますよ。 そのくらいの金額であれば先方も全額出してくれるんじゃないかな、サッシの交換となるとそのサッシが付いている面全体の改修になるので思いのほか金額が掛かりますからね。参考までに。。。

SAVANI
質問者

補足

最初に見せてもらったアルプラ+ペアガラスで全窓、という状態が希望です。ただそれだけなのですが。 後付けの二重サッシを天窓に提案してきました。 3枚ガラスのうち窓として4枚ガラスのを付けます、とのことですが、見栄えがとっても悪かったです。

noname#107982
noname#107982
回答No.2

簡単です。 協議を繰り返しメーカーも呼んで納得するまで話合うのです。 金の話は2の次なら相手も対応するでしょう。 当面の対策は 湿度計を見て湿度が高いのであれば 除湿機を買うとか? 

  • bouhan_kun
  • ベストアンサー率19% (1032/5208)
回答No.1

湿気の発生をまったく野放図に行っていて、それで結露するしないと相手を責めるのは、どうかと思います。換気や除湿の努力ということです。まずそれやってください。だって、アルプラ+ペアで結露するって、よほどのことですから。 まあ、RCだったら、結露して当然(築後数年はコンクリートから水分が抜け続ける)ですが。

SAVANI
質問者

補足

暖房は蓄熱式暖房器を使用しており、湿度は常に非常に低いです。 また一部屋にアルプラサッシとアルミサッシが混在しており、アルプラサッシには結露がなくともアルミサッシはべったり結露しています。 アルプラも結露する室内状況というなら、当時の素材の限界としてこちらも何も言わないのですが。