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アルミサッシですが、いまさら樹脂サッシに変えられませんか?
築5年の住友林業の家に住んでいます。窓についての質問ですが、当時は奮発してLow-eのペアガラスを採用したのですが、サッシがアルミ製なので、この季節よく結露が見られます。北側、西側の部屋のガラスには、サッシ部分のみならず、ガラス部分にも結露します。それに部屋にいるとアルミ部分から冷気が伝わってきて、寒い気がします。 今さら、既存のアルミサッシを、樹脂サッシ、あるいは樹脂とアルミの複合サッシにつけかえるというのは、可能でしょうか?コスト的にはかなりかかりそうですが。。。そもそもサッシを変えるなんてことは、窓枠から壊さないといけないので、物理的にそんなことはできないのでしょうか? この問題への対処としては、内窓をつけるというのが解決策になるんでしょうが、住友林業の家の一部の窓はレバーを回転することによって開口していく仕組みのもので、そのレバーが手前にかなり出っ張っているため、内窓をつけようとしても、ぶつかってしまってつけられない窓もあるのです。 どうか、お知恵のある方、寒い冬を少しでも快適に過ごすためのお知恵をください。よろしくお願いいたします。
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>「ふかす」とは あなたが寝室で行った施工のことです。 遮音性という意味では有効な施工と言えますが、単にクレセントの件だけでやったなら、知恵が足りない業者かなとも思えます。まあ、結果オーライということで、容認してもいいのかな。 >くるくる回すあの出っ張りは 引き戸、ハングの錠が「クレセント」です。おっしゃるようなオーニング(辷り出し窓)のハンドルは、そのまま「ハンドル」でかまいません。 >切ることもできるんですね。 掴みやすさの問題ですがね。切るだけなら簡単ですが、あと処理の問題はあります。タッチアップ塗装ぐらいは必要でしょう。 建築基準法の防火に関しては、認定されてる製品もあるので、問題はないでしょう。まともな工務店ならば、施工前に指摘、確認するはずです。 ただ、サッシ部のみならずガラス間で結露するとなれば、単に、空気中の水蒸気含有量が高いとも考えられます。(気密性や断熱性能の問題ではない)で、あれば、インナーサッシにしようが、内側は結露しないが、既設外窓は結露する可能性もある。そもそもの発生源をカットしなければ、状況は軽減はされても、改善はしないかもしれません。水蒸気を発生させない、換気、除湿を確実に行うなど。
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- shittoku
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こんにちは 状況がわからないので自信はありませんが、 外側に開くのならば、インナーウィンドをつける事も可能だと思います。 旭硝子のインナーウィンドのHPを紹介します。 引き違いだけでなく内開きタイプもあります。 参考になればよろしいですが。 http://www.madomado.jp/
- 参考URL:
- http://www.madomado.jp/
お礼
内開きタイプもありますか?よくカタログ見てみます。どうもありがとうございます!
- henmiguei
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交換は可能ですが アルミと合成樹脂では 防火性能が全く異なりますので 建築基準法上からも 実用面からもお勧めできません それよりもインナーサッシが良いと ご回答の方が居られますように 内部後付の樹脂サッシが有効です もし現在内部に紙障子があれば そこに簡単に付けられます(素人でも) 防露も防音も効果があります 内部後付二重にされるのがベターだと思います。 参考に http://www.garasuya.co.jp/data/ww.htm http://hw001.gate01.com/kobagara/sub1.html
お礼
建築基準法がかかわってくるのですか。 すべての窓が引き違い窓ならインナーサッシで解決するのですが、うちの家は、クレッセント(私はレバーと書きましたが)をくるくる回すことで開口する窓や、まず網戸を手前に開いた上で、窓についているレバーを引き上げて、外に押し出す形で開口させる窓もあったり、外側に観音開きのように押し開く形の窓もあったりで、すべてがインナーサッシにできない気がしています。お知恵があれば、よろしくお願いいたします。
- sirousagi1
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アルミサッシ販売をしています。 アルミサッシ部分だけでなく、ペアガラス面に結露するとは、ファンヒーターやストーブを使用していませんか? 室内で水蒸気が発生する暖房器具だと壁面にも結露が出たりします。 例えば、アルミ枠はそのままで樹脂複合製品(YKKAPならエピソードシリーズ)の障子へ交換できるかとなると枠のレール溝幅等の確認が必要です。 開口幅や高さなどはオーダーになりますが、「見込み」といって枠の奥行方向にも条件がかかります。 クレセントがかからなかったり、障子の「めしあわせ」でひっかかったりの問題が懸念されます。 こういったことに問題がなければガラス障子の交換は可能です。 枠についた結露は、枠下端の結露受けに落ちることでいいと思います。 これに解決策が見出でない時は、 (1)室内側に樹脂サッシ(二重サッシ)を取り付ける。 (2)既存のアルミ枠の上からカバー工法(改修用の工法)で新設する。 二重サッシの効果はいいですよ。結露の他に防音効果も期待できます。 カバー工法は上下左右方向で各5cmづつくらい開口が小さくなりますが、目的の商品を取り付けることができると思います。 ≪建具製作可能範囲内のものに限ります。≫ カバー工法なら現在の窓が小さくなければ製作取付できます。 状況がよくわからないので、こんなことくらいしかお知らせできなく申し訳ないのですが、 (1)(2)のどちらも大工工事は発生しませんので、居ながらにして施工できます。 あとは、価格でしょうかね。 住林へ打診するよりアルミサッシに貼ってあるシールのメーカーを取り扱う販売店へ聞いてみましょう。 メーカーのお客様相談室から技量のある販売店を紹介してくれるはずです。 寸法オーダーになりますから、住林仕様で対応を考えなくてもいいでしょう。
お礼
いえ、ファンヒーターやストーブは使用しない(夜にエアコンをつけることはある)西側に面した書斎の窓が結露しています。窓の施工に際して、気密度が低かったのでしょうか?逆に高いので、結露するのでしょうか? サッシには三協アルミと書いてあるので、ここに問い合わせた方がいいのですね。ありがとうございます!
- 2009ken
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断熱なら、インナー樹脂サッシのほうがいいです。交換するよりはるかに安いし、効果も高くなる。 クレセントについては、それ自体交換するか、バーを切ってしまえば良いでしょう。 防音効果を増大させるなら、ふかしたほうがいいので、アタッチメントをつけて手前に持ち出すほうがむしろ効果的だし。 まあ、どうしてもなら、交換はできますが、かなり大がかりになるでしょうね。外観に関係ないなら、枠残して、扉だけ抜いて、そこに新たに造作枠付けて、ハングでもつければいいでしょうが、開口がかなり狭まります。
お礼
ありがとうございます。 窓を開くために、くるくる回すあの出っ張りは、クレセントって言うんですね。切ることもできるんですね。実は以前、寝室がカラスの巣がある大木のすぐ横に位置していて、あまりにうるさかったために、寝室だけインナーの窓をつけたことがあります。住友林業のリフォーム子会社にお願いしたのですが、クレセントが出っ張っているので、そのままではインナー窓がつけられないといって、わざわざ窓枠を大きなものにつけかえ(部屋側に飛び出す形になります)、その窓枠にインナー窓をつけたという経験があります。外見は悪くなりました。ひょっとしたら、そんなことする必要なかったんですかね。 「ふかす」とはどういう意味でしょうか?「アタッチメントをつけて手前に持ちだす」というのもイメージがわきません。よろしければ教えてください。
樹脂サッシ交換可能です。 完璧な物から 工事の簡単な物もありますよ。
お礼
そうですか。ご回答ありがとうございます。
お礼
用語の解説ありがとうございます。いただいたお知恵をベースに対策を考えさせていただこうと思います。