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∀B⊂R^nに対し,Bを含む最小の凸集合Aが存在の証明

[問]Rは実数体で∀B⊂R^nに対し,Bを含む最小の凸集合Aが存在する事を示せ。 [証] Bを含む凸集合の共通部分A:=∩[C∈{C;B⊂C:凸集合}]C を考えたのですが ∀x,y∈A,∃C∈{C;B⊂C:凸集合} such that x,y∈C. 所が∀λ∈[0,1],λx+(1-λ)y∈Cは言えるが λx+(1-λ)y∈Aとは必ずしも言えないと思います。 どうすればλx+(1-λ)y∈Aが言えますでしょうか?

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  • ベストアンサー
  • koko_u_
  • ベストアンサー率18% (459/2509)
回答No.1

共通部分だから。∃C じゃなくて∀C ですね。 そして論理記号の使い方がかなりあやふやと見ました。普通に日本語で論述しましょう。

cchisako
質問者

お礼

有難うございました。 お陰様で解決致しました。

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その他の回答 (1)

  • zk43
  • ベストアンサー率53% (253/470)
回答No.2

Bを含む凸集合全体の共通部分が凸集合であれば、それがBを含む最小の 凸集合であるということは分かっており、凸集合の共通部分が凸集合で あることを示したい、という趣旨でしょうか。 たまたま、2つ前にも同じ質問がありました。 {Ci}i∈Iを凸集合の族として、 ∩[i∈I]Ciから任意の2点x,yをとる。 xもyもすべてのCiに含まれており、Ciは凸集合だから線分xyはCiに含ま れている。 つまり、線分xyはすべてのCiに含まれており、線分xyはCiの共通集合 ∩[i∈I]Ciに含まれている。 よって、∩[i∈I]Ciは凸集合である。 (線分xyは{λx+(1-λ)y|λ∈[0,1]}) このような議論の仕方は典型的なもので、凸集合以外でも、開集合 とかの場合でも使うことがあります。

cchisako
質問者

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