• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:大腸菌の転写に関する正誤問題)

大腸菌の転写に関する正誤問題

このQ&Aのポイント
  • ρ因子に非依存性の転写種決部位は単純二回繰り返し配列を保持している
  • プロモーター配列の大部分はαサブユニットによって認識される
  • RNA鎖伸長途中でRNAポリメラーゼホロ酵素からβサブユニットが遊離する

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

1,× この配列というのはターミネーター配列のことです。ターミネーター配列は単純2回繰り返しではなく、G+Cの配列が多く含まれている配列です。 2,× 3,× RNA鎖伸長途中でRNAポリメラーゼにρ因子が結合しRNAポリメラーゼをDNAから引き離す。RNAが解離した後にσサブユニットが再び結合して、新たにRNAの合成が開始される。 4,× RNAポリメラーゼはαサブユニット2個、β、β´、σ、各1こからなっています。σサブユニットは解離しやすい。なので全てをもっているのをホロ酵素、σをもたないものをコア酵素とよんでいます。 5,× -25付近で共通の配列があるかどうかをきいてるんだと思います。 大腸菌では-7~-12,-30~-35の配列がよく似ています。

noname#90793
質問者

お礼

詳しい回答ありがとうございます。また機会があればよろしくお願いします

関連するQ&A