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「ぶつけたところをもむとあざにならない」医学的根拠ありますか?
1歳の子どもがよく転んだりいろいろなところをぶつけたりします。 同居している80歳になるおばあちゃんは「ぶつけてもすぐによくもんでおけばあざにならないで治ってしまう」と言ってぶつけたところをもんでいます。 でもただでさえ痛いのにもまれてまた痛いらしく子どもは大泣きです。 実際もんでもらったからと言ってあざにならなかったことはなかったし、頭などデリケートな部分だと逆に心配になります。 それになんといっても痛そうでかわいそうで・・・。 これって医学的に根拠があるんでしょうか? 教えてください。よろしくお願いします。
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医学的に揉むのは良くありません。 打ち身で内出血を起こしている場所を揉むのは、 さらに筋肉や血管を痛めてしまいます。 医学的には、熱が有れば冷やす。湿布する。 冷たくなっている(血行不良)場合は温める。です。 患部を揉むことは医学書には書かれていません。 ただ、よちよち歩きで転んだ、おでこを壁にぶつけた 程度なら揉んでも構いません。(効果もないですが) よく、おまじないで「痛いの痛いの飛んで行け。」と言いますよね。 これは子供の精神的な痛いという「意識」を忘れさせる、 気を紛らわせる効果が有ります。 精神的な痛みを取り除くのには効果的です。 階段から転げ落ちた。ブランコから落ちた。 真っ赤に腫れている。出血・内出血している、アザになっている。 そんな時は揉むのは良くないです。 あなたが冷静な目で見て、受傷した場合は揉むのはダメ、 受傷していない程度なら揉んでも構わない と判断してください。
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血液がうっ血(流動しにくい)状況を、もむと流れ易くなるみたいに考えても、アザはできるでしょうね。頭はあぶないです~安静にしなくてはいけない場合も有りますから。でも、おばあちゃんの気持ちも考えてうまくしてやらないと可哀想ですよね。
お礼
私も損傷した血管を圧迫止血しているような想像をして見たのですが(勝手な想像です(笑))だったら揉むよりおさえるだけの方がまだ効果がありそうな気もするんですよね。。。 そうなんです。おばあちゃんは真剣にひ孫の事を思ってしてくれているのでハッキリやめてとは言ないんです。でもやっぱり子どものことは心配なのでやんわりと逃げたいと思います。ありがとうございました!
お礼
やはりよくないのですね。 でもちょっとぶつけただけの時はおまじないの効果確かにありそうですね! そう思って軽そうなときはおばあちゃんにお任せしようと思います。 でも思い切りぶつけたときはさりげなく逃げたいと思います! 自分の中で子育てにおけるひとつの基準ができたのでよかったです。 ありがとうございました!